2013年10月31日
秋晴れ。散歩日和であるが、そんな時間はない。昨日から、FAXやメールが到来。忙しいことは、実にありがたいことである・・・。大感謝。ところで、今日をもって10月は終わり。なんと時間の経つのが早いことか・・・。まさしく孤独死にむかって一直線である。
ところで、官兵衛関連の拙著のうち、
『黒田官兵衛 作られた軍師像』講談社現代新書
と
『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』中経の文庫
は、ありがたいことに重版になりました。感謝でございます。
『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』角川選書は、重版こそなっていませんが、類書の少ない「九州の関ヶ原合戦」を描いており、なかなか読み応えがあります。どうかよろしくお願い申し上げます。
ところで、
校正等を経て、ようやく『十六世紀史論叢』第2号の印刷にかかりました。執筆くださった方、慣行をお待ちの皆様、誠に申し訳ございませんでした。11月初旬刊行予定です。
私のことは嫌いになっても、『十六世紀史論叢』のことは嫌いにならないでください!!!
といいながら、さりげなく目次を掲出します。
赤坂 恒明「天正四年の『堂上次第』について ―特に滅亡前夜の北畠一門に関する記載を中心に─」
小 川 雄「慶長年間の浦賀貿易について ―その実現から破綻まで―」
谷口 雄太「足利氏御一家補考三題」
中 脇 聖「土佐一条兼定権力の特質について」
渡邊 大門「中世後期における摂津国八部郡白川村の在地構造」
ちなみに、『十六世紀史論叢』バックナンバーも『年報赤松氏研究』バックナンバーもたんまり在庫がございます。消費税が上昇する前に、まとめてご購読ください。お願いします。
『東京新聞』(10月27日付朝刊)読書面に拙著『黒田官兵衛 作られた軍師像』講談社現代新書が紹介されました。お目に留まると幸いです。
ところで、官兵衛関連の拙著のうち、
『黒田官兵衛 作られた軍師像』講談社現代新書
と
『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』中経の文庫
は、ありがたいことに重版になりました。感謝でございます。
『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』角川選書は、重版こそなっていませんが、類書の少ない「九州の関ヶ原合戦」を描いており、なかなか読み応えがあります。どうかよろしくお願い申し上げます。
ところで、
校正等を経て、ようやく『十六世紀史論叢』第2号の印刷にかかりました。執筆くださった方、慣行をお待ちの皆様、誠に申し訳ございませんでした。11月初旬刊行予定です。
私のことは嫌いになっても、『十六世紀史論叢』のことは嫌いにならないでください!!!
といいながら、さりげなく目次を掲出します。
赤坂 恒明「天正四年の『堂上次第』について ―特に滅亡前夜の北畠一門に関する記載を中心に─」
小 川 雄「慶長年間の浦賀貿易について ―その実現から破綻まで―」
谷口 雄太「足利氏御一家補考三題」
中 脇 聖「土佐一条兼定権力の特質について」
渡邊 大門「中世後期における摂津国八部郡白川村の在地構造」
ちなみに、『十六世紀史論叢』バックナンバーも『年報赤松氏研究』バックナンバーもたんまり在庫がございます。消費税が上昇する前に、まとめてご購読ください。お願いします。
『東京新聞』(10月27日付朝刊)読書面に拙著『黒田官兵衛 作られた軍師像』講談社現代新書が紹介されました。お目に留まると幸いです。
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