2015年5月27~29日 また訃報相次ぐ

 今日の天気は曇りがち。やがて雨も降るようだ。朝、なにげにテレビを見ていると、中村獅童さんが11歳年下の美人と結婚したと報道されていた。おめでとうとしか言いようがないが、世の中がいかに不平等であるかを実感する・・・。でも、今度は幸せになってください。前の嫁ハンは、竹内結子なんだよな・・・。

 その続きで、朝から訃報が続いた。

 先月、自らガンであることを公表した今井雅之さんが亡くなった。なんと54歳という若さであった。ご冥福をお祈りしたい。声が出なくなり、立っていることも困難ということで舞台を降板されたが、声が出ないというのはわかる。かつて私も末期がんの方に接したことがあるが、本当にお声が出ていなかった。たぶん呼吸をするのもつらかったと思う。

 もっと驚いたのが、今いくよ師匠の訃報である。67歳。現在なら、若い部類に入るだろう。今から30数年前、世は漫才ブームであった。今いくよ師匠もブームを牽引したお1人であった。今や、漫才だけでなく、落語も衰退傾向にあり、彼らはお笑いで生活の糧を得るのではなく、MC(司会者)、クイズの解答者、レポーターなどなどで活躍している。

 最近、正月に漫才や落語のテレビを放映することはなくなったが、30数年前はチャンネルのどこをひねっても、漫才と落語ばかりだった。そして、本当におもしろくて、いつも腹を抱えて笑っていた。ただ、最近は先述のとおりテレビで放映されることが少なく、たまにあっても残念ながらおもしろくない。笑いの感覚があわないのだろうが、ブームが復活して欲しいものである。笑うことは、非常に健康にもいいからだ。

 死ということも他人事ではなくなった。マジメにコツコツがんばろう。

 昨日、伊藤隆『歴史と私 史料と歩んだ歴史家の回想』(中公新書)を拝読した。非常に面白い本だったので、ご一読をオススメする。普段はこうしたことは書かないが、近現代史だからいいだろう。内容は著者の生涯に絡めつつ、史料の発掘、オーラル・ヒストリー、研究プロジェクトについて書かれている。史料発見の喜びが伝わるとともに、史料への飽くなき執念はさすがというところだ。

 特に興味深かったのは、オーラル・ヒストリーの一節。オーラル・ヒストリーとは、インタビューのことである。彼は政財界などの大物に、積極的にインタビューと史料提供のお願いをしているのだ。言うまでもないが、インタビューは史料的な価値から言えば、二次的なものに属する。理由は、以下のとおり要約されよう。

・記憶違いがある。
・自分の成功は、大袈裟に語る傾向がある。
・自分の失敗は、弁解しがちな態度を取る。
・自分と親しい人物には、評価が甘い。
・自分と敵対する人物には、評価が辛い。

 などなどであるが、もちろんすべてが当てはまるわけではない。そこを正直に語らせるのが、インタビューアーの力の見せどころなのだろう。

 こうして考えてみると、われわれが調べている戦国時代で言えば、それが軍記物語であったり、家譜であったり、覚書などになるのだろう。今のような歴史学的な態度は乏しい時代であったから、もっと上記のような傾向は強かったと考えられる。自分が語るとき、どうしても客観的な態度で臨むのには限界があるようだ。

 ところで、私と伊藤先生とは、少~~~しだけ接点がある。一度は、京都で開かれた某学会でお目にかかり、挨拶をさせていただいた。その後、ご縁があって、先生が中心になって刊行された『近現代日本人物史料情報辞典2』吉川弘文館の1項目を執筆させていただいた。今も日々研究に打ち込まれ、お元気なのがうれしい(もう先生は、私のことなどお忘れと思う)。そのエネルギッシュさを見習わなくては・・・。
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2015年5月26日 今日は暑いらしい

 晴れ。今朝は午前5時前に起きてしまった。この季節は、それくらいに起きてしまう。普段は午前7時前後なのであるが、もはや老化が著しく進んだということになろう。久しぶりに中田有紀さんとテレビで出会って感激した。死ぬまでに一度くらい、ぜひ同じテレビに出たいものである・・・(無理だろうが・・・)。今日は暑いらしい。

 老化現象の兆候は、随所に見える。以下、列挙しよう。

・太りやすい(痩せにくい)。
・耳が聞こえにくい。
・目が見えづらい。
・記憶力が衰える(人の名前が覚えられないなど)。
・同じことを繰り返し言う(昔の話など)。
・わかっているのにやめられない(定食のランチ大盛とか)。
・何もしていないのに疲れる!?
・できないことの言い訳をする(単なる怠け病)。

 たぶん、上記の症状に下記の症状が加わったら、完全にアウトだろう。

・舌がもつれてしゃべりにくい。
・手足の震えが止まらない。
・寝小便or寝糞。
・自分が食べたことを忘れる。

 というか、完全に悪い病気ですな。

 若い人よ、論文は今のうちに書きなはれ。後回しにすると、上記の症状が出てからでは遅いでっせ。

追伸1 またまた

 またまたですが、

  『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』

 の注文がピタリと止まりました。お願いします。お願いします。ご関心がありましたら、ぜひ上記の2誌をご購読くださいませ。何卒よろしくお願いします。


追伸2 公式発表

 ブログなどで、公式発表をする人がいる。たとえば、芸能人やスポーツマンなどの有名人は自分のブログで、「本日、●●さんと入籍をいたしました」といった具合だ。これは、有名人であるからこそ、きっと許されるのだろう。もし、私が、「本日、●●さんと入籍をいたしました。次こそは幸せになるようにがんばります」などとブログに書いたら、神保町で古本屋を覗いていたら、金属バットでボコボコにされるのだろう。まあ、そういうことだ。


追伸3 暑い日が続く

 今日も暑かったが、なんと今年の5月は、過去最高の平均気温の高さであるという! しかし、朝晩は20度を切る寒さで、寒暖差が激しい。いちびって夜に窓を開けて寝ると、あっという間に風邪をひいてしまう。それどころか、あの世行きかもしれない! 明日は午後から出掛ける予定なので、気を付けたいと思う。皆さんも、この暑さをなめないようにしてください。

2015年5月24~25日 訃報相次ぐ

 晴れ。今朝は9字30分から自宅でテレビの撮影があった。おおむね90分くらい。いろいろと勉強になることが多い。また、いろいろとメールがあり、仕事があるのは誠にありがたいことと実感する。もはや壊れた自転車のごとき様相であるのは先述のとおりであるが、それでも前に進むしかない・・・。

 ここ数日、訃報が多い。

 「愛が生まれた日」でおなじみの大内義昭さんが亡くなった。私のほうは「愛が壊れた日」で終わってしまったが、懐かしい名曲の一つである。相方の藤谷美和子さんは、かつて青春ドラマやCMでおなじみであったが、「ぷっつん女優」の烙印を押されて以降、テレビにすっかりでなくなった。いずれにしても、大内さんには哀悼の意を表したい。

 映画「ビューティフル・マインド」(主演:ラッセル・クロウ)のモデルになった、経済学者のジョン・ナッシュ氏も亡くなった。自動車の事故とのこと。ナッシュ氏の経済理論は理解不能であるが、映画のほうは大変に感動した作品の一つ。機会があれば、ぜひ見ていただきたいと思う。ご冥福をお祈りしたい。

 ところで、

 『真実の戦国時代』(柏書房)

 を某研究会で販売したところ、そこそこにご購読いただいたとのこと。厚くお礼を申し上げます。同じく、柏書房様からは、拙著『人身売買・奴隷・拉致の日本史』、『戦国の貧乏天皇』、『逃げる公家、媚びる公家―戦国時代の貧しい貴族たち―』も刊行されていますので、あわせてよろしくお願い申し上げます。

 また、

 『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』

 の在庫もたんまりとございますので、よろしくお願い申し上げます。

追伸1 大地震

 午後に大地震がありましたが、皆さんは大丈夫でしたか? 揺れも長かったですね。私は「もはやこれまで」と覚悟を決めましたが、何とか生きております。お気をつけください。


追伸2 爆裂な・・・

 一つ終わったと思ったら、まだ後始末が残っていた。大変であるが、しょうがいないところでもある。同時に、新しいものの締め切りも迫っており、こちらも徐々に進みつつある。と同時に新たな企画も進めなくてはならず、爆裂な状況になってきた。同じことばかりで恐縮であるが、忙しいことは誠にありがたく、すばらしいことでもある。保険のおばちゃん曰く「明るく元気に働けることはすばらしい」とのことである。

2015年5月23日 史跡見学会「臼井城を歩く」

☆史跡見学会「臼井城を歩く」

 ※歴史が好きな方なら、どなたでも参加できます。

1.日時 :6月27日(土) 午後1時集合
2.集合場所 :京成線「京成臼井駅」改札前
3.見学予定
 臼井城および周辺の砦。そのほかの関係史跡。
4.申込先:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)

※歩きやすい靴でお越しください。また、暑くなると思われますので、飲料水を持参してください。
※見学終了後、懇親会を予定しています(参加自由)。

追伸1 食生活

 好天。デートにでも行きたいところであるが、相手がおらず残念な次第。カトちゃんやラサール石井がうらやましい。今日は運動会なのか、近所の小学校が賑やかだ。

 食事は自炊のことが多いが、週に2・3回は外食をしたくなる。ランチ(昼飯のことだな)が多い。そんな話をすると、「外食とは贅沢じゃないか」と指弾されたことがある。まあ、たまには息抜きで・・・。

 近所にはスカイラーク・グループの店が多いので、おのずと売り上げに貢献することになる(Tポイントが溜まる)。「G」のランチは、ハンバーグがメイン。食べた人はわかると思うが、間違いなく「ビーフ100%」ではない。たぶん、鳥とか豚とか入っているのであろうが、ほかに大豆のパウダーなどが入っているらしい。安くするためには、そうするよりほかはない。ちなみに、「S」のハンバーグランチも同じだと思う。

 おそろしいことに、すっかりこの味に慣れた感がある。なぜかふにゃふにゃの軟らかいハンバーグが欲しくなるのだ。先日、ちょっと高めのちゃんと肉が入っているハンバーグを食べて、そう実感した。ちなみに、「G」のランチは、値段で2種類に分かれるが、安いほうしか食べない・・・。ゴメン。

 もう一つの中華の「B」にも行く。ここも値段で2種類に分かれるが、安いほうしか食べない・・・。ゴメン。安いほうは、はっきり言って中華ではない。わずかに水餃子やシューマイがつくときがあるくらいだ。基本は揚げ物(ミンチカツ、白身魚のフライとか)になるのだろうか。高いほうのランチは、もろに中華である。

 「G」も「B」もライス大盛が無料である。やめときゃいいのに、いつも大盛を注文してしまう。家に帰ると満腹になりすぎて、眠たくなることもしばしば。まったく学習能力のないダメ人間である・・・。


追伸2 体調悪し

 いろいろとやることがあるのだが、なぜか朝から体調が悪く、なかなか捗らず、やがて寝込む。私くらいの年齢になると、「脳梗塞」「くも膜下出血」「心不全」「心筋梗塞」などで落命することも珍しくない。命は助かっても、何かと体が不自由になることもたびたびである。「もはやこれまで」なのかもしれない。

 ところで、アマゾンでも、

 『真実の戦国時代』(柏書房)

 が購入できます。何卒ご購読のほどお願い申し上げます。

 なお、

 『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』

 も、ご購読のほどお願い申し上げます。在庫はたんまりとあります。

2015年5月22日 壊れた自転車の夢

 晴れ。日差しは強いが、風は冷たい感じ。いい天候である。今日は、夜に自治会費の徴収に行かなくてはならない。

 さきほど校正を返送し、何かと一段落した(実は、もう一つ校正が残っている)。本日から『真実の戦国時代』(柏書房)も書店に並ぶようである。また、メールなどで『十六世紀史論叢』などの問い合わせや入金報告があり、誠にありがたいところ。感謝、感謝の一言である。厚くお礼を申し上げます。また、『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』の在庫はたんまりありますので、ぜひご購読くださいませ。

 ただ、世の中はそんなに甘くない。

 どなたか言っていたとおり、「終わりははじまり」でもある。本が出たからとか、校正が終わったからといって、いつまでも浮かれたり、一喜一憂している場合ではない。新たな課題に取り組み、何かと計画を立て遂行していく必要があるのだ。今日も悪い頭を働かせ、いろいろと考えている次第。

 ところで、最近よく見る夢が、壊れた自転車に乗っている夢である。なぜか私がブレーキがなく、チェーンが外れた自転車に乗っており、坂道を勢いよく駆け下りる夢。猛スピードながら、たくみに歩行者を避け、自動車にもぶつからず、ひたすら坂を駆け下りるだけ。まさしく、今の自分の姿を象徴しているのか!? たまには、高級車で優雅に銀座の高級クラブに行く夢でも見たいものである・・・。

 また話は変わるが、大河ドラマの視聴率がかなり危機的な状況にあるらしい(二度目の1桁台)。途中で「打ち切り」との話もあるとか。しかし、それは困る。何とか話を盛り上げて、視聴率を2桁台にのせて欲しいものだ。

追伸1 部屋の掃除のことなど

 すっかりヘロヘロで、「もはやこれまで・・・」の感が強いのだが、月曜日に拙宅へテレビの取材が入るので、勉強部屋(お仕置部屋!?)を中心に掃除をする。とは言っても、いわゆる「ゴミ屋敷」ではないので、掃除そのものはさほど時間がかからない。むしろ、不要な書籍や書類を捨てるのかに時間がとられた・・・。

 研究会のレジュメなどを含め、後生大事に取っておいた書類などは、思い切って処分する。不要な本は、近所のブックオフに持っていく、など。小説も相当買い込んでいたが、読みたいときに図書館に行けばよい、と自らを納得させる。その後、次回の史跡見学会はどこに行くかを考える。やはり、次は山城かな???

 ともあれ、今週も終わりになるので、時間の早さを改めて実感する・・・。


追伸2 終わったと思っていたら・・・

 終わったと思っていたら、また終わっていなかった校正が一つ。ついでに言うと、自治会費の集金もまだ2件分が完了していない。別のことも動き出したので、これからが大変。まあ、がんばるしかない。忙しいということは、実にすばらしいことなのだ!ちなみに、次回の史跡見学会は、佐倉市の臼井城とその周辺になりまする・・・。

2015年5月20~21日 『真実の戦国時代』(柏書房)刊行迫る

 晴れ。昨晩は突如として猛烈な雨が降り、今朝は世界が終焉を告げたかのような雷が鳴った。しかし、朝起きてみると、普通の朝であった。生きていて良かった・・・。

 昨日は、いつもお世話になっている柏書房の編集者の方と打ち合わせ。その際に、

 『真実の戦国時代』(柏書房) 価格:2,000円(税別)

 の見本を頂戴した。今週末には書店に配本され、都心部から地方へと伝播する予定である。この本はもとの仮題が『戦国時代入門』であったことが示すように、戦国時代の基本的事項を取り上げ、わかりやすく解説したものである。執筆者の方に無理をお願いして、わかりやすく書いていただいたので、座右の書としてお読みいただけると幸いである。

 私が立場的に編者を務めているが(出版社とのお付き合いとの関係もあって)、本来的な一流の大先生がトップに立つという意味ではなく、ただの雑用係(「執筆者集め」兼「原稿集め」兼「原稿チェック係」)なので、申し添えておきたい。なお、344頁という分厚さで2,000円なので、お買い得である!

 ぜひ、ご購読をお願い申し上げまする。

 昨日はテレビに出演するため、都内某所に出没した。非常に緊張した。来週早々には、別のテレビ局の撮影がある。詳細が決まったらお知らせするので、せひご覧ください。ヘロヘロかつしどろもどろになって悪戦苦闘する私の哀れな姿を拝むことができます。知らない人が見たら、お坊さんが出ていると思います。

 今日は午後から新聞社の取材がある。誠にありがたいことだ。取材の内容は、『宮本武蔵 謎多き生涯を解く』平凡社新書に関するものである。こちらも、ぜひご購読くださいませ。

 それにしても人生の残り時間は少なく、今日も校正をしなくてはならない。ふと、今朝の雷に打たれていれば、死ぬどころか異常な能力を身に付けられたかも、と思う次第。そんなことしたら、死ぬだけなのだが(意味不明)。

2015年5月15~19日 車谷長吉さん訃報

 今朝は雨。午後からは徐々に止むらしいが・・・。もはや多忙さもピークに達しており、明日、明後日と打ち合わせなどがある。忙しいことは大変ありがたいことである・・・。

 今日も急遽依頼のあった原稿書きや台本チェック、そして某誌に投稿した論文(「戦国・織豊期の兵庫津について」)の校正をすることになり、また引き続き著作などの原稿書きがある。とにかく暢気にはしていられないので、お仕事の依頼は大歓迎です。何なりとお申し付けください。よろしくお願い申し上げます。

 16日(土)は史跡見学会で、いつもながらIさんのお世話になった。白山駅を起点にして、主に日本の近代文学を築いた人々の史跡を巡った。碑のみが残るケースが多かったが、場所柄は当時の趣を感じさせることが多く、大変おもしろかった。最近は古写真を見るのが好きになり、今と昔を比較するのもおもしろい。ちなみに、市川市でも市制80周年を記念して、写真集が刊行されている。次回もまた何か企画したいと考えている。

 ただ16日(土)は急にできた用事のため、恒例の飲み会をキャンセルしてしまったため、大変申し訳ないことになってしまった。翌17日(日)は所用で横浜に行き、山下公園や赤レンガ倉庫などを見た。今生の良い思いでになった。中華街には初めて行ったが、あまりの人の多さに驚いた。「時間無制限食べ放題1,680円」の店が多かった。やはり、本八幡の「一品香」が最高だろう。

 とはいいつつも、ここ数日には驚きのニュースが多かった。簡易宿泊所の火事には驚いたが、またまた少年による殺人事件があり、暗澹たる気持ちになった。さらに「大阪都構想」も断念に追い込まれ、某政党の存亡が懸念されている。彼の任期が切れる年末には、空中分解してしまうのだろうか??? 私にも日本困民党の設立チャンスがあるのか???

 新国立競技場の問題もクローズアップされた。とにかく工事費が高騰しており、開閉式の屋根の部分が見送られ、一部は仮設スタンドでしのぐという。昔のオリンピックは「国威掲揚」の目的で開催され、また「儲かる(=ビジネスとして成立する)」といわれたが、近年はそうでもないことが明らかになった。もうオリンピックのために新しい施設を次々と建てるのは、ヤメにしたほうがよいだろう・・・。カネを使うなら、貧困対策や社会保障である。100mを9秒台で走るのは、もはや金持ちの道楽であり、自己責任でやって欲しいものだ。

 そんな中で驚いたのが、車谷長吉氏の訃報である。私は彼の熱心な読者の一人であり、これまでの作品をほとんど読んできた。同郷でもある(彼は姫路市、私は三木市)。ご存知の方も多いと思うが、彼の経歴は複雑であり、40代後半に小説が注目されるまでは、料理屋の下働きをしていた。また、かなりの晩婚である(奥さんは詩人)。小説だけではなく、随筆も面白い。

 奇行でも注目され、基本的に風呂には入らない、社会の窓(=ズボンのチャック)は閉めないというポリシーがあるようだ。ただ、どこまで本当なのかわからない。晩年は精神的な疾患で苦しんだ。最近は新作がなかったので、どうしているのかと思っていたが、誠に残念なことになった。ご冥福をお祈りしたい。なお、彼の著作集が刊行されているので、そちらをご覧いただけると幸いである。

 とは言いながらも他人事ではなく、もはや私も終焉を迎えつつある。人様の迷惑にならないように、ひっそりと死にたいものである。孤独死は避けられないが・・・。

追伸1 なぜだ!?

 最近、年の差婚がブームのようである。ハンマー投げの室伏選手、野球のラミレス選手など一回り(12歳差)も年が違ったカップルが次々と誕生している。カトちゃんに至っては、おじいさんと孫クラスの年の差だ。なぜなんだろうか???と考えてみたが、わからないまま生涯を終えるのだろう。私の場合は年なので、介護要員になってしまうのだろうか??? 年齢が近いと老々介護になってしまうな、と。

 本日、『十六世紀史論叢』を発送しました。


追伸2 やはり厳しい

 『十六世紀史論叢』は大変ありがたいことに、一度に4冊の注文があった。同じ号なので、仲間でまとめて注文したと思う。また、史跡見学会の仲間もご購入いただいた。誠にありがとうございました。厚くお礼を申し上げまする。「同情するなら買ってくれ!」と恐ろしいことは言わないが、ご関心のある方はぜひご購読ください。とはいえ、厳しいことには変わりがなく、「マッチ売りの少女」ならぬ「雑誌売りのおっさん」という状況である。

2015年5月10~14日 続々『十六世紀史論叢』をよろしくお願い申し上げます

 晴れ。今日は気温が30度を超えるらしい。熱中症に要注意だ。昨晩、老婆に電話をした。必ずあの話になる。もうちょっと待ってくれというところだ。

 ここ数日ブログを更新していなかったので、「死んだ」と思っている人も大いに違いない。幸か不幸か生きているので、ご安心くださいませ。10日以来、忙しさは増しており、もはや籠城戦に追い込まれた三木城主・別所長治と同じ心境である。「ふん、大袈裟な」と思うかもしれないが、命懸けなのは同じかもしれない・・・。

 最近の情勢を書いておこう。

・いつもの原稿執筆・・・。

『真実の戦国時代』(柏書房)が校了。来週には見本が届き、今月23日から店頭に並ぶとのこと。

・引き続き、次回作の企画案の作成に苦しむ。

・論文(のようなもの)「津山藩成立期の基礎的研究」の校正が届く。

・山名氏の論文(のようなもの)があと一歩までに迫る。

・その他もろもろ。

 ところで、しつこいようで恐縮であるが、『十六世紀史論叢』4号の売れ行きが未だかつてないほど厳しい。これまでの例で言えば、新刊が刊行されると、約1ヵ月くらいは購入申し込みが連日のように届き、おまけにバックナンバーまで買ってくださることが多い。忙しくても、うれしい悲鳴というヤツだ。

 しかし、今回はブログに記載してから、最初の数日こそ申し込みがあったものの、あとは閑古鳥が鳴いている始末(昨日、島根県に1冊発送)。厳しいどころの話ではない。個々の論文は優れているのであるが(私の分を除く)、私が現場に売りにいかないから悪いのだ。とはいえ、これまでにない厳しさだ。

 お願いします。

 『十六世紀史論叢』をご購読ください。

 今の私の心境は、在庫を大量に抱えて、「もう首を吊るしかない」という中小企業の社長の心境と同じです。助けてください。助けてください。何卒よろしくお願い申し上げます・・・。

追伸

 今日も申し込みはなく、深い絶望感に浸るのみ・・・。

2015年5月9日 続『十六世紀史論叢』をよろしくお願い申し上げます

 曇り。ときどき雨。やや涼しいか。

 今朝は自治会の主催により、マンションに隣接した公園の掃除に従事。公園がキレイなのは、こうしたボランティア活動のおかげなのかと納得する。ただ、場所によっては草ぼうぼうのところもあり(うちの近所じゃないよ)、これじゃ子供が遊べないなと・・・。今日はこのあと、マンションの理事会と自治会の意見交換会があり、その後、自治会の会合がある。

 しつこい! そう思われる方がいるかもしれません。

 『十六世紀史論叢』をよろしくお願い申し上げます。

 もうそれしか言う言葉はありません。もし、誰かが「買って欲しかったら、ワンと言ってみろ」と言ったら、「ワン」でも「ニャー」でも何でも言います。もし、キレイな女性が「買って欲しかったら、1週間私の性奴隷になれ」と言ったら、なります(ただし、ほとんど何の役にも立たないと思います)。

 そもそも『十六世紀史論叢』は、非常勤職の方を中心に、執筆の場が限られている人のために創刊しました。私のものを除けば、優れた論文が掲載されており、『史学雑誌 回顧と展望』には、ほぼ100%の論文が紹介されています。しかも、国会図書館のDBでも論文名がきちんと検索できます。

 ただ会員制を採用していないので、皆さんにご購読いただくことが、唯一の資金源です。

 お願いします。お願いします。『十六世紀史論叢』をよろしくお願い申し上げます。

2015年5月8日 『十六世紀史論叢』をよろしくお願い申し上げます

 晴れ。いい天気です。女性は日傘をさしています。

 ところで、昨日は録画した「79歳母と56歳のニート男」というのを見た。まあ、今や世間的によくある話である。今朝、早速その情報がネット上に出ていたが、何だかヤラセ臭いなあと感じた。二人は吉本所属の漫才師らしく、HPかブログもあるらしい。たしかに生活は厳しいのだろうが、こういう場合は顔にモザイクがかかっていることが多い。テレビ、パソコン、携帯電話(スマホ)があるところを見ると、本当に生活が苦しいのかなあ、と思ってしまう(住むところもある)。

 というのも、本当に貧乏な人は、そもそも住むところがなく、親子でネットカフェということも珍しくない(むろん路上も)。食事はカップラーメンを半分にして、昼夜に食べるとかも当たり前である。口では「苦しい」とは言いながらも、あまり切迫感がないようだ。だいたい金がないといいながら、吉本の学校に年間約40万円の学費を払っているのもおかしい。やらせというか仕込があると、やはり問題だと思う。BPOには、いちおう調べて欲しいものだ。

 さて、『十六世紀史論叢』である。

 連休が終わったものの、売れ行きは非常に厳しいものがある。昨晩、何気なく押入れを開けると、未開封の段ボール箱を確認した。いずれも『十六世紀史論叢』の在庫だ。大き目の押入れであるが、無限に収納できるわけではない。そうなると、どこかの時点で捨てるしか手段はなくなる。

 本音を言えば、捨てたくない。ましてや、私のものを除けば、いずれも優れた内容ばかりである。なので、お小遣いが余っていたら、少し無理をしても買って欲しいというのが本音である。ちなみに、在庫が減ったとはいえ、『年報赤松氏研究』の在庫もまだある。

 よろしくお願えしますだ・・・。

2015年5月6・7日 連休は終わった

 晴れ。でも、少し曇りっぽいか。

 私には関係なかったが、長い連休も終わりを告げ、今日から再び元の生活に戻っている人が多いはずだ。しかし、私も今年については、少しだけ連休らしい生活を送れたような気がする・・・。

 5日――午前中に仕事をして、午後から映画「キリマンジャロ」を見た。まったくおもしろくなかった。その後、飲む。
 6日――午前中にゴソゴソして、昼食はカレー。午後から映画「猟奇的な彼女」を見た。もう記憶喪失気味なのか、見ながら話を思い出した。

 連休中は、今月刊行予定の書籍の校正などもろもろをした。出版社のほうでは、今日・明日中で作業を終える予定である。戦国時代の入門書であるが、幅広い分野を専門家にわかりやすく書いていただいたので、ご関心のある人には大いに楽しんでいただけるはずだ。期待してくだされ。

 それにしても、消費税アップ後の物価の上昇には目を見張るものがある。「一品香」は辛うじてワンコイン・ランチを堅持しているようであるが、おそらく内実は厳しいのだろう。ただ、ファミレスのランチは、3%のアップ幅(8%―5%)で凌いでいるようである。そろそろ限界が近づきつつあるのだろうか???

 ここに来て牛丼はすっかり音をあげたようだ。かつて、牛丼(並)280円+漬物・たまごセット110円の計390円は、「牛丼のフルコース」と呼ばれていたが(おれだけかも)、今や500円を越えてしまう価格設定になってしまった。もうすっかり高嶺(高値)の花である・・・。

 もっとも衝撃的だったのは、イオン系にスーパーで売っている第三のビールで、先日行くと1本辺り十数円の値上げをしていた。マルエツは、未だ現状を維持しているようだ(だからマルエツで買う)。テレビを見ていると、年金暮らしのおじいさんが「2本飲みたいのじゃが、1本で辛抱じゃ」と言っていたが・・・。今、政府では酒の安売りを禁止する方向で動いているが、それは自殺行為なので、止めて欲しいと思う。

 オレも次の総選挙で立候補しようかな。「日本困民党」とか。主張は「消費税の廃止。高額所得者の税率アップ。医療・年金・福祉等の充実など」。どこかで聞いた政策だな、と???

2015年5月2~5日 連休中の『十六世紀史論叢』の発送につきまして

 今月2日以降、『十六世紀史論叢』の入金をいただきありがとうございます。

 実は、2日~6日まで郵便局が閉まっており、発送が困難になっております。近所のコンビニでは中途半端な金額(215円)の切手を取り扱っておらず、大変困っております。そこで、勝手を申しまして恐縮ですが、7日に発送いたしますので、どうかご寛恕のほどお願い申し上げます。決して持ち逃げはしませんので。それにしてもメール便の廃止は痛い。何とかならないものだろうか・・・。

 ところで、メール便以外にも気が付かないうちに、いろいろと変更があって困ることが多い。以下、羅列。

・FM79.5(NACK5)の「GOGOMONZ」でパーソナリティーを務めていた横田かおりさんが結婚していたことは知っていたが、2月に出産し番組を降りていたことが判明した。あの癒し系の「ありがと(「う」を言わない)」が聞けなくなると思うと、非常に寂しい・・・。

・近所の激安立ち飲み屋「づめかん」がいつの間にか閉店していた。

 しかし、あっちこっちウロウロしているうちに新しい近道を知ったり、発見も多い。研究上の新発見もしたいものである。ここ数日の状況を書いておこう。

・2日――研究会に参加。その後、友人と飲みに行った。
・3日――友人と日暮里から錦糸町まで散歩(約15km)。錦糸町で飲んだ。
・4日――もろもろ作業。自宅で映画鑑賞(DVD)もあり。

 むろん、この間は原稿を書いたり、論文を書いたりと忙しい。がんばらないと・・・。

2015年5月1日 今日から5月

 好天。暑いくらいだ。しかも今日から5月。早すぎる。

 ところで、昨日は大失態を犯し(妙な勘違い)、謝罪をさせていただいた。自分のバカさ加減に驚くが、さまざまな面でもはや終焉に近づいていると考えざるを得ない。

 それにしても悲惨な話が多い。ここ数日、連日のように報道されているが、犬小屋に閉じ込められた子供が亡くなった。食事やトイレは数日に1回。オムツは排泄物でいっぱいになるまで交換しなかったという。似たような事件はこれまでもあったが、育児放棄・虐待にはしかるべき措置をとらないといけないだろう。ほかにも、わが千葉県内では女性が生き埋めにされたとか、少し前は少年がナイフで殺害されるなど、悲惨な話が多すぎる。

 また、俳優の今井雅之さんが末期の大腸ガンであると公表した。舞台を降板したのは、もはや声も出ず体力・気力とも厳しいらしい。ステージ4といえば、たしかに厳しい。しかし、最近の医療は発達しているので、何とか治癒に成功し、元気な姿を舞台やテレビで見たいものである。がんばれ!

 今年は戦後70年である。「なぜ、日本人は戦争を止められなかったのか?」というのは、解決できない永遠のテーマであろう。

 話のグレードはドンと下がるが、中学生のときブサイクな不良女子グループがかわいい女の子を取り囲んで、「勝手に●●君と話をした」とか、「かわいいと思って生意気だ」とか言ってイジメていた。当然、助けに入ってしかるべきであるが、そのブサイクな不良女子グループの頭目から次のように言われた。

 「おい! メガネ! 何か文句あるんか! 逆らったら、先輩に言ってボコボコの半殺しにしてやるからな!」

 その途端、私はガンジーよろしく「無抵抗主義者」となり、事態を見守るしか術がなくなった。一人のか弱き女性を不良女子グループから救えないのに、国家権力に抵抗して戦争を回避するなどできないのではないか。テレビに出演している「知識人」と称されるコメンテーターももっともなこと(机上の空論)を言っているが、緊迫した場面に遭遇すれば、おそらくなす術はないのだろう。それにしても、最近は政府に批判的なコメンテーターが次々とテレビから抹殺され、非常に気になるところだ。

 昨日、「北の国から 2002年」を見た。これで最後。よくこれだけ揉め事があるなあ、と感心するが、話は以前に比べるとまっとうになりすぎか。田中邦衛はすっかり普通のおじいさんになり、あの怪演はまったく見られない。もはや事実上の引退状況にあるというが、あの勇姿を再び見たいものである。
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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