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2017年7月25日~27日 『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』8号が危機一髪です

 おはようございます。泣き言ばかりで恐縮です。

 『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』8号の在庫が大量に余っており、危機一髪です。ご関心があり、お小遣いの余っている人がおられましたら、ぜひご購読をお願いします。何卒よろしくお願い申し上げます。

『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』の購入方法はこちら

『十六世紀史論叢』8号の購入方法はこちら

 ※請求書、納品書、領収書、見積書も作成して同封します。お申し付けくださいませ。

2017年7月16日~24日 懐かしい人、連絡を乞う

 もう5年、10年・・・以上会っていない懐かしい方、連絡をお待ちしています。そういう年頃になりました。

2017年6月23日~7月15日 悲劇的な査読

 暑くて死にそうですね。死なないように、熱中症対策をいたしましょう。

 昨年でしたか、私が書いたある大したことのない書評(Aさんの執筆した本への書評)に対して、Aさんから反論を頂戴しました。そこで、私はAさんの反論に対して反論すべく、今年の1月にAさんの反論が掲載された某誌(私も会員)に反論原稿を投稿いたしました。今から考えると、これが悲劇のはじまりだったのでしょう。

 つい先日、私が送った反論原稿について、投稿先の某誌の編集部からメールが届きました。本文はわずか1行で、「掲載」あるいは「不掲載」とも書かれておりませんでした。そのメールからわかったことは、私の原稿は論争相手であるAさんが査読したことで、その内容がメールで転送されてきたのです(Aさんは某誌の編集委員)。しかも、わずか数行。

 ここでお気付きのとおり、一般常識から考えると、論争相手に査読をさせるなどありえないことです。公平性や中立性を著しく欠いた行為です。それが最大の不備です。もう一つはメール本文に「転送します」という趣旨のことが1行だけ書かれていましたが、いったい何のことなのかさっぱり意味がわからなかったことでした(掲載する、しないとか、修正してほしいとか指示がない)。つまり、極めて不親切な内容といえましょう。

 Aさんの査読というのも、わずか数行のもので、査読というよりも感想に等しいものでした。自分が批判されているのですから、そうなってしまうでしょうね。ここではあえて、内容には触れません。

 その後のやり取りで一番驚いたのは、当の編集部もAさんも読んだことがない(もちろん内容を知らない)、しかも私の投稿論文に一切内容的に関わりがない、Bさんの論文を取り上げて説明せよと指示してきたことでした。

 Bさんの論文を読んで、内容を理解したうえで、「渡邊の論文で触れるべき論文だから取り上げよ」というならわかるのですが、まったく読んだこともないし、内容もわからないのですから、呆れて開いた口がふさがりません。極めて非常識としか言いようがありません。

 以上のような大変非常識、不親切な対応をされたので、私には不信感が募るだけでしたので、投稿を取り下げる旨を通知しました(ほかに投稿すると)。すると、一転して掲載したいという話になったのです。理由は、反論原稿を載せないとメンツがあるとか、編集委員のAさんの圧力に屈したといわれたくないというものでした。

 自分たちで反論原稿をAさんに査読させて「圧力に屈したといわれたくない」とは、「よく言うわ」と呆れ果てました。また、そもそも論文はメンツで載せるのではなく、内容が掲載するにふさわしいから掲載するのでしょう。おまけに、言い訳が2点あり、一つは「掲載しないとは一言も言っていない」、もう一つは「われわれも読者もBさんの論文の内容を知らないだろうから、ぜひ紹介してほしい」とありました。

 たしかに「掲載しないとは一言も言っていない」のはそうなのですが、掲載するとも言っていません。2点目のことは、やはり意味不明で非常識です。そんなに知りたかったら自分で読んで、自分で紹介したらいいでしょう。

 もう某誌の編集部への返信は、止めました。すでに「取り下げる」と言っているので、別のところに投稿します。それにしても、こんなに不親切かつ非常識な学会があるのかと驚きました。最後のメールの冒頭には「お詫びします」と書いているものの、後段で珍妙な言い訳をしており、これではまったく謝ったことになっていません。

 某誌の編集部の対応は、非常識かつ不親切で、結局のところ自己保身しか考えていないとしか言いようがありません。

2017年6月22日 千葉県もろもろ

 おはようございます。今日は暑くなりそうです。熱中症に注意しましょう。

 市川市民は、ほとんど千葉市内へ行きません。行くのは、よほどの用事があるときだけで、買い物には行きません。用事といえば県庁などでしょうが、船橋に出先もあるし、法人登記で法務局に行くくらいでしょうか?

 千葉市内に行ったことがある人にはわかるかもしれませんが、幕張辺りは巨大な企業のビルが乱立しているものの、人はほとんど歩いていません。町は新しく無機質で、人工的な感じがします。古い町並みはありません。

 それは千葉駅の周辺も同じで、駅には人が大勢いますが、周辺には人が歩いていません。百貨店やパルコもなくなり、活気が失せました。都市の空洞化が懸念されています。横浜や大宮などと比較しても、魅力が乏しいかもしれません。

 やはり、神奈川県はいいです。横浜もすばらしいですが、鎌倉など湘南付近もいですい。ただ、家を買うときは、東京が一番高く、次に埼玉、千葉という順になります。千葉は浦安以外は負けています。浦安はまったくの別格です。

 よく房総半島までわざわざ魚を食べに行く人がいますが、率直にいえば、交通費が高くなるので、市川市内や都内で食べても、味はあまり変わりません。特に安くもありません。

 テレビで「うまい」「安い」と連呼しているのは、演出にすぎません。うまい魚が食べたければ、浦安、松戸、船橋の市場で買ってくればよいのかもしれません。肉はそう思いませんが、魚はかなり安くてうまいです。再考です。

2017年6月21日 破滅的な状況

 おはようございます。今日は雨ですね。昨日で少し仕事の区切りがつきましたが、やることはたくさんございます。忙しいのは結構なことで、講演依頼、原稿依頼は大歓迎です。何卒よろしくお願い申し上げます。

 この年になると、何も大したことをしていないのに「なにげに疲れる」ということが多くなってきました。周囲でも同じことを言う人がいます。それでも腹だけはしっかり減るのだから不思議なものです。

 健康診断の結果、少なくとも体重は6kgほど痩せなくてはいけません。毎日走っていますが、まったく効果がなくて困っています。もう絶食しかないのでしょうか?

 なかでも中性脂肪が異常な数値だったので、皆さんのアドバイスに従い、食事に工夫しました。取りあえず糖質を減らすため、ご飯は少なめに。あと、ドクダミ茶を飲む。体から毒を排出しなくてはなりません。

 昨日の昼食は、ご飯を茶碗半分(0.5合)とコロッケ半分、アジのフライ半分、そしてサラダ。物足りないですが、痩せて中性脂肪を減らすしかありません。今日はフライを食ってしまいましたが、これは買っていたためです。今日からは野菜と魚が中心とし、ご飯はやはり茶碗半分(0.5合)で。

2017年6月16~20日 十六世紀史研究学会 第14回研究会開催のご案内

 おはようございます。今日はいい天気ですが、明日から悪天候になるそうですね。天気は変わりやすいので注意しましょう。さて、以前から告知しておりますが、下記のとおり研究会を開催します。ご関心とご都合が合う方は、ぜひご参加ください。報告者は遠方からお見えですので、ぜひ盛り上げたいと存じます。拡散歓迎です。

☆十六世紀史研究学会 第14回研究会開催のご案内

【日 時】2017年6月25日(日) 15時00分

【場 所】市川市男女共同参画センター 5F第2和室
※総武線市川駅、京成線市川真間駅から徒歩約5分。 
※事前連絡要。資料準備の都合があるので、当方までメールをください。
※『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』、『十六世紀史論叢』8号を希望の方は持参しますのでお申し付けください。

※終了後、懇親会がございます(参加自由)。

【参加費】300円(資料代、会場料として)

【報告者】鴨志田 智啓氏

【題 目】「古河公方足利義氏のおかかえ商人小池晴実について」

【概 要】
 最後の古河公方足利義氏については、先学の蓄積があるものの、前期についての段階であり、後期からその死に至るまでは検討すべき点が多々ある。そこで本報告は、足利義氏・小池晴実の関係と足利氏の氏寺鑁阿寺とを通じて、古河・足利周辺の情勢、水運について、『小池家文書』『鑁阿寺文書』を中心に検討して行きたい。

【参考文献】
・吉田東伍「利根の変遷と修治」・「渡良瀬川の変遷と修治」 <以上「利根の変遷と江戸の歴史地理」崙書房1974年(昭和49年)に所収>。
・佐藤博信「古河公方とその周辺―特に小手指と向古河の渡辺氏をめぐって―」 『千葉県の文書館』第3号 千葉県文書館 1998年(平成10年) <後「下総渡辺氏の歴史的性格ー古河公方との関係を中心にー」と改題して『江戸湾をめぐる中世』思文閣出版出版 2000年(平成12年)に所収>。
・佐藤博信「武州品川鳥海氏とその周辺―古河・品川・鎌倉間の交流をめぐって―」『日本歴史』第601号 吉川弘文館 1998年(平成10年) <後「武州品川における鳥海氏の動向―古河・品川・鎌倉間の交流をめぐって―」と改題して『江戸湾をめぐる中世』思文閣出版出版 2000年(平成12年)に所収>。
・村上慈朗「総和町および周辺地域における河川の変遷について」 『そうわ町史研究』第5号1999年(平成11年)
・『総和町史』資料編 原始・古代・中世 2002年(平成14年)
・内山俊身「中世都市水海と河川交通・流通」 『総和町史』通史編 原始・古代・中世 2005年(平成17年)
・簗瀬大輔「戦国期渡良瀬川の洪水と水運―両毛国境河川地域における「川の領主」の活動―」 『北関東の戦国時代』 高志書院 2013年(平成25年) <後「戦国期渡良瀬川の洪水と水運―横瀬・長尾領国の環境―」と改題して『関東平野の中世』 高志書院 2015年(平成27年) に所収>。

2017年6月14・15日 拙編『地理と地形で読み解く 戦国の城攻め』 (光文社・知恵の森文庫)刊行のご案内

 拙編『地理と地形で読み解く 戦国の城攻め』 (光文社・知恵の森文庫)が6月13日に発売されました。こちら。客員研究員の浅野友輔さん、千葉篤志さん、中脇聖さん、水野伍貴さんも執筆しています。おもしろい内容ですので、ぜひ手にお取りになってください。詳細は、以下のとおりです。

 購入はこちらから。

◎内容紹介
 大規模な水攻めが行われた「備中高松城の戦い」、17万の百姓に堤を築かせた「紀伊太田城の戦い」、多数の付城を築いた「三木城の戦い」など、自然の要害を活かして築かれた難攻不落の城を、武将らはいかなるネットワークと知恵を使って攻めたのか?夜戦、兵粮攻め、水攻め、籠城戦などバリエーション豊富な戦を、地形図とともに読み解く。

◎目次
吉田郡山城の戦い
河越城の戦い
大友二階崩れの変
第二次月山富田城の戦い
観音寺城の戦い
小谷城の戦い
高天神城の戦い
信貴山城の戦い
有岡城の戦い
上月城の戦い
八上城の戦い
三木城の戦い
長水城の戦い
鳥取城の戦い
備中高松城の戦い
魚津城の戦い
十河城の戦い
紀伊太田城の水攻め
忍城の戦い
岐阜城の戦い
大津城の戦い
長谷堂城の戦い
安濃津城の戦い
上田城の戦い
真田丸の攻防

よろしくお願い申し上げます。

2017年6月6~13日 高橋陽介著『一次史料にみる関ヶ原の戦い 改訂版』の刊行のご案内

※友人が執筆した本です。ぜひ、ご購読ください。

一次史料にみる関ヶ原の戦い 改訂版
著者 高橋陽介(著)
江戸時代に書かれた「関原軍記大成」「黒田家譜」などの二次史料や二次史料をもとにした先入観を排除し、一次史料のみで関ヶ原の戦いの経緯をたどる。


目次
一 はじめに やはり「問い鉄砲」はなかった
二 一次史料のみによって考えるということ 九月十五日付徳川家康書状を読む
三 では実際にはどうだったのか 九月十七日付吉川広家書状案の別解釈
四 山中における西軍の布陣について
五 なぜ西軍は関ヶ原へ向かったのか 九月十二日付石田三成書状写を再考する
六 南宮山からみた東西両軍の布陣 九月十二日付吉川広家書状による裏付け
七 島津軍の中央突破「島津退き口」について
八 夜襲案却下の初出文献・大道寺友山『落穂集』を読む
九 九月十八日付徳川家康書状との整合性 瑶甫恵瓊の最期
十 西軍の初期配置について 七月二十六日付長束正家等連署書状を読む
十一 大谷吉継の所在について
十二 脇坂安治の所在について 西洞院時慶の日記等にみる大津城の戦い
十三 毛利秀元の立ち位置について 内藤周竹による秀吉没後の上方情勢報告
十四 東軍の編成等について 八月二十二日付井伊直政書状にみる岐阜城の戦い
十五 徳川秀忠軍の西上について 九月五日付徳川秀忠書状にみる上田城の戦い
十六 石田三成はなぜ挙兵したのか あらためて同時代人の記述を読む


ご購入はこちらから
ハイブリッド型総合書店honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_28421396.html

KINOKUNIYA WEB STORE
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784434231681

2017年6月5日 拙編『地理と地形で読み解く 戦国の城攻め』 (光文社・知恵の森文庫)が6月13日に発売されます。

 おはようございます。相変わらず貧乏暇なしで、汲々としております。もはやこれまでなのでしょうか?あと少しです。

 さて、拙編『地理と地形で読み解く 戦国の城攻め』 (光文社・知恵の森文庫)が6月13日に発売されます。こちら。客員研究員の浅野友輔さん、千葉篤志さん、中脇聖さん、水野伍貴さんも執筆しています。おもしろい内容ですので、ぜひ手にお取りになってください。詳細は、以下のとおりです。

◎内容紹介
大規模な水攻めが行われた「備中高松城の戦い」、17万の百姓に堤を築かせた「紀伊太田城の戦い」、多数の付城を築いた「三木城の戦い」など、自然の要害を活かして築かれた難攻不落の城を、武将らはいかなるネットワークと知恵を使って攻めたのか?夜戦、兵粮攻め、水攻め、籠城戦などバリエーション豊富な戦を、地形図とともに読み解く。

◎目次
吉田郡山城の戦い
河越城の戦い
大友二階崩れの変
第二次月山富田城の戦い
観音寺城の戦い
小谷城の戦い
高天神城の戦い
信貴山城の戦い
有岡城の戦い
上月城の戦い
八上城の戦い
三木城の戦い
長水城の戦い
鳥取城の戦い
備中高松城の戦い
魚津城の戦い
十河城の戦い
紀伊太田城の水攻め
忍城の戦い
岐阜城の戦い
大津城の戦い
長谷堂城の戦い
安濃津城の戦い
上田城の戦い
真田丸の攻防

よろしくお願い申し上げます。

2017年6月3・4日 健康診断+『年報赤松氏研究』5号がもうすぐ品切れ

 こんにちは。朝晩は冷えますが、日中は暑いですね。おまけに、日向と日陰とではだいぶ気温が違います。人生は日陰でも、普段は日向を歩きたいものですね。

 3日(土)は、健康診断に行っておりました。本当はいけないのですが、10数年ぶりです。ちなみにですが、一人会社の場合は福利厚生という概念がないので、残念ながら健康診断の費用は経費にはなりません(泣)。

 行って驚いたのが、建設関係のお仕事の方が非常に多かったことでした。もっと驚いたのが、前日の午後10以降は飲食(たばこも)が禁止なのですが、外の喫煙所では、みんなスパスパタバコを吸い、しかも缶コーヒーをがぶがぶ飲んでいることでした。

 ともあれ、行ってから1時間ほど待って、健康診断開始です。相変わらず血圧が高く、毎日走っているのですが、これは下がりません・・・。ほかは結果待ちですね。久々の胃の検査では、バリウムを呑みました。指示に従って、体を回転させますが、あれはふざけているのではなく、バリウムが胃などに行き渡るようにしているのです。

 さて、結果はいかに!

 おかげさまで、『年報赤松氏研究』第5号(2012.3)の在庫がほぼ尽きてきました。ご入用の方はお急ぎください。『十六世紀史論叢』や『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』も併せてご購読ください。よろしくお願い申し上げます。詳細はこちらです。

2017年6月1・2日 6月はじまる+ラーメン談義

 おはようございます。今日も日差しが強いですね。あっという間に6月に突入し、あっという間に今週も終わりです。月日が流れるも早いものですね。

 先日、出版社の方と打ち合わせをいたしました。むろん、いろいろと仕事の話をするのですが、終盤はラーメン談義となりました。実は、私もラーメンが大好きです。

 ラーメンの魅力というのは、スープの味の違いや、麺の太さの違い、トッピングの豊富さ、そしてその組み合わせにありましょう。スープの種類は、おおむね味噌、塩、醤油、とんこつ、魚介に分けられましょう。私は、味噌ラーメンが好きです。

 その方のラーメン好きは筋金入りで、遠方かつ並んででも食べに行くそうです。ただ、最近は高いラーメンが増えてきたとこぼしていました。たしかに有名店に行くと、普通のラーメンで800円を超えるものは珍しくなく、チャーシューなどのトッピングを加えると、1500円くらいすることもあります。

 味噌ラーメンは味が濃厚(しょっぱいとは違う)なので、好きなのだと思います。ただ、出版社の方と意見が一致したのですが、非常に作るのが難しく、失敗するとみそ汁に麺が使っているようなものがあります。その出版社の方も、某所で1,200円の味噌ラーメンを注文したところ、スープが味噌汁だったとこぼしていました・・・。

 個人的には貧困なので、無理に高いラーメンを食べに行こうとは思いません。一番気に入っているのは、「くるまやラーメン」の味噌ラーメン。小ライスがついて618円。もやしは一袋くらい入っていると思います。味噌も特別なものではないと思うのですが、味が濃厚で最高です。

 だから、デブになるのです・・・。

2017年5月31日 5月もおしまい

 おはようございます。今日も少し厚くなりそうです。それどころか、本日で5月もおしまいです。なんと月日の流れることが早いことか・・・。

 やるべきことは山積みですが、遅々として進まずというところでしょうか。かつては史料集などを一日中眺めていても、疲れるどころか、かえって楽しいものでした。今や小さい字に苦戦するようになり、ときに虫眼鏡を取り出すありさまです。

 論文を書きたいのですが、日頃の業務の兼ね合いで、なかなか難しい現状があります。いくつかは約束しているので、時間を作りながら、何とかがんばっていきたいと思っています。もちろん、講演や原稿書きのお仕事は大歓迎ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 話は変わりますが、今年の5月で、市川市に引っ越してから5年が経過しました。早いものです。市川市内では、せいぜい本八幡か市川くらいしか参りませんが(東西線沿線は行ったことがない)、街の風景は少しずつ変わっています。

 たとえば、飲食店の類は、知らない間に少しずつ変わっています。私の近所(市川大野)は田舎そのものですが、それでもマイナーチェンジしています。

 駅前にあった立ち飲み屋の「づめかん」と激安スーパーの「つるかめランド」(今はアコレ)が消滅したことは、誠に痛いことでした。住宅街の宿命で、さほどお店は多くありません。

 そのうち私も、この世から消え去るのでしょう・・・。

2017年5月30日 6月から値上げ

 おはようございます。今日は30度を超えるとかで、暑いようですね。くれぐれも熱中症にはご注意くださいませ。

 ところで、酒好きには悲報が次々と舞い込んでいます。すでに第3のビールなどの酒税が上がることが決まっており、やがてはビールの酒税と同じになるので(ビールの酒税は下がる)、結局はビールを買わざるを得ず(たぶん第3のビールは製造中止になるだろう)値上げとなります。

 加えて6月からは、スーパーなどでのビール類の安売りが規制され、値上げが実施されます。何でも規模の小さい酒屋を守るためとのこと。気持ちはわからないわけでもないですが、そりゃ困る・・・。ただ、スーパーなどのプライベートブランドは関係ないらしく、キリン、アサヒなどのメーカーが該当とのこと。

 ついでに言えば、6月からはがきが52円から62円に値上げします。また、ゆうメールや定形外郵便も規格や料金が変更となり、値上げになること必至です。

 おまけに夏以降は、東日本でカールの販売が中止となります。嫁が早速、近所のスーパーで3つくらい買っていました。売り上げが激減していたことは、報道で知りました・・・。

 とはいえ、われわれの賃上げはないので、生活防衛隊を組織して(要は激安情報を共有するとか)、がんばらねばと思います。

 同志よ! ともに頑張ろうじゃないか!

2017年5月28・29日 研究報告+松戸南部市場

 すっかり暑くなりました。もうすっかり夏の様相を呈しています。しかし、朝はまだ涼しいようですので、注意が必要ですね。

 28日(日)は、十六世紀史研究学会で研究報告をいたしました。いろいろと行事が重なったようで、参加者は9名。私の実力のなさが災いしたのでしょう。参加者の皆様には感謝を申し上げます。いろいろと参考になる意見をありがとうございました。

 報告をせずに論文を書くのもいいのですが、報告をするメリットはいくつかあります。一つは、参加者から有益な助言を得られることでしょう。次に、準備の過程でいったん考えがまとまるので、論文が書きやすくなります。批判されることを恐れずに、ぜひ報告をすることをオススメします。

 27日(土)は、妻と松戸南部市場に行きました。ここは最高です。

 まずは、本マグロの中トロをゲット。1,200円と安く、たぶん300gくらいあるでしょうか。分厚く切って食べましたが、脂の加減がちょうどよく(大トロは脂がしつこすぎる)、大変おいしくいただきました。バチまぐろも安く売っていますが、せっかくですから本マグロをオススメします。

 次は、やや季節外れでしたが、殻ごとのカキを買いました。一つ100円。殻は開けやすいように、少し開いてくれます。5つ買いました。これをフライにしたのですが、粒が非常に大きく、スーパーで買う衣まみれのカキフライとは別格でした。

 ついでに、大きなエビ2匹を買って、フライにしましたが、こちらも食べ応えがあり最高でした。小さなものとは違って、エビの味がちゃんとしました。1匹が280円。

 昼食は市場内の食堂で、海鮮丼をいただきました。900円。マグロ、ハマチなどは身が大きく切られており、ご飯もなかなかの盛り具合。銚子、大洗、木更津に行かなくても、おいしいものが食べられるわけです。

 これでさんざん浪費したので、今日からは水飲み百姓生活です・・・。

2017年5月27日 いよいよ明日+弊社では人を雇い(え)ません。

 おはようございます。朝は寒いですが、日中は暑くなるようです。くれぐれも体調にお気を付けくださいませ。

 いよいよ十六世紀史研究学会が明日に迫りました。残念ながら私の未熟さもあり、お見えになる方が極めて少ないです。ご関心とお時間がある方は、ぜひご参加ください。懇親会もございます。何卒よろしくお願い申し上げます。

 ときどき弊社に「人を雇っていますか?」とメールが来ます。申し訳ないですが、雇っていません。また、雇う予定もありません・・・。

 それにはいくつか理由がありますが、第一に仕事量が一人で見合っているので、特に不要となりましょう。人を雇うと、その人の給料を捻出するだけの仕事量が必要になります。また、毎月の給与を払うのが大変です。会社の社長が一番腐心しているのは、従業員に給与を払えるかなのです。

 次に、人を雇うと管理しないといけません。労務管理以外にも、ちゃんと働いているか、妙なことになっていないか、暇になっていないかなど・・・。人間関係も面倒です。もちろん「良い人」と思って雇っているわけですが、人間ですからあうあわないの問題が出てきます。

 一人が気楽で一番いいということになりましょう。寂しいですがね・・・。

2017年5月19~26日 叔母が亡くなる

 おはようございます。今日は雨が降っており、おまけに寒いですね。体調の悪化にお気を付けください。

 今週の月曜日に叔母が亡くなり、月・火を葬儀に出ておりました。優しい叔母でしたが、1人暮らしの寂しさもあり、晩年は「老人性うつ」と「認知症」で苦しみました。

 私のマンションには、いろいろとサークルがあり、ご年配の方も熱心に取り組んでいます。つい先日も、写真、絵画、書道などの作品を展示しておりました。やはり、今のうち趣味、サークル活動などに取り組み、人と交流することが必要ですね。

 ところで、今月28日(日)に研究報告をいたしますが、諸行事とバッティングしており、参加者が少なくて困っております。大した発表をするわけではないですが、ご関心とお時間がございましたら、ぜひご出席くださいませ。

 よろしくお願い申し上げます。

2017年5月10~18日 久々の更新で

 すっかり更新をさぼっておりました。楽しみにしていた方には、誠に申し訳ございませんでした。とにかく激烈な忙しさです。おもしろい話も書けませんが、ご案内です。

 まずは、下記の研究会です。自分が発表するのですが、部屋が空いておらず大きめの部屋を予約しました。賃借料が高めです。参加希望の方が今一つで、頭を抱えて悩んでおります。ご都合が合えば、ぜひご参加くださいませんか。大いに語り、終了後は大いに飲みましょう(懇親会は希望者のみ)!

☆十六世紀史研究学会 第13回研究会開催のご案内

【日 時】2017年5月28日(日) 15時00分

【場 所】市川市男女共同参画センター 6F研修室F
※総武線市川駅、京成線市川真間駅から徒歩約5分。 
※事前連絡要。資料準備の都合があるので、当方までメールをください。
※『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』、『十六世紀史論叢』8号を希望の方は持参しますのでお申し付けください。
※終了後、懇親会がございます(参加自由)。

【参加費】300円(資料代、会場料として)

【報告者】渡邊 大門

【題 目】「永禄・天正年間の播磨と織田信長」

【概 要】
 永禄・天正年間の播磨(備前・美作を含む)の情勢を分析するとともに、当該期における織田信長と播磨(備前・美作を含む)の諸勢力との関係について論じます。

【参考文献】
 後日、追加します。

 次は、弊社が刊行した冊子です。拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』(歴史と文化の研究所)、『十六世紀史論叢』第8号が意外にご購読いただけず、大変困っております。

 詳細は、こちらこちら

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 お願いばかりですみません(泣)。

2017年5月1~9日 お助けを・・・

 あっという間にゴールデンウィーク終わってしまいました!

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 よろしくお願いします。

2017年4月20日~5月1日 ゴールデンウィークは『十六世紀史論叢』と『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』を読みましょう

 あっという間にゴールデンウィークになってしまいました!ただ、私にはまったく関係ないことで、延々と労働が続きます。

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 よろしくお願いします。

2017年4月16~19日 『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』の在庫一掃セール

 季節は春ですが、もうすっかり初夏の様相を呈していますね。この前まで「寒い、寒い」と震えておりましたが・・・。

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 よろしくお願いします。

2017年4月14・15日 松戸南部市場のこと

 今日は車で、松戸南部市場へ行ってきました。だいたい30分くらいで行けます。築地に比べるとはるかに規模は小さいですが、普通の買い物なら十分です。市場では肉、魚、野菜のほか、総菜や乾物なども売っています。

 特に魚は品ぞろえが豊富で、まぐろが得意なようですね。スーパーより格安です。私は本マグロの切り落としを買ってきましたが、試食したところ脂がのってうまかったです。ほかにもいろいろな魚を買ってきました。

 肉も品ぞろえが豊富です。牛、豚、鳥はもちろんですが、部位の種類も豊富です。ソーセージなども売っていました。肉の試食もいただきましたが、やはりうまかったですね。

 帰りは食堂に立ち寄りましたが、煮魚定食が安かったです。二つの食堂はボリュームがウリですが、さすがにトンカツは3枚も食べられません・・・。

 平日と土曜日の14時頃まで開いており、日曜や祝日は休みです。また、行ってみようと思います。

2017年4月13日 結婚後のこと

 おはようございます。今日も好天に恵まれました。ゆっくり散歩でも行きたいものですが、それは叶いません・・・。部屋から桜でも見ています。

 ところで、今、子供をどうするかという非常にセンシティブな問題に直面しています。客観的な情勢からいうと、次のようなことが言えましょう。

・私も50歳になるので、体力的に子育てはキツイ。世間的には、体力のある20代から30代くらいに子供を授かっている。

・子供が成人した頃には、70代になっている。育てるどころか、介護されているかもしれない(死んでいるかも)。

 子供はかわいいから好きなのですが、そういう問題ではなさそうです。熟慮が必要ですな。

2017年4月8~12日 どこまで本当なのか?

 暖かくなりました。先月までの寒さは、いったい何だったのか?謎ですね。散歩にでも行きたいのですが、毎度のことながら、そうは問屋が卸しません・・・。

 ところで、エイプリール・フールでいろいろと書いたので、何が本当なのか聞かれることがありましたので、その辺りを書いておきたいと思います。

【正しくないこと】

・本社は市川市のままです。都内に進出することはないと思います。

・従業員も雇っていません。

・刊行計画もありません。プロの出版社がやっても難しいのに、素人がやったら大変なことになるでしょう。むしろ出版者様と協力し、一般書や専門書を刊行する所存です。

 ということで、大変お騒がせいたしました。お許しくださいませ。

【正しいこと】

 結婚したのは本当です。先月21日に入籍をいたしました。平日はちゃんと働いている方なので、晩御飯の用意などは私の担当です。昼間に洗濯などもします。

 特にお祝いは不要ですので、お祝い代わりにお仕事をいただくか、『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』『十六世紀史論叢』8号をご購読いただけると幸いです(『十六世紀史論叢』『年報赤松氏研究』のバックナンバーを含めてご検討ください)。

 何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年4月7日 今日は雨

 おはようございます。本日は、あいにくの雨となりました。今日は、地域の皆さんと古文書の会です。毎度、どの古文書を読んだらいいものか苦労をいたします。

 ありがたいことに、拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号の注文が少しずつ入ってきます。品切れになったら重版しませんので、何卒よろしくお願い申し上げます。ご入用の方はお急ぎくださいませ。

 出版社や大手の学会のように、たくさん印刷すればもっと安くなるのですが、ともに150冊くらいしか印刷していません。これで儲かるわけではないのですが、少しは中世史研究に寄与したいものです。

 なお、十六世紀史研究学会でのご報告やご投稿もお受けしています。大歓迎です。応援よろしくお願いいたします。

 それにしてもとにかくめちゃくちゃ忙しいのですが、なんでこんなに忙しいのか、さっぱり見当がつかない。忙しいのなら、さぞかし儲かっているのだろうといわれそうだが、現実は逆。年々収入が減っています。時給に換算したら200~300円くらいかしら。絶望の一言のみ・・・。

2017年4月2~6日 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号をよろしくお願い申し上げます

 春らしい天気になりました。拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号をよろしくお願い申し上げます。

※書店には並びませんので、お急ぎください。
※入手困難な論文が掲載されています。
※少部数しか刊行していません。


 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を刊行しました。

 詳細につきましては、

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』は、こちら

 『十六世紀史論叢』第8号は、こちら

 をそれぞれご覧になってください。

 なお、前記の十六世紀史研究学会のページにありますとおり、『十六世紀史論叢』1~4号は、1,000円から600円に大幅値引きしています。

 また、在庫が僅少になった『年報赤松氏研究』5号も600円で販売しています。

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を購読する方で、まだ前記のバックナンバーをお持ちでない方は、ぜひこの機会に合わせてお求めください。

 いずれにしても少部数の刊行で、早期に品切れは必至ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年4月1日 今日から4月

※途中までエイプリル・フールでした。

 せっかくの新年度ですが、あいにくの雨です。うれしい人もそうでない人も心を新たにがんばりましょう! 一生懸命頑張っていれば、人は必ず見ているものです。

 さて、弊社も1年半目を迎え、新たなスタートを迎えることになりました。3月に刊行いたしました『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』は第一弾と言えましょう。4月1日から事務所を都内に移し(実質は3日から)、スタッフを1名雇って、歴史や文化の専門書、一般書などを刊行いたします。

 以下、予定書目(仮題です)です。

 【専門書】
※古代史
・『聖徳太子の研究』
・『古代国家と律令制』(共著論文集)
※中世史
・『日蓮と蒙古襲来の研究』
・『越前朝倉氏の権力構造』
・『戦国期の東国社会と国衆』(共著論文集)
※近世史
・『姫路藩の基礎的研究』
・『近世村落の構造と展開』(共著論文集)
※近現代史
・『幕末維新期の政治と社会』(共著論文集)
・『戦前期国家と昭和天皇』
 *以下、続刊。専門書は各界で活躍されている先生方に単著、または共著論文集のかたちで刊行します。

【一般書】
※人物評伝シリーズ
・『聖武天皇』
・『畠山重忠』
・『赤松円心』
・『足利持氏』
・『武田信玄』
・『大野治長』
・『契沖』
・『西郷隆盛』
・『犬養毅』
 *以下、続刊。今のところ、各界で活躍する先生に人物評伝を書いていただきますが、別途それ以外のシリーズも刊行の予定です。

 なお、秋には都内に会場を借りて、著名な先生をお招きし、一般向けの講演会などもどしどし開催します。


 どうなるかわかりませんが、これからもよろしくお願い申し上げます。専門書も一般書もどしどし刊行します。応援してください。

 ついでに申し上げておきますと、先月21日に結婚いたしました。

2017年3月31日 今日で3月もおしまい

 今日で3月もおしまいですね。早いものです。

 明日からバラ色の人生が待っている人も、そうでない人もがんばりましょう。特に、後者の方は自棄を起こさないようにしてください。

 地道に頑張っていれば何とかなるものです。

 弊社もがんばりますよ。

2017年3月29日 春は『十六世紀史論叢』と『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』を読みましょう

※書店には並びませんので、お急ぎください。
※入手困難な論文が掲載されています。
※少部数しか刊行していません。


 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を刊行しました。

 詳細につきましては、

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』は、こちら

 『十六世紀史論叢』第8号は、こちら

 をそれぞれご覧になってください。

 なお、前記の十六世紀史研究学会のページにありますとおり、『十六世紀史論叢』1~4号は、1,000円から600円に大幅値引きしています。

 また、在庫が僅少になった『年報赤松氏研究』5号も600円で販売しています。

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を購読する方で、まだ前記のバックナンバーをお持ちでない方は、ぜひこの機会に合わせてお求めください。

 いずれにしても少部数の刊行で、早期に品切れは必至ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年3月28日 『十六世紀史論叢』と『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』をよろしくお願いします

※よろしくお願いします。

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を刊行しました。

 詳細につきましては、

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』は、こちら

 『十六世紀史論叢』第8号は、こちら

 をそれぞれご覧になってください。

 なお、前記の十六世紀史研究学会のページにありますとおり、『十六世紀史論叢』1~4号は、1,000円から600円に大幅値引きしています。

 また、在庫が僅少になった『年報赤松氏研究』5号も600円で販売しています。

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を購読する方で、まだ前記のバックナンバーをお持ちでない方は、ぜひこの機会に合わせてお求めください。

 いずれにしても少部数の刊行で、早期に品切れは必至ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2017年3月26・27日 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を刊行しました

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を刊行しました。

 詳細につきましては、

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』は、こちら

 『十六世紀史論叢』第8号は、こちら

 をそれぞれご覧になってください。

 なお、前記の十六世紀史研究学会のページにありますとおり、『十六世紀史論叢』1~4号は、1,000円から600円に大幅値引きしています。

 また、在庫が僅少になった『年報赤松氏研究』5号も600円で販売しています。

 拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』と『十六世紀史論叢』第8号を購読する方で、まだ前記のバックナンバーをお持ちでない方は、ぜひこの機会に合わせてお求めください。

 いずれにしても少部数の刊行で、早期に品切れは必至ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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