曇り。また、雨がパラパラと降るらしい。相変わらず突貫工事が続く。でも、お仕事があることは誠にありがたいことだ。ちなみに、昨日は息つく間もないくらいバタバタした。
さて、3月下旬に拙著
『人身売買・奴隷・拉致の日本史』(柏書房。予価:2,310円〈税込〉)を刊行します。アマゾンの予約は、まだ表示されておりません。
この本では、
・おおむね2世紀からから江戸初期にかけて、
・人身売買、奴隷、拉致の実態(倭寇、ポルトガルの奴隷商人、文禄・慶長の役における朝鮮人拉致、戦場の乱取りなど)を、
・同時に人身売買の法令、対策などを取り上げつつ、
検討しています。
タイトルは出版社の意向で、『~日本史』となっていますが、おおむね古代~室町が3割、戦国~江戸初期までが7割くらいの配分でしょうか。
あまり類書がないと思いますので、手に取っていただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。刊行予定は3月27日ですが、詳細が決まりましたら、このブログでお知らせします。
明日、史跡見学会です。人数が少なめなようですので、ご都合がよろしければご参加ください。事前にご連絡いただけると幸いです。☆史跡見学会「千住の史跡を歩く」①日 時:2014年3月1日(土) 13:00集合
②集合場所:JR南千住駅 改札前集合
③コース(予定)
延命寺・小塚原刑場跡、小塚原回向院、、観臓記念碑(杉田玄白 腑分けの場) ・浄閑寺、荷風の歌碑、吉原遊女供養塔 、石浜城趾(石浜神社)、円通寺 、上野寛永寺の黒門、千住天王素戔雄神社、・千住大橋、・橋戸稲荷神社、河原稲荷神社、やっちゃ場跡、芭蕉の像、米問屋 藁屋橋本家跡、・高札場跡、一里塚跡、本陣跡、問屋場等跡碑、見番横丁、本氷川神社、横山家、絵馬屋吉田家、旧家吉田家、めやみ地蔵、長円寺、名倉医院 、荒川土手
④参加資格:なし(歴史に興味がある人ならどなたでも)。歩くので健康な方。
⑤参加費:無料(資料がある場合は、コピー代の実費)
⑥参加申込:watanabe.daimon■peach.plala.or.jpまでお願いします(■を@に直してください)。
⑦その他
・歩きますので運動靴を履いてきてください。
・終了後、懇親会があります(参加自由)。
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小雨。少し暖かいようだ。今日も突貫工事。
さて、3月中旬に拙著
『牢人たちの戦国時代』(平凡社新書。予価:840円〈税込〉)を刊行します。アマゾンからの予約は、
こちらからです。
この本では、
・おおむね平安末期から江戸初期にかけて、
・著名な牢人(真田信繁、長宗我部盛親など)や牢人が関わった事件などを取り上げ、
・同時に牢人対策の法令などを、
検討しています。
あまり類書がないと思いますので、手に取っていただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。刊行予定は3月17日ですが、詳細が決まりましたら、このブログでお知らせします。
晴れ。今日も日中は暖かいようだ。とにかく明日中に仕上げなくてはならない原稿があるので、やはり今日も突貫工事。昨晩は、ありがたい原稿依頼が来た。ありがたや、ありがたや・・・。ちなみに、10~20枚程度で1ヵ月の猶予があれば、かなり楽だ。中には朝連絡があって、「夕方までに・・・」ということもあるので。原稿依頼はありがたいので、遠慮なくぜひ。
昨日は大河ドラマ「軍師官兵衛」の取材依頼があった。ご担当の方が時代劇がお好きで、かつてTBSで放映された『関ヶ原』をDVDでご覧になったとのこと。こちらは原作が司馬遼太郎で、ベタベタの俗説まみれである。でも、結論をいうとおもしろい。私も同じ意見だ。おもしろい理由は、次のようになろう。
1 俳優にそれぞれ風格があり、安心してみていられる。
2 それぞれの戦国武将の個性(俗説であっても)を見事に描き出している。キャラが立ってわかりやすい。
3 逸話も視聴者に「そんなバカな」と思わせないように、重々しく「本当にあった」ように演出している。
4 ドラマに食い入るような緊張感が随所にあり、飽きることがない。
この3つは、大河ドラマ「軍師官兵衛」との大きな違いかもしれない。1については仕方がないが、2・3・4はやるならしっかりやってほしかったということになろうか。それから話題になったのは、1年を通して約50回放映するのは、テーマによっては難しいのではないかということ。どうしても間延びしてしまい、どうでもよい話も時間稼ぎで入れざるを得なくなる。そうなると平板になってしまう。非常に難しい問題だ。
午後から、いっそう暖かくなった。ちょこっと都内か船橋、幕張辺りまでサイクリングに行きたいが、突貫工事が最優先だ。これも止む得ない・・・。
晴れ。今日は気温が10度を超えるようだ。突貫工事のあと、午後から取材の予定。
昨日、近所に「アコレ」がオープンした。イオン系列の食品ディスカウント・スーパーだ。早速、偵察に行ってきた。以前に言ったとおり、規模が縮小されたのだが、店内は背の高い陳列台が並べられ、効率的に商品が置かれていた。イオン系列だけに、トップ・バリュー商品が非常に多かった。ちなみにレジ袋は有料で、1枚5円とのこと。当方、ずっと持ち歩いているので問題なし。
さて、肝心の値段であるが、むちゃくちゃ安いわけでもない。特に生鮮食料品は、さほど他店と差がないといえようか。私が行ったのは夜の10時頃であるが、弁当、惣菜類が激安になっているわけでもない。これなら、前の「つるかめランド」のほうがよかったか??? 存在感を示すには、やはり激安しかないであろう。ちなみに、商品陳列はダンボールのまま置くなど、できるだけ手をかけないようにして、安さを実現しているらしい。私の近所に住んでいる人以外は、歓心がまったくないと思うが。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちら。 さあ、今日も突貫工事だ。
曇り。相変わらず寒いが、明日から気温が10度を超えるらしい。それを期待しよう。また、今日は「アコレ 大野店」のオープン。本当に安いかどうか偵察に行ってみよう。
それにしても、時間の経過が早い。あっという間だ。今日も突貫工事。
ところで、下記のとおり史跡見学会を開催します。参加希望の方は、ご連絡をお願いします。
☆史跡見学会「千住の史跡を歩く」
①日 時:2014年3月1日(土) 13:00集合
②集合場所:JR南千住駅 改札前集合
③コース(予定)
延命寺・小塚原刑場跡、小塚原回向院、、観臓記念碑(杉田玄白 腑分けの場) ・浄閑寺、荷風の歌碑、吉原遊女供養塔 、石浜城趾(石浜神社)、円通寺 、上野寛永寺の黒門、千住天王素戔雄神社、・千住大橋、・橋戸稲荷神社、河原稲荷神社、やっちゃ場跡、芭蕉の像、米問屋 藁屋橋本家跡、・高札場跡、一里塚跡、本陣跡、問屋場等跡碑、見番横丁、本氷川神社、横山家、絵馬屋吉田家、旧家吉田家、めやみ地蔵、長円寺、名倉医院 、荒川土手
④参加資格:なし(歴史に興味がある人ならどなたでも)。歩くので健康な方。
⑤参加費:無料(資料がある場合は、コピー代の実費)
⑥参加申込:watanabe.daimon■peach.plala.or.jpまでお願いします(■を@に直してください)。
⑦その他
・歩きますので運動靴を履いてきてください。
・終了後、懇親会があります(参加自由)。
曇り。相変わらず寒い。来週の火曜日くらいから気温が10度を超し、少しは暖かくなるとのこと。それにしても、今朝の報道番組によると、先週の雪で完全に孤立した集落が多かったとのこと。ニュースでは知っていたが、ここまでひどいとは・・・。自治体と国の縦割り行政のまずさも指摘されていた。
今日は公民館(自宅前)に本が届いているので、午後には取りに行く。それ以外は突貫工事。昨日の続きで午前中は何とか論文を書き上げ、残りは原稿執筆の予定。苦しくて厳しい作業が続く。今書いていることについては、関連する研究が多そうで、意外に少ないのが難点か。まあ仕方がない。
ところで、オリンピックも今日で終わりらしい。時間のある人は「軍師官兵衛」を見てね、と、さりげなくお願いをする・・・。視聴率は盛り返すのか・・・。
帰省するとき、必ず時間が中途半端になるので、駅弁を購入することになる。最近、テレビで駅弁特集が随時放映されるが、高いだけでさほどうまいと思ったことはない。強いて言うならば、崎陽軒の「シュウマイ弁当」(750円)がお気に入りだ。飲みたいときは、別途ツマミとしてシュウマイを購入する。今やシュウマイも10個くらい入って100円で売っているが、こっちはご飯の硬さが好きで、シュウマイ以外にもホタテを味付けしたものであろうか、これがうまい。近所ならば、JR市川駅まで行けば買うことが可能。
「つるかめランド 大野店」の跡地の骨格が姿をあらわした。24日オープン。「アコレ 大野店」が正式名称らしい。食品のディスカウント・スーパーとのこと。開店時間は8:00から23:00までと田舎にしては長い。ただ、増築していた野菜売り場とお酒売り場が撤去されたので、小振りになるのは間違いない。楽しみだ。
晴れ。だんだん日が長くなったような気がする。
何となくぐったりとしてしまい、某書の校正を終えて送った。大雪の影響とかで、隣の東京都であっても「予定どおり翌日に到着しないかも」という断りが入る。それはそれで仕方がない。たぶん大丈夫だろう。
オリンピックもようやく終盤に入ってきた。期待されながらも残念な結果に終わった人もいれば、こっちが知らないだけであまり期待されてなかった人(?)がメダルを取ったり、人それぞれだと思う。しかし、終わってしまえば、また一からということになろう。いつまでも浮かれているわけにはいかない。
私もがんばらなくては!
ところで、よく「なぜ、市川市に住んでいるのですか?」と聞かれることがある。答えは、「実際に見に行って、気に入った」ということになろう。どうでもいいことであるが、よく質問されるので。
晴れ。相変わらず寒い。春はいつ来るのか・・・(私の人生の春も・・・)。
今日は早朝から校正を行い、やはり猛烈な突貫工事。とにかくなんだかんだと頭が痛い。あれこれ原稿を書いていると、編集者の方から「これは・・・」と質問があっても、即答できない。もうアタマが大爆発なのだ。今日も3月刊行予定の本の校正と書いている論文の最後の仕上げに入り、残りの原稿もどんどん書いていく。
もう一つアタマが痛いのは、書いている論文の史料の読解。これは百姓宛のものなのだが、難解なものとして知られており、解釈が一定していない。そもそもこれまでは誤読のあった写しで解釈がなされており、20年ほど前に原本が発見され、改めて翻刻されたが、それでも本文が難解であることには変わりない。
そこで、市川市立中央図書館に行って、やれ『室町語辞典』だの『古語大辞典』などで調べたが、やはり難しい。いろんな辞典をひくっり返して読む文書って、当時の人は意味がわかっていたの??? という感じがしないでもない。ということで、二重三重にアタマが大爆発するということになろう。ただでさえ相当悪いのに・・・。
曇り。当初は大雪の予報であったが、無事に回避したらしい。よかった、よかった。今日は午後から某週刊誌の取材を受け、その後は図書館で本の取り寄せをお願いし、夕方は若い友人と飲む予定。とにかく午前中は突貫工事だ。
午前の作業を終えたが、なかなか厳しい・・・。思ったようには、簡単に進まない。しょうがねえな。これから公民館へ行って、講演会の簡単な打ち合わせ。その後、本八幡へ移動の予定。
晴れ。相変わらず朝からごそごそと作業をする。朝は、近所の公民館で中央図書館に依頼した本を受け取る。その後、自宅でまた作業。次の課題に取り組む。昼はうどんを食って、今度は部屋の掃除。約1時間ほど。何となくさっぱりする。とにかくいらないと思ったものは、大事に取って置くのではなく、思い切って捨てるのが肝要なようだ。それにしても忙しく、じっくりとあれこれ考える時間がない。
タイトルは「非情」ではなく、「非常」になっているがミソ。毎日が非常事態!
困ったことに「軍師官兵衛」がおもしろくない。
批評に書いたとおり、完全に「平清盛」のまずいパターンを踏襲しているように思えてならない。15%台の視聴率は、決して悪いわけではない。しかし、なあ・・・。困るのだ。盛り上がってくれないと。やはり、小説でいいので、定評ある原作をもとにして作ったほうが無難かもしれない。それにしても、ついに荀子まで出てきたよ。弱った。
『年報赤松氏研究』の在庫一掃セールは、いったん3月末日で打ち切ります。少しだけ値上げする予定です。『十六世紀史論叢』は、1,000円で据え置きです。いずれにいたしましても、お早めにお申込をお願いします。
特に、『年報赤松氏研究』3・4号は、品切れ寸前です(増刷しません)。また、便利な振替口座も下記のとおり開設しました(両冊子とも共通です)。この機会にぜひ。
【申込方法③/振替口座】
口座記号番号:00130-0-790571
口座名称:十六世紀史論叢刊行会
晴れ。やや寒い。
今日は、残りの原稿を書いて、残りの校正を実施する。明日には、何とかめどが立つ。3月刊行予定の新書は、校了となって刊行を待つばかり。刊行してくださる出版社のHPに紹介されたら、このブログやHPでもご案内いたしたく存じます。お楽しみに・・・。何とか「官兵衛」での勢いを継続したい・・・。
それにしても、どんどん次の作業にかかっていかねばならず、非常に慌しい。しかし、それは大変ありがたいことで、「暇」とは恐ろしいことなのだ!
ということなので、書籍や雑誌の原稿依頼は大歓迎です。ちなみに講演は、どんどん予定が詰まっております。何卒よろしくお願い申し上げます。
テレ東の「午後のロードショー」は、最初の3日間が「高倉健特集」。ただ、ちょっとあわないなあ・・・。鶴田浩二や高倉健の映画といえば、昔、父がよく見に行っていたらしい。映画や小説などは、時代時代の世相を反映しており、共感できるものがあるのだろう。今の時代には、マッチしないのかもしれない(もちろん、じいさん、ばあさんは随喜の涙を流してみているのだろう)。
ちなみにテレ東の「三越テレビショッピング」では、長らく大里章子さんが独占状態であったが、最近、ちょこちょこ謎の美熟女が登場するようになった。名前なんだったけな??? 危うし!!!
晴れ。昨日から急速に雪が解けてきた。昨日、ブログを書き損ねたので、私が雪に埋もれて非業の死を遂げたと思っている方がいるかもしれない。いちおう生きています。
次回の講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」は、3月15日(土)に実施しますので、奮ってご参加くださいませ。 昨晩の続きで、大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を書く。
そうそう、拙稿「黒田重隆・職隆の時代」『黒田官兵衛 豊臣秀吉の天下取りを支えた軍師』(宮帯出版社)が刊行されました。
さっき、大河ドラマ『軍師官兵衛』批評の原稿を提出したのだが、毎回がっかりさせられる・・・(明日には更新予定)。詳細は、同批評をご覧いただけると幸いである。応援しているのだが・・・。
テレ東やTOKYO-MXがなかなかの躍進振りを示しているのは、評価に値する。私がほかの民放で楽しみにしているのは、フジの「ザ・ノンフィクション」だけである。そもそも先の両局は、番組内容が斬新というか、独特である。ほかの局では、ばかげたクイズや有名なタレントを出しているだけだが、明らかに一線を画している。アニメなどの再放送は別にして、たとえば、「午後に夢中」などは、よく放送できるなと感心する。視聴者は正直だ。
午後からも突貫工事・・・。校正もあるし。 大河ドラマ『軍師官兵衛』批評が更新されました。→ こちら。
本日(2月15日)開催予定の講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」は、大雪のため中止になりました。
次回は、3月15日(土)に開催します。
それにしても予報されていたとはいえ、大変な大雪になった。武蔵野線はストップ。自宅で逼塞するしかない。お出掛けの人は、どうかご注意くださいね。というか、こんな日は家でじっとしているのが一番です。
明日、2月15日(土)に開催予定の
講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」
は、悪天候が予想されるので中止といたします。
楽しみにされていた方には、誠に申し訳ございませんでした。
次回は、3月15日(土)に実施しますので、よろしくお願い申し上げます。
午前中はパラパラだった雪も、午後からは激しくなり、報道によると明日の朝まで降り続けるようだ。明日を楽しみにしてくださった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
「大雪のことは嫌いになっても、講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」のことは嫌いにならないでください!!!」
ところで、大河ドラマ「軍師官兵衛」とテレビドラマ「白い巨塔」を見て思ったのだが、江口洋介が信長を演じるならば、足利義昭は唐沢寿明が演じるべきだったと思う。
「白い巨塔」の中で、里見助教授(役・江口洋介)は、教授になるため奔走する財前助教授(役・唐沢寿明)に次のように言う(多少正確さを欠くかもしれないが)。
・里見「なあ、財前。教授になんかならなくてもいいじゃないか。君が優秀な医師であることは、みんなが認めている」
・財前「君は教授になりたくないのか? ぼくは必ずなってみせる」
これを信長(役・江口洋介)が義昭(役・唐沢寿明)に言うセリフに置き換えると、次のようになる。
・信長「なあ、義昭。将軍になんかならなくてもいいじゃないか。君が足利家の流れを汲む将軍であることは、みんなが認めている」
・義昭「君は将軍になりたくないのか? ぼくは必ずなってみせる」
最近の研究動向を見れば、決して外れていないセリフに思うが、如何???
曇り。まだまだまだ雪が残っている。下手をすると、また明日も雪が降るらしい。困った、困った・・・。今朝は、某社の最終校正を送付。再び別の某社の突貫工事にかかる。
冬季オリンピックも佳境に入り、日本の獲得したメダルもついに3つになった。たまたまメシを食いながらダイジェストを見ていると、スキー(ちょっとアクロバットなやつ)をやっていた。日本人の女性選手が出ていたが、1回目は最初の関門で転倒して失敗(全部で4つくらいの関門がある)。気の毒に思ったが、なんと2回目も同じ最初の関門で失敗してしまった。年齢的に次は難しそうなので、非常に気の毒に思った。人生とはそんなものなのかもしれない・・・。
昔から「勝てば官軍」という。素行が悪かろうが、直前まで調子が悪かろうが、メダルを取れば結果オーライである。一方、事前の予想で「メダル間違いなし」といわれても、取れなければ悲惨である。でも、人生はメダルだけではない。メダルを取っても、数ヶ月もすれば世間から忘れられてしまう。その後のほうが大切だ。
さあ、人のことよりも突貫工事だ。
昨日は、チョー久しぶりに良い夢を見た。これが現実になればよいのだが・・・。しかし、現実には悪夢と戦っている。こっちが夢だったら良かったのだが・・・。
以前から、閉店した近所の「つるかめランド 大野店」の後釜が気になっていたが、運営会社のイオンエブリのフリー・ダイヤルに問い合わせてみると、時期は未定であるが(3月か4月と勝手に予測している)、同じイオン系のスーパーができるとのこと。何となく安堵した。誠につまらないローカルな話題で申し訳ないですが。
曇り。まだまだ賀雪が残る。要注意だ。今日も突貫工事を続行。ブレーキの壊れた暴走トラックのように、今日もがんばるしかない・・・。
それにしても、オリンピックは悲喜こもごもだなあ、と感じてしまう。メダルを取れば、一夜にしてときの人になるが、取れなかったら・・・・・。取れくなてもボロクソにいう人はいないが、何となく気まずい雰囲気だけが残る。別に取れなくても、国民生活全体に影響はないのだが。10代、20代の人はまだチャンスがあると思うので、次回がんばってほしいものだ。そして、暖かく見守ってほしいものだ。
ところで、2月15日(土)は講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」を開催します。バレンタインの翌日ですが、ふるってご参加ください。詳細は、こちらから。 いや、もう疲れ果てました。しかし、今週中には何とかしなくてはなりません。映画「スピード」のようですが、時速80km以下になるとバスが大爆発する感じでしょうか。午後も猛スピードで突貫工事の続きです。考えて見ると、寒いのと忙しいことがあって、しばらく「一品香」に行ってねえなあ。
曇り。まだ雪が残っているので、歩くときは要注意!
昨晩は、寝る前にオリンピックを見てしまった。採点方式のものはわかりづらいが、タイムを競い合うのははっきりしてわかりやすい。スピード・スケートは残念だった。ショート・トラックも残念だった。冬季オリンピックでは、いくつメダルが獲れるのだろうか?2つくらいと予測しているのだが・・・。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちらから。
今日も突貫工事だ!!!
私、「ぷらら」のメール使っていますが、今、全国的に障害が発生しているとのこと。お急ぎの方は、お電話ください。よろしくお願い申し上げます。無事、開通しました。
それにしても、メールがつながらないとは恐ろしい。しかし、つながった瞬間にうれしいメールが。さっき気付いたのだが、今日は建国記念日で休みとか。おいらにゃ、関係ねえ・・・。午後も突貫工事が続く・・・。ちなみに、外は小雪です。
今日もジョギングがてら「つるかめランド」の跡地を見学。解体中といったが、あとで増設された野菜売り場とお酒売り場を解体しただけで、本体は残っていた。もしかしたら、どこかのスーパーが入るのかな。楽しみに待っておこう。
8・9日とも、まったく家を出ることがなかった。今日も道路部分を除くと、まだ雪が残っており、危険な感じがする。しかし、野菜がなくなったので、今日は近所のスーパーまで買いに行かないといけない。
ところで、年が改まって二ヵ月あまりが経過したが、周囲からはおめでたい話が相次いでいる。人が成功すると、妬んで陰で悪口を言ったり、あらゆる手法を用いて何とかして貶めようとする人がいるが、そういう態度ではダメだ。謙虚に「なぜうまくいったのか」を学び、自己変革をしなくてはならない。いずれにしても成功するには、「楽をして」ではなく、「苦しむ」ことになる。苦しみの中から成功が生まれるのだ。西川きよしの「小さなことからコツコツと」というには正しい。さあ、今日も突貫工事だ。
午前中に大河ドラマ『軍師官兵衛』批評の原稿を書いて送ったのだが、第6回は実にガッカリであった。詳細は、またアップされましたら確認してください。とにかく視聴率が低すぎ。たしかにゴーストライター事件、東京都知事選、そしてソチ・オリンピックが重なったので、不幸といえば不幸であるが、内容がなあ・・・。
実は今、四国関係の論文を書いているが、おもしろくなってきた。結果が正しければよいのであるが・・・。何とか近日中には書上げたいと思う・・・。
「軍師官兵衛」がんばれよ!!!
冬季オリンピックが本格的になった。しかし、雪上、氷上競技は、金持ちのスポーツである。私はサッカーと陸上競技をしていたが、せいぜいスパイク(とボール)くらいで楽しめる。しかし、雪上、氷上競技は道具が高い。それに夏場になると、雪(氷)を求めて遠征する必要があるので、カネがかかる。貧乏人には高嶺の花だ。
アフリカの人がマラソンやサッカーで一山当てようとするのは、むろん暑いという地域性もあるが、上記の理由による。特に、マラソン選手もサッカー選手もほとんどが裸足。仮にシューズやスパイクがあっても、ボロボロのお古の人が大半。命懸けでやっているのだから、ヌクヌクと育った先進国の連中が勝つのは、なかなか難しい。
夜も突貫工事。
大雪。一面銀世界。外では、雪掻きをしている人も。でも、私は突貫工事。午後から研究会に出かける予定であるが、今のところ武蔵野線は動いていない??? どうなるやら???
武蔵野線は、現時点(正午)で開通せず。メトロ東西線も同じ。辛うじて総武線が走っているか。でも武蔵野線が通らないと話にならず、自転車で本八幡まで行こうにも雪道は危険だ。よって、本日は突貫工事に専念する。これも神のお告げであろう。ところで先日、講演依頼があったのだが、「はあ、私が」というテーマだった。生きるためには、やりぬくしかない。
情報によると、武蔵野線の全面開通は、13時30分頃を予定とのこと。無念の欠席には変わりない。
今日は予報どおり、千葉は雪だった。こういう日にいちびって外に出ると、必ず大変な目に遭う。なので、特段の用事がなければ、家でじっとしているのが一番である。私も自宅で突貫工事。昨日くらいから、次々と校正が舞い戻ってきた。仕事があるということは、実にありがたいことである。感謝。
ところで、昨日で歯の治療が終わってしまった。院長先生は歴史がお好きで、女性スタッフも美人ばかり。大変名残惜しいが、「また行きますわ!」というところでもない。ただ、半年に1回くらいは、検診に訪れるのがベストらしい。
雪はなかなか本格的で、道路も真っ白だ。今日のお昼は、豚汁定食。100円ローソンに行くと、豚汁の野菜と肉の混じった冷凍食品がある。おおむね二人分。これに肉を加えて(すでに豚は入っているが)、あまり野菜と豆腐を入れて、味噌でゆでるだけ。七味を入れると、実にうまい。これに、佃煮少々。これくらいがベストなんだな。量的に。
夜は作り置きしたカレーをいただく予定。コロッケが入るとよいのだが、ややぜいたくか。カロリーも高くなるし。これに野菜サラダ少々とらっきょうの付け合せ。ちなみに200mほど歩けば、マルエツもファミマもあるが、今日は家でじっとしている予定だ。雪で転んでも、ばかばかしいしね。
ところで、2月4日に近所の「つるかめランド 大野店」が閉店した。激安スーパーの一つで、刺身などは夕方6・7時の早い段階で半額になったので、非常に重宝していた。今年の正月は、刺身盛にトロを入れて激安提供するなど、ありがたい存在であった。
もともとつるかめランドは純粋な日本のスーパーであったが、近年外資系が入った。しかし、その外資系が撤退すると、イオン傘下になった。イオン傘下になった途端、各地のつるかめランドは閉店の憂き目に遭い、大野店も同じ運命をたどった。昨日、ジョギングをしていると、建物のうち外にあったお酒のコーナーが壊されていた。跡地はどうなるのだろうか。ちなみに、マルエツもイオン傘下なので難しいところだ。競争がないと、激安は生まれない。
外は猛吹雪。外出禁止!
晴れ。むちゃくちゃ寒い。明日は、朝から雪が予報されているとのこと。各地で学会や研究会が開催されると思いますが、開催されるか事前にHPなどのチェックを。家でじっとしているのが得策のようです・・・。
ソチ・オリンピックが開会式を前に始まった。昔ならば、必死に見ていたのであろうが、今はさほど関心がない。ニュースでダイジェストを見て、結果がわかればよい。最近はネットで動画や結果がわかるようになっている。世界的な行事に関心を示さなくなったので、もう人間として終わりかもしれない。でも、日本を応援しています。
ときどき「歴史上の人物で好きな人は?」と聞かれることがある。いつも適当にお茶を濁しているが、死ぬまでに書いてみたい人物は何人かいる。
たとえば、
・ミハイル・アレクサンドロヴィチ・バクーニン
・ピョートル・アレクセイヴィッチ・クロポトキン
・ウラジーミル・イリイチ・レーニン
・ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン
・レフ・ダヴィードヴィチ・トロツキー
とか。別に彼らの主義主張に共感するわけではないが、その生涯は興味深い。
最近は神戸事件に関心を持って、史料、論文を集めているが、テーマが地味なだけに本になるのかは疑問。やはり、話題性が乏しいと、難しいようだ。それは十分に承知をしているのだが。
昨晩見た「医龍4」は、ちょっともうネタ切れ感が強い。今まで信念の塊のようだった桜井病院の医師たちが、次々とL&P病院に寝返ってしまう。最後はどんでん返しがあるのだろうが、あれではご都合主義の塊で、いささか先が思いやられる。それにしても、あの木原という医師は、かなり無能な医師のようだが、彼を外科部長に据えているのは、いろいろな意味で相当無理があるだろう。
明日は、これまでにない大変な大雪になるようですので、外に出ずに家でじっとしていましょう。
明日は凍死するなよ! 死にそうになったら、忘れずに119番だ! 生存権は、憲法で保証されているぞ!
晴れ。やはり寒い。昨日は、八幡小学校で講演をしてきました。お忙しいのに最後までご静聴いただき、誠にありがとうございました。ということで、今日も突貫工事の続き。明後日には再校が届くので、がんばらねば・・・。
ところで、昨日は講演の帰りに、眼科に行ってきた。ちょっと老眼かなと思い、消費税が上がる前にメガネを買っておこうと思ったからだ。いろいろと検査をした結果、別に老眼ではなく、近視そのものもさほど進んでいないことが判明した。強いて言うならば、乱視の矯正を少し弱めたらいいだろうとのこと。処方箋をもらってきた。まだ老眼ではないらしい。遠くから近くを見たとき、焦点が合うのに一瞬遅れるのは、加齢によるもので問題ないとのことだった。メガネも古いので、買っておいたほうが無難だろう。
昨日から報道されているある作曲家の件、私もビックリした。テレビのドキュメンタリー番組も見たし、自伝も読んだ。実際の曲も聴いた。難聴というハンディキャップを乗り越えて、作られた曲の数々。それが、広島の原爆で亡くなった方や東日本大震災で亡くなった方、そして障害を負った女の子のために捧げられたものだけに、人々の落胆振りは大きい。特に、「HIROSHIMA」という曲は、そもそも被爆者への鎮魂歌でなかったとのこと。私も「世の中には偉い人がいるもんだ」と思っていたので、非常に残念。
私の場合は著名人でもないし、そもそもゴースト・ライターを雇う金はないので、どうぞご安心ください。
2014年3月1日(土)に史跡見学会「千住の史跡を歩く」を開催します。詳細は、こちらから。 分担執筆ですが、『神戸謎解き散歩』(中経出版)が刊行されました。また、手に取っていただけると幸いです。 件のゴースト・ライターの件、ネット上の情報(ニュースサイト)を総合すると、そもそも耳が聞こえないこということ自体が怪しいらしい。曲作りの際、壁に頭を打ち付けるシーンなども演技とか。また、報酬も印税とは関係なく、いわゆる「取っ払い」というやつ(買い取り)。私のように少ししか関心を持たなかった者もショックであるが、そうしたことを心底信じていたファンは非常にショックだろう。朝のニュースでは「ドラマを求めるマスコミの責任」に論及していたが、たしかに「成功の裏に苦労話あり」というのはいかにも飛びついてしまう。あの曲については、音楽評論家がケチョンケチョンに言っているらしいが、本当はどうなのだろうか?
ちなみに私はかなり劣化していますが、今のところ目も耳も大丈夫です。
ところで、ニッケコルトンプラザの書店に行くと、もう「官兵衛コーナー」は取り払われ、「ソチ・オリンピックのコーナー」に模様替えしていた。もはや命運は尽きたであろう。
ショッピング・モールでは、バレンタイン一色。もし恵んでくれるなら、「義理」ではなく「本気」でお願いします。できれば手作りで、チョコに指紋がべったりついていたり、中に髪の毛の2・3本入っているような生々しいやつ。
晴れ。昨日は雪で寒かったが、今日も寒い。何かと忙しくなってきたが、これもありがたいことである。とはいいながらも、さぼっているわけではないが、やや遅れ気味なのがイタイ。がんばるしかない。
今日は午後から小学校で講演会(研修?)、その後、念願の眼科へ。それにしても、あまりに時間の経過が早すぎて、もうついていけない感じ。急がないと。
「軍師官兵衛」がんばってくれ! 視聴率も上がってくれ! としかいいようがない・・・。 映画が好きなので、借りてきたDVDや「午後のロードショー」を中心に感想を書き留めている。こちら。本当は、★5つの好きな映画の評価を書きたいのだが、力が入るので延び延びになっている。「午後のロードショー」は、全体を10とすると、良いのが2、普通が5、ひどいのが3となろうか。今月は地球危機がテーマになっているが、ちょっと不安でもある。午後は、小学校に行く。講演しに行くのであって、一から勉強するように命じられたわけではない(そのほうが良いかもしれないが・・・)。
曇り。ではあるが、外は暖かい。今日の気温は、18度前後まで上がる予定とか。3月下旬並みの陽気。ところが、明日以降から再び10度以下の厳しい冷え込みが続くとのこと・・・。
一人で黙々と作業をしていると、辛いことがままある。作家が自殺するのは、たぶんそのためだろう。一人で勝手に思い詰めて、そのうちどうしようもなくなるのだろうと思う。せっかく書いた本も、別に読んだ人すべてが賞賛するわけではない。単純な話で、褒めてもらえるとうれしくなるが、酷評されるとつらい。そういうときは、慰めてくれる人が必要だ。
私みたいな屁のような物書きも同じである。評価はいろいろあってしかるべきであるが、最初から毛嫌いされて妙な評価をされることはつらい。そういう人は私が本を出すたびに、腹が立って夜も眠れないらしい(と聞く)。私のことを考えてもまったく意味がないので、ご自分の研究を進めてほしいものだ。
会社勤めをしていると、ウマがあう人もいれば、当然あわない人もいる。それはそれで、今となっては懐かしい思い出である。考えてみると当たり前のことで、世の中の人がすべてウマがあうことなどありえない。世の中は、自分のために回っていないことを改めて考えてみる。ちなみに、そうした点を割り引いても、今の仕事は自分にあっているように思う。
ちなみに、今日も突貫工事である。
大河ドラマ「軍師官兵衛」批評を更新しました。こちらから。ちょっと視聴率下がりすぎ! がんばって!
今日は曇っているが、そんなに寒くはない。今日もがんばろう。
実は金曜日に本を取りに行ったが、月末休館日ということで悲惨な目に遭った。仕方がないので、返す予定の本をポストに入れた。ただし、県立図書館から借り出した本は、カウンターのみなので返却できなかった。重い。昨日は最後の講座。また、4月からもということで依頼あり。それまでに「軍師官兵衛」が勢いを取り戻しているとよいのだが・・・。
ということで、今日は図書館に本を返却し、また戻って原稿書き・・・。
昨年(?)、退職されたある先生の論文集を読んだ。巻末の業績目録を見ると、論文、単著、共著、史料紹介などもろもろを加えると、軽く200以上の業績をお持ちだった。おそらく夜も寝ないで、ひたすら研究をなさっていたのだろう。年齢的に私より少し上のある研究者の方も、毎月2・3の研究を公にされている(「毎年」ではなく「毎月」!)。これもすごいとしかいいようがない。やれヘロヘロだのと言っている場合ではない。
歴史人様「黒田官兵衛の『虚実』に迫る!」が更新されました。詳細は、こちら。
晴れているような、曇っているような天気。まあ、むちゃくちゃ寒くはない。
テレビを見ると、STAP細胞を発見した小保方さんの話題で持ちきりである。30歳という若さでの大発見。がんばったら、ノーベル賞も取れるとのこと。同じ千葉県民(松戸市出身)であることもうれしい。彼女は千葉でベスト3に入る名門私学・東邦大付属を経て、AO入試で早稲田大学に入学したとのこと。私なんかとは、雲泥の差だ。今まで黙っていたが、私はAHO入試(AO入試ではない)で情痴大学(上智大学ではない)に合格したが、入学辞退したいきさつがある(泣)。
それにしても今日も忙しい。まずは洗濯物を干そう。
昨日、申し上げたとおり、新たに『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』購入用の振替口座を開設した。以前より買いやすくなったと思うので、この機会によろしくお願い申し上げます。『年報赤松氏研究』の在庫一掃セールも3月末日でいったん終了し、その後の扱いをどうするか検討するので(消費税アップのため)、購読はお早めにお願い申し上げます。
なお、『年報赤松氏研究』3・4号の在庫は乏しくなりつつありますので、購読を希望される方は、お早めにお願い申し上げます。