2015年6月29日 250,000,000,000円
晴れ。雨なんか全然降らない・・・。大河ドラマが3度目の視聴率1ケタ台ということで、またまた話題になっている。何とか盛り上がってくれと願うばかり。それはなぜか。そこには、大人の事情がある・・・。
それにしても、お金の話題に事欠かない。私は市川市のプレミアム商品券を買おうと思ったが、あまりの行列に恐れをなして、ついに買う意欲をなくしてしまった。自分では「筋金入りのボンビー」と思っていたが、並ぶことを拒否するなど、ただ「根性なし」といわざるをえないところだ。徹夜するくらいの根性がないと・・・。
とはいいながらも、新国立競技場の建設費用の250,000,000,000円には、驚いて言葉が出ない。こっちは、1万円使うのに右往左往しているのに、250,000,000,000円とはあまりに桁が違いすぎて、もはや価値すらわからない。ちなみに、これまでのオリンピックの競技場の建設費は、50,000,000,000円程度という。250,000,000,000円もかけて、新しい競技場を建設する必要があるのだろうか。
世間的には、保育所の問題がクローズアップされている。ある自治体では二人目が生まれた場合、一人目は保育所を退所する規定があるらしい。しかし、産休が終わって保育所に入ろうとしたら、その保証はないというのだ。バカげた話である。というのも250,000,000,000円もあるのなら、200,000,000,000円を保育所の整備に充てたらいいじゃないかということになる。本末転倒じゃないの?ということになろう。これでは、少子化は解消されない。100mを9秒台で走ることも重要だが、物事には優先順位がある。
ついでにいうと、ギリシャも債務不履行で終焉を迎えるとのことであるが、それが世界経済にいかなる影響を与えるのか不安でもある。プレミアム商品券どころか、パン一つ買うのに徹夜を余儀なくされるのかもしれない。
ギリシャといえば、大変な公務員天国らしく、新政権になるまで財政破綻に気付かなかったという、超がつくお気楽な国とのこと。おまけに、EUから資金融資との交換条件に、財政再建(要は緊縮財政。給与削減とか国民の負担を強いる)を求められると拒否したとか。じゃあ、国民投票しようということだが(EUの提案を受け入れるか)、周囲から見たら「オマエはもう死んでいる!」ということだ。何か超然とした国だなあ、と。
優先順位といえば、現在、頭を抱えていることがあり、もはや袋小路に入ったといわざるをえない。苦しいときは前に出るしかないのであるが、前に出すぎてコケてしまったというところか・・・。
それにしても、お金の話題に事欠かない。私は市川市のプレミアム商品券を買おうと思ったが、あまりの行列に恐れをなして、ついに買う意欲をなくしてしまった。自分では「筋金入りのボンビー」と思っていたが、並ぶことを拒否するなど、ただ「根性なし」といわざるをえないところだ。徹夜するくらいの根性がないと・・・。
とはいいながらも、新国立競技場の建設費用の250,000,000,000円には、驚いて言葉が出ない。こっちは、1万円使うのに右往左往しているのに、250,000,000,000円とはあまりに桁が違いすぎて、もはや価値すらわからない。ちなみに、これまでのオリンピックの競技場の建設費は、50,000,000,000円程度という。250,000,000,000円もかけて、新しい競技場を建設する必要があるのだろうか。
世間的には、保育所の問題がクローズアップされている。ある自治体では二人目が生まれた場合、一人目は保育所を退所する規定があるらしい。しかし、産休が終わって保育所に入ろうとしたら、その保証はないというのだ。バカげた話である。というのも250,000,000,000円もあるのなら、200,000,000,000円を保育所の整備に充てたらいいじゃないかということになる。本末転倒じゃないの?ということになろう。これでは、少子化は解消されない。100mを9秒台で走ることも重要だが、物事には優先順位がある。
ついでにいうと、ギリシャも債務不履行で終焉を迎えるとのことであるが、それが世界経済にいかなる影響を与えるのか不安でもある。プレミアム商品券どころか、パン一つ買うのに徹夜を余儀なくされるのかもしれない。
ギリシャといえば、大変な公務員天国らしく、新政権になるまで財政破綻に気付かなかったという、超がつくお気楽な国とのこと。おまけに、EUから資金融資との交換条件に、財政再建(要は緊縮財政。給与削減とか国民の負担を強いる)を求められると拒否したとか。じゃあ、国民投票しようということだが(EUの提案を受け入れるか)、周囲から見たら「オマエはもう死んでいる!」ということだ。何か超然とした国だなあ、と。
優先順位といえば、現在、頭を抱えていることがあり、もはや袋小路に入ったといわざるをえない。苦しいときは前に出るしかないのであるが、前に出すぎてコケてしまったというところか・・・。
スポンサーサイト