相変わらず寒く、窓を開けていると、そのまま凍死してしまうのではないかと思うくらいである。大袈裟ではなく本当だ。今日でとうとう8月も終わり。「夏も終わりだぜ」と気取っている場合ではない。
今朝は執筆の続きもあるのだが、校正もあって返送した。現在、執筆中のものは、ようやく目処がついたところ。もう少しなのでがんばろう。それにしても仕事が山積みで終わりそうになく、死ぬまで続くのかと思うとツライところ。これも「天罰」と思い、死ぬ気でやりぬくしかない・・・。ちーと、大袈裟であるが。
などと、しょーもないことを言っているうちに、某社から打ち合わせについて連絡があった。そこで、標題のとおり「行く」という訳になって、現在、調整中である。あれ、何か妙な勘違いをしていませんか???
ところで、大量に在庫を抱えた『年報赤松氏研究』(3~5号。ただし、3・4号は在庫僅少)、『十六世紀史論叢』に悩まされ、頭を抱えている。このままでは倒産は必至で、何とか避けたいところ。
私の書いたものを除けば、優れた論文ばかりですので、この機会にぜひお求めください。同情でも何でも構いません。とにかく助けてください。よろしくお願い申し上げます。
購入方法の詳細は、こちらです。
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寒い。氷河期の到来か? また、体調が著しく悪くなる。昨日、打ち合わせをしていると、やはり夏場は体力を消耗するのか、作業効率が著しく落ちるとのこと。みんな同じなのだ。しかし、そんな暢気なことは言っておられず(実は言っているが)、とにかく力を振り絞ってがんばるしかない。
非常に意味深な標題。
今年は大変ありがたいことに講演が多く、謝金は振り込みもあれば、「現ナマ」(現金。このほうが趣がある)で支給されることもある。「現ナマ」の場合、「マン札」(1万円札。このほうが趣がある)を封筒から取り出して数え、それをそっとカバンに入れると、「今日は働いたな」という実感が沸々と湧き上がって来る。サラリーマンにはない実感だ。
ときどき、講演後はバタバタとするので、あらかじめ謝金を渡されることがある。そのときは、ご担当者の方から必ず「逃げないでくださいね!」と念を押される。
「マン札」を懐に入れて、疲れを癒すべく繁華街に乗り出し、「今日は自分へのご褒美だ」と居酒屋を探し、「今日くらいは奮発だ」と思うのであるが、そこにボンビー性が微妙に作用する。居酒屋を探して街をくるくると回るのであるが、最終的に落ち着くのは「いつもの激安店」であり、いつも「まっすぐ帰ったら良かったな」と思う。なので、居酒屋に立ち寄らず、まっすぐ帰ることも多くなった。
なので、「現ナマ」よりも「振込み」のほうがよく、標題のとおり「ナマは止めて!」ということになろう。あれ、何か変なこと考えましたか???
昨日は母校・関西学院大学三日月会の9月例会にお招きいただき、講演をさせていただいた。参加者は約100名で、机を取っ払って、イスのみでできるだけ多くの方が参加できるようご配慮いただいた(それでも参加できなかった方がいたとのこと)。持参した13冊の拙著もご購入いただき、誠にありがたいことであった。心から厚くお礼を申しあげます。それにしても母校は大変ありがたく、ますますのご発展を祈念いたします。
その後、電車に乗って場所を移動し、打ち合わせの場所へ。いろいろと有意義なお話ができた。それから飯を食って帰った。今日も打ち合わせ。忙しいことはよいことだと言い聞かせるしかない・・・。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちら。
雨。やはり気温が低い。
今日は午後から講演会。その後は、打ち合わせ。
寒い。天気予報によると、東京は9月下旬並みの寒さらしい。昨晩はあまりの寒さに夜中に目が覚め、窓を閉めた。しかし、また暑くなるようなので、体調管理が重要だ。ちなみに今朝も非常に寒く、部屋を閉め切っている状態。
ある情報によると、元タカラジェンヌのファンというのがスゴイらしい。そもそもそのタカラジェンヌが大変な金持ちらしく、帝国ホテルに住んでいるとのこと(かの淀川長治もホテル住まいだった)。しかも、高級すし店での食事や海外旅行は「当たり前体操」。まあ、金持ちなら、そんなことは当然なのかもしれない。改めて言っておくが、「激安ビジネスホテル」と「100円回転寿司」の組み合わせではない。
しかし、もっとも驚くのは、彼女のファンの存在。なんと、ファンで構成された専用の「お弁当チーム」があり、毎日のように豪華な弁当の差し入れがあるとのこと。同じく「洗濯チーム」も存在し、洗濯までしてくれるらしい。もしかしたら、「お掃除チーム」とかもあるかもしれない。とにかく、彼女の身の回りの世話は、熱心なファンがしてくれるのだ。
オイラもほしいよ!
とはいいながらも、現実は非常に厳しく「ナベノミクス」の発令である。「ナベノミクス」とは、別に豊富な資金を金融商品(投資信託、株式など)で運用するとか、そういう積極的な戦略ではない。「入」が少なければ、「出」を押さえるという消極的な戦略である。たとえば、家でじっとしているとか(下手に外に出るとカネを使うので)、空腹を凌ぐため水で腹を膨らませるとか(ダイエットになる)、まあ冬眠中のクマみたいなもんですな。つまり、「大門」というよりも「クマモン」かもしれませぬ。
まあ、ムダ口叩かず働くことですな・・・。
今、知ったのだが、MXで放映中の『北斗の拳』(再放送)が次回で最終回らしい。これでまた、老後の楽しみが一つ消える・・・。
今日は寒い。長袖が必要なくらいだ。セミの鳴き声が心なしか弱くなったような・・・。昨晩は、ある方と話をして、ある出来事については解決に向かった。ほっとした。今日がタイムリミットの仕事がある。
私は余命数ヵ月の末期の高血圧によって、血圧値を下げるため連日走っているが、この間、誤った健康法をいくつも知り、すっかり驚いてしまった。まず、間違いなく言えるのは、
健康に王道なし。
運動をして、バランスのよい食事を摂るしかないのである。
たとえば、テープを腰に巻いてダイエットに成功するとか、特定の食べ物(たとえばトマトとか)を毎日摂取して痩せるとか、ガンガン食いまくっても太らないとか、まずありえない。ひどい例では、痩せるために毎日野菜ジュースを飲んだため、不幸なことに糖尿病になった人もいるという。野菜ジュースは、糖分の塊なのだ。
勉強や研究も同じで、ろくに努力もしないのに、楽して成績や成果が上がるわけがない。所詮は、コツコツとマジメにがんばるしか方法はないのだ。それは、私の仕事でも同じだ。でも、一言だけ言っておく。
ああ、ドラえもんがいたらなあ。
大門は役に立たないが、ドラえもんは確実に役に立つ。
子供の頃、生前の父と話をしていると、急に「我が家の先祖は家老だった」としゃべりだした。子供心に「ええ、家老だったの!」と声を上げると、「いや違う。過労だ」と答えた。どおりで疲れるはずだ・・・。
曇り。寒い。寒いのだが、まだ暑いという感覚がどこかに残っていて、妙な感じ。寒ければ寒いで、非常に疲れる。こうした天候は、9月下旬から10月上旬まで続く。
今日は急いでやらねばならない仕事が一つ。がんばらなくては・・・。
野菜が高い。
こういうときは、袋入りの野菜が安くてよろしい。また、キノコ類やモヤシのように、工場で生産されるようなものもお買い得だ。あるいは、道の駅などでは、中間搾取がないので安く買える。よく「ボンビーなので肉が買えない」というが、本当に高いのは野菜ではないだろうか? ちなみに業務スーパーに行けば、ブラジル産の鶏肉が格安で売っている。
それにしても今日は寒く、不覚にも昼食後、うつらうつらとしてしまった。「一人ブラック企業」なので、誰も注意しないが、ブラックな上司がいれば、ボコボコにされているだろう。以前、「金は溜まらないが、ゴミと疲れは溜まる」と書いたが、実は「金は溜まらないが、仕事は溜まる」という事情もある。今日中に仕上げなくてはならない仕事がある・・・。
それにしても、あっちこっちで大雨の被害が起きていて心配だ。かつて住んでいた津山市では、未成年者による殺人事件も起きた。世の中の平和を願う次第である・・・。
昨日の夕方は、ぐっと気温が下がったが、いつものように急激に気温が下がると、体調も頭もおかしくなる。今日は晴れのようだが、明日からしばらく雨が続くらしい。
小説、特に私小説が好きだ。ただ、ボンビーであるということと、置き場がないということから、基本的に図書館で本を借りてくる(ゴメン)。最近も、同年代の芥川賞作家の本を読んだが、もうネタ切れ感が強い。著者は私と同じ年の生まれの作家で、独特の作風で芥川賞を2011年に受賞した。それまでボンビーどころか、家賃を踏み倒すような極貧生活を送っていたらしいが、今や金持ちの仲間入りである(うらやましい・・・)。
最新作も主人公は同じであるが(著者のこと)、冒頭から「あれ、どこかで読んだぞ?」という感じ。これは、私小説の宿命で、私の好きな小説家の何人かにも同じ現象が見られる。そうなると、勢い「読んだことある感」の箇所は読み飛ばすことになり、小説を読んだ感じがしない。かといって、私小説家はほかのネタでなかなか本が書けないらしい・・・。そうした同じネタを期待するファンは歓迎するかもしれないが、新鮮さを求める読者には「飽き」が来るのかもしれない。
同じことは、私にも言える。もうお気付きのとおりで、私もこのブログで何度も申しあげているが、少なくとも「官兵衛ネタ」はもうありえない。あと、いくつか講演があるものの、今年で終わりなのは確実である。いつまでも「官兵衛」にすがっているわけにはいかない。私自身気をつけていることであるが、「昔のこと」はすべて忘れて、新しいことに取り組む気持ちを忘れてはならない。失敗したことは大いに反省すべきであるが、小さな成功にいつまでもしがみついていても進歩がないのだ。
ということなので、「一人ブラック企業」を自称していますが、書籍の執筆や雑誌などの原稿依頼は大歓迎ですので、遠慮なくお申し付けください。取材なども大歓迎です。
また、新刊の拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』光文社新書の書評や取材も大歓迎ですので、ぜひよろしくお願い申し上げます。
今日は曇っているが、何ともいえない感覚だ。ちょうど、湿気た薄い膜を着ている感じか。昨日は打ち合わせがあって、よい話になった。がんばろう!
今月から、NHKでサブカルの番組が放映されている。私は1967年の生まれなので、50年代、60年代のところはあまりピンとこなかったが、70年代になると記憶がよみがえってきた。今回の特集は、ラジオの深夜番組。
実は、今でも聞いていておもしろいのがラジオだ。具体的にいうと、FM79.5の番組(埼玉ですな)。「GOGOMONZ」などは聞いていると、どんどん時間が過ぎてゆくので危険だ(横田かおりさんが癒し系で良い)。テレビは最初から作りこまれているので、どうしようもないが、ラジオは視聴者からの投稿で成り立っているので、それはそれで身近な笑いがあって楽しい。千葉にもFMはあると思うのだが、残念ながら聞いたことはない。
考えてみると、昔のFMの番組は音楽だけであった。FM雑誌なども刊行されており、流れる音楽をカセットテープで録音していた。今から考えると、非常にバカバカしい(今ならYou Tubeもあるしね)。高校に入ると、親がなけなしのカネをはたいて、ステレオを買ってくれた。今では考えられないバカでかいやつ(非常に高かった・・・)。親に感謝しなくては・・・。
NHKの番組に戻ると、私が中学生くらいのときは、まだ深夜番組を聞いている人が多かった(と思う)。土曜の夜などは、夜通しラジオを聞いていたこともあった。今から考えると、バカバカしい内容であったが、友達の間での話題に欠かせなかった。だから、勉強は全然できなかった(悲惨なくらい)。高校3年生になると、知り合いから短波ラジオを貰い受け、旺文社の「ラジオ講座」を聞いていた(「ラジオ講座」はもうなくなっている)。おかげで、大学には裏口からもぐりこめた(?)。
このように昔のことを思い出すというのは、もはや死が近いのかもしれない・・・。
今日くらいまでは暑いらしい。もはや肉体はオジンの最末期になっており、クーラーをケチると暑さで疲労が蓄積し、クーラーをつけると寒さで肉体が崩壊する。したがって、どっちに転んでも体温調整機能は崩壊しているので、慢性的に疲れている状態にあるといえよう。いっこうに作業が進まず、絶望的な状況にある(じゃあ、ブログなんか書くなよということだ)。
昨晩は、録画した「同窓生」を見た。ストーリーは40歳のオジン、オバンが同窓会で再開し、男女が恋愛に発展するという物語。出演者のほぼ全員が浮気(既婚、未婚を含め)をしており、それを許容するという異常というべきか、反社会的(?)なドラマでもある。たぶん、稲森いずみが出演していなかったら、見ていないと思う。でも、ここまで見たので、最後まで見ると思う。
今朝はメールを送信したり、事務作業を少しやった。こういうときに、秘書でもいたらなあ、と思う。まあ、それは「10年早い」ということになろう。実際問題として、今の段階では秘書を雇うなど不可能だ。自分の人件費でも苦しいのに、人を雇うゆとりはまったくない。ボランティアなら可能だが、そんな奇特な人はいないだろう。もし、私の電話口に女性秘書が応対することになったら、それは明らかに儲かっている証拠だ。そんな日は来ないだろうが・・・。
昨日に引き続き、今日も暑い。昨日はあっちこっち歩き回ったせいもあって、今日は疲労が蓄積し、何となく体が重い。そういえば先日、マンションのエレベーターに乗り合わせたおばさまに「カネは溜まりませんが、ゴミと疲れは溜まりますね」というと、非常にウケてしばらくゲラゲラ笑っていた。人を楽しませることはよいことだ。
それにしても、加齢とともにガッツも根性もやる気も気力もなくなり、ついでにカネもなくなってきた。激しい老化現象になす術はない。「ナイナイ尽くしの晩年」といえよう。しかし、誰かが何かを恵んでくれるわけでもなく、働かなければならないのは、万国共通である。ああ、誰か郵便ポストに1億円ほど突っ込んどいてくれないかな(物理的に入らない)。もしくは出版社が間違って、1億円ほど口座に振り込んでくれないかな、と切実に思う今日この頃。
などといっているうちに、論文集の校正が届いた。これをがんばってやれば、年内に刊行されるであろう。ところで、私は自称「研究者」でもあるが、学閥などとは無縁である。私は卒業もしくは修了した大学・大学院が3つあるが、先輩や後輩との固い絆はほとんどない。たぶん、3つの大学や大学院の先輩や後輩は私のことを知らず、仮に知ったら非常に迷惑に思うだろう。ちなみに同じ研究分野の人とも縁がない(というか無視されている)。
なので、論文集を刊行しても誰も祝ってくれない。寂しいことだ(と、暗に飲み会でもやってくれないかとモーションをかけている)。可能であれば、「一品香」あたりで開催して欲しいものだ(と、再び催促めいたことを・・・)。
また、最近もご著書やご論文をいただくことが多く(今日もいただいた)、以前はこのブログで紹介することもあったが(お礼の意味で)、だいぶ前から書くのを止めた。一言でいうと、ご執筆された方に迷惑がかかるからである。私に対して激しい憎悪を燃やしている研究者は少なからずおり、最近もそうした噂を耳にした。私が紹介すると、執筆者と懇意にしていると思われ、その執筆者に迷惑がかかる。だから止めた。
平和な社会になって欲しいものだ。
暑い。とはいっても、去年ほどではない。
ホームページやブログをやっている人の中には、「オファイシャル・ホームページ」とか「オフィシャル・ブログ」と銘打っているものがある。ほとんどの場合は、人気のある芸能人やスポーツ選手などだ。なぜ「オフィシャル」と銘打つかというと、ファンが勝手に紛らわしいホームページやブログを作るからである(あたかも本人や事務所が運営していると思わせる)。有名人ならではの悩みといえよう。
ところが、無名の人ならば、あえて「オフィシャル」を銘打つ必要はない。私的で紛らわしいホームページやブログが乱立して、はじめて「オフィシャル」の言葉が生きてくるのだ。なので、私のホームページもブログは、別に「オフィシャル」を銘打つ必要はない。もっとファンが増えて、「オフィシャル」を銘打ちたいものだ・・・。
いくらボンビーでもいるものはいる。たとえば、食事はその最たるもので、「私は食べなくても生きていけます」という人は皆無なはずだ。また、破れた服や下着を身につけるのもみっともないし、やはり必要でもある。生きていくうえで「ゼイタクは敵」かもしれないが、必要最低限なものは止むを得ない。
私のような物書きの場合、パソコンは欠かせない。「パソコンがないけど辛抱しよう」との発想はまったくない。おそらく働いている人は、みんなそう思っているはずだ(もっとも勤め人は会社から支給される)。しかも壊れてからでは遅く、予備を最低1台は持ちたいものだ。などと、あらかじめ理論武装して、パソコンを買うことにしよう。もちろん、まだ3年前に買ったのは、まだ壊れていないよ。ゼイタクかな??? ここには、良いことが書いてある。たしかにそうだろうと思う。
今朝は暑かった。連日、気温差が激しくなると、死期が近づくような気がしてならない。でも、昨年のような信じがたいような暑さまでには至らないようだ。
今日は原稿を2本提出する。書籍の執筆が遅れており、かなり厳しいところ。「宇宙戦艦ヤマト」の場合は、地球への帰還が遅れると滅亡するが、こっちは餓死するというリアルさがある。とにかく今日は、少しでも進めたいと思う次第だ。来年刊行予定の『戦国・織豊期の但馬と山名氏』の準備もある。そこまでは何とか生きていないと。
今日は寒い。同年代のほかの人のことは分からないが、急に寒くなると、体調が崩壊してしまう。情けないことであるが。暖房でもつけようかと思ってしまう。
昨晩は、TBS系列の「同窓生」を見た。稲森いずみ以外に関心はなく、ストーリーもめちゃくちゃだが、あと何回かすると終わってしまうらしい。今や、3ヵ月(12回)くらいが一つのサイクルになっており、昔のように何年も何年も放映し続けるドラマは、もはや皆無となってしまった(多くは刑事ドラマかホームドラマだった)。
最近、ふと思ったのであるが、いうまでもなく私は一無名の物書きである。ところが、もし何かの本が大ブレイクして、急に人気者になり、大金持ちになったらどうなるのだろうか?おそらく最初は、メディアに取り上げられ、連日のようにテレビや雑誌などに登場するのだろう。そうなると、ウハウハだ。
しかし、ある程度時間が経過すると、今度は一斉にバッシングがはじまり、あることないことがほじくりかえされるのだろう??? たとえば、ゴーストの人もそうだったし、●●●●細胞の人もそうであった。いったん持ち上げるだけ持ち上げて、あとは地獄の底に突き落とすのは、日本人が大好きだ。
そうなるのなら、今はボンビーであっても、3食を食えるなら、それでいいのだろうと思ったりもする。下手に人気者になるのは、非常にヤバイ。ほどほどが一番なのかも。そのように思った次第・・・。
今朝は曇っており、気温も心なしか低そうなのであるが、暑いのか寒いのかすらよく分からず、すでに体温調整機能が崩壊していることを自覚する。もはや末期である。
昨日は、昼過ぎに秋葉原で下車して、周辺を徘徊。その後、神保町に移動する。たまたま三省堂に入ると、拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』光文社新書が店員さんの手書きポップで解説されており、「一押しの本」になっていた。もちろん山積み(売れていないのか?)。
感激した私は、早速新書ご担当の方に挨拶すると、「自筆サイン本」にするとのことで、拙著10冊にサインをさせていただいた。14時前に店を出て、近所の喫茶店で打ち合わせ終了後、また三省堂を覗いてみると(15時30分頃)、すでに6冊が売れていた。大感謝!まだあるのかわかりませんが、サインくらいいくらでもしますので、お目にかかったとき(講演会とか)に遠慮なくおっしゃってください。
打ち合わせ終了後、ふと思いつき某出版社を訪ねる。お世話になった方が、編集長に就任されたので。お元気そうで何よりだった。そこで、気付いたのであるが、出版社の多くはお盆休みがなく、交代で取られている模様。しかも、一週間連続などはありえないそうだ(せいぜい金・土・日とか、土・日・月とか)。印刷所の関係や雑誌(月刊誌、週刊誌は休む暇がない)刊行サイクルの問題があるようだ。
その帰りに古本屋を冷やかしたのだが、お盆休みのところが多かった。ある本を激安で購入(ここは掘り出し物が多い)。その後、某社を訪れ、皆さんとお酒をいただいた。
今日からまた原稿執筆。明日がタイムリミット・・・。
あまりの暑さに辟易とするが、去年よりはかなり涼しいと感じてしまう。今日は都内で打ち合わせ。最近、気付かなかったのだが、通常送られてくるはずのメールが迷惑メールに振り分けられていた。なぜだろうか???
ところで、すっかり書き漏らしていたのだが、
『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』をよろしくお願いします。
一部を除いて、在庫はタンマリとございます。
詳細は、こちら。 といいつつ、できることをとにかくやる。
それにしても蒸し暑い。それにしても「1リットルの涙」の再放送が終わったので、すっかり楽しみがなくなってしまった。私も1リットルのビールを飲むのではなく、涙を流しながらがんばらなくてはならない。
先日、高血圧の治療に行ってきたが、相変わらず高止まりで、すっかり弱ってしまった。朝晩のジョギングと減量で克服すべくがんばっているが、ついに終焉を迎えそうだ。毎日朝晩、血圧の数値を記録するように命じられた。もう年齢的に無理が効かないので、そろそろ血圧で頭が大爆発して、悲惨な最期を迎えるのかもしれない。
赤松氏の論文集の最終校正が近々にやってくる。これが遺稿集になるのだろうか?来年は、山名氏の論文集を刊行すべく、準備を進めている。そのため新稿をいくつか準備中である。220~230ページ程度になる予定。実は校正のことを考えると、それくらいの分量のほうが無難なのである。
先日は、論文掲載の通知をいただいた。近々に校正がやってくる。がんばろう!
それにしても披露困憊は激しく、誠に情けないところ。今朝は曇っていたが、夕方からは豪雨。気温はやや低いのかもしれないが、湿気がひどくまるでジャングルのよう。晩飯を食ったら、日中の分を取り返さないといけない。明日は、また都内で打ち合わせ。何かと作業が遅々として進まない・・・。
↑ 論文掲載の通知をいただいたと書いたが、黒田官兵衛のことを調べているうちに、蜂須賀氏に関心を持ったので、蜂須賀氏をテーマに執筆した。実に地味で暗い論文・・・。それにしても史料が少なかったなあ。実は、まだ九州のことは論文で書いたことがないので、ぜひ書いてみたいと準備中。そして、東海、中部、関東、北陸、東北、蝦夷と全国を駆け巡る。
暑いとはいいながらも、昨年よりはかなりマシなようだ。
再放送の「1リットルの涙」の最終回を見た。もう号泣ものだ。ちなみに、泣くときはタオルを用意しておくこと(理由は後述)。それにしても陣内孝則が演じるお父さんの役は実に見事で、つとめて明るく振舞おうとする姿には泣けてくる。妙なハイテンションがさまになっているのだ。ところが、これが「軍師官兵衛」で演じた宇喜多直家になると、???となる。不思議なものだ。ぜひ、DVDでも借りて見てくだされ。
「1リットルの涙」の原作は、ちゃんとある。ありていにうと、原作とドラマはまったくの別物といってもよい。原作は幻冬舎文庫から刊行されているが、こちらも号泣もので、私は電車の中で泣きながら読んだ。どこが違うかといえばキリがないが、主人公と同級生とのラブロマンスなどは、その大きなひとつだろう。「何だよ! 原作と違うじゃないか!」などとは言わないで欲しい。原作を生かしたフィクションなのだ(ドラマではそうことわっている)。原作は原作ですばらしく、間違いなく泣ける。ただ、そのまま映像化すると、難しいのかもしれない???
なぜ泣ける映画やドラマを見るときに、タオルが必要なのか。実は先月のことであるが、ある映画をDVDで見ていたとき、号泣して手で涙を拭いていたのであるが、人差し指の爪が目玉の白身に当たって、血が噴き出した。「1リットルの涙」ではなく「血の涙」だ。鏡で見ると、目が真っ赤になっており、翌日病院に行った。結局、数日で直った。以来、号泣する映画を見るときは、タオルをそばに置くことにした。ちなみに目玉の黒身に傷がつくと、おしまいらしい。
バカみたいに映画を見ているが、好きなのはやはり号泣モノだ。号泣できるか否かは、感情移入ができるかどうかだ。あまりに臭すぎると、バカバカしくなってしらけてしまう。ちなみに「千と千尋の神隠し」のようなアニメでも、何度見ても泣ける。なので、泣ける映画のDVDは、安ければ買うことにしている。
それにしても「一人ブラック企業」は誠につらく、海水浴にでも行きたいところだ。
好天に恵まれるも、やや風がきついところ。台風の影響が残っているのだろうか???
昨日は台風にもかかわらず、都内を徘徊。思いがけず疲労が困憊する。「金は溜まらないが、疲労は溜まる」という悪循環! 帰りは台風の影響により、一時的に東西線がストップし、思わず往生する。約30分ほど待たざるを得なかった。
今月、光文社新書が4冊刊行されたが、アマゾンの順位を見る限り、拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)の旗色が悪い。どうかよろしくお願い申し上げます。
書き漏らしていましたが、世間はお盆休みということで結構なことですが、私は「一人ブラック企業」なので、石川啄木よろしく働きづめです。死なない程度にがんばりましょう。 コラム「黒田官兵衛の虚実に迫る!」を更新しました。こちら。 大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちら。
今日はやや涼しいですが、それはいうまでもなく台風の影響。関西方面の方、どうかお気をつけくださいませ。
今日もお出掛けです。もちろん仕事です。実は、先週も雑誌から取材申し込みがありました。戦国の●●の話。あの本を読んでいる方は意外に多く、それゆえ年に1回程度の割合で、取材があります。江戸では類書が非常に多いのですが、戦国以前は少ない分野です。どこかで文庫にしてくれないかなあ、と思う次第。
それにしても金儲けは大変で、楽してできないのはいつも実感するところ。しょせんはマジメにコツコツやるしかない。
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)をよろしくお願い申し上げます。それこそ、売るほど在庫はタンマリあると思います・・・。
今日は異常気象で実に寒い。昨日もあっちこっち徘徊していたせいもあって、疲れがすっかり溜まったようだ。昼食後、うつらうつらしていたが、金縛りにあってしまった。もはや症状が末期に達したのだろう。とはいいながらも、暢気にしてはおれず、執筆などがんばらなくてはならない・・・。
ところで、先週水曜日から、沢尻エリカ主演の「1リットルの涙」が再放送されたので、録画して見ている。ストーリーはwikiで確認いただくとして、とにかく涙なくして見られない傑作である。ということで、番組がはじまった瞬間から泣いているので、ほぼ60分(実質は45分くらいか)泣きっぱなしである。ちなみに映画もあるのだが、こちらは予算が少なかったのか、登場人物がやけに少ないという印象を受けてしまう。引き続き見ることにしよう。
沢尻エリカもどうなったのかわからないが、このときと映画「手紙」「パッチギ」の演技は良かった。大河ドラマで妙にテンションの高い宇喜多直家を演じた陣内孝則も、なかなかの好演である。すっかりおばさんになった、薬師丸ひろ子もなかなかよろしい。大河ドラマも涙なしには見られない名作を作れないものか?ストーリーはメチャメチャでも構わないので。
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)が発売されたものの、この土日が勝負になろう。こちらも暢気にしていられないところ。
昨日、某雑誌に論文が掲載されることが決定し、うれしかった。人生の残り時間が少なくなっているので、下手な論文であっても、がんばって書いておきたいところだ。まあ、何かの役には立つだろう???
暑いですな。5・6日と岡山へ出掛けて、仕事をしてきた。ついでに林原美術館。8月に入っても、めっちゃ忙しい。でも、非常にありがたいことである。本日は、午後から月刊誌の取材があり、その後、引き続き打ち合わせが2件。非常に苦しいところではあるが、ありがたいことであり感謝。しかし、忙しき故か、思考能力(思考停止? 脳死?)の鈍りが見られるか。要注意だ。明日もスケジュールが詰まっている・・・。
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)が
本日、
発売となりました。
よろしくお願い申し上げます。アマゾンは
こちら。
それから、
拙稿「天正九年の但馬国小代一揆について」『歴史と神戸』305号 が刊行されました。
こちらも、よろしくです。
今日の暑さも格別であるが、相変わらず風が強い・・・。
しつこいようですが、
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)
は、8月7日(木)に刊行予定です。
首都圏から地方へと徐々に波及していきます。
なお、アマゾンの予約は、こちら。
よろしくお願い申し上げます。 拙稿「Q&A本能寺(ほか1本)」『歴史街道』9月号が刊行されました。
こちらは快晴続きで、ただ一言「暑い」と言わざるをえないのですが、高知県では大変な大雨に見舞われたとのこと。心からお見舞い申しあげます。暑い場所では、熱中症に気をつけましょう。
ほとんど毎日走っておりますが、やはり日向は暑いです。日陰が涼しいので、できるだけ日陰を通るようにしましょう。もとより
私は「日陰者」ですが・・・。
しつこいですが、
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)は、
8月7日(木)に
刊行予定です。
よろしくお願い申し上げます。
今日は暑いといえば、暑いのであるが、部屋が6Fにあるので、風がピューピュー入ってくる。なので、窓を開けていると書類が飛ぶので、作業がしづらく結構面倒だ。しかし、しょうがないということで、窓を閉めると暑くなる。そうして窓を開ける、閉めるを繰り返していると、頭がおかしくなる。厄介な問題だな。 大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちら。
ここ数日、暑さがぶり返してきた。「暑い」という言葉の前には、「蒸し」の2文字が必要なようだ。湿度が低ければ、案外暑さを感じない。今日は午前中に原稿を書いて、午後は打ち合わせと軽い史跡見学と暑気払い・・・。
しつこいようですが、
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)
は、8月7日(木)に刊行予定です。
よろしくお願い申し上げます。
大変お待たせいたしました。
拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』(光文社新書)
が8月7日(木)に刊行の運びとなりました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
アマゾンの予約は、こちら。 昨晩は、録画した「同窓生」をみた。やっぱ、稲森いずみだな、と思った。ただ、ストーリーは、思ったよりよろしくない。稲森いずみが出ているからみているだけ。