2016年2月29日 東京マラソン+福岡市博物館編刊『黒田家文書』

 遅ようございます。大河ドラマ「真田丸」批評の執筆やチェックに手間取り、少し更新が遅れました。それにしても、昨日の東京マラソンは残念でした。日本人選手1位のタイムが悪く、下手をすれば3人枠を返上する可能性もあるとのことです。かつて日本は強豪だったのですが、今や世界は2時間5・6分台が勝負どころです。厳しいですな。

 よく駅伝が悪いといいますが、それはスピードが付かないからです。駅伝では20kmを完走できるかが問題となり、むろん5,000mや10,000mも重視するのですが、中長距離の選手が育ちません。むしろ海外(アフリカとか)では、5,000mや10,000mでスピードを付けた選手がマラソンに進出するようですね。どうしたらいいのでしょうかね。

 今日は、福岡市博物館編刊『黒田家文書』を紹介しましょう。

 2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」により、官兵衛のことは一気に世に知れ渡りました。一方、相変わらず先日紹介した『黒田家譜』に基づく俗説にも縛られているようですね。

 本書は黒田家に伝わる古文書集で、『黒田家譜』以上の根本史料と言えます。本書に加えて、孝高や長政のことを記した一次史料に基づき、二人の伝記は構成されるべきでしょう。

 本書の特徴(特に第1巻)は、豊富な写真とともに、翻刻や読み下しだけでなく、詳細な解説があることでしょう。ここまで詳細ならば、私のような初心者にも良く理解できます!

 まだ在庫はあるようですので、ご関心の向きはお求めください。

 追記1 昼食

 昼食は大根入り味噌汁、ホッケ、塩昆布、ご飯。おじんになると、これくらいが適量のようです。

 追記2 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました

 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました。相変わらず辛口になって申し訳ございません。こちら


 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。


【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
  口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ

  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
  口座名称:株式会社歴史と文化の研究所

※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

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2016年2月28日 今日も忙しい+『藤原惺窩集』(思文閣出版)

 遅ようございます。今日はちょっと遅めの執筆です。本来なら2月は今日でおしまいなのですが、うるう年なので明日まであります。あっという間の出来事ですね。おそろしいことです。ブラック企業なので、夕方から打ち合わせがあります。

 今日は、『藤原惺窩集』(思文閣出版)の紹介です。

 この本は、戦前に国民精神文化研究所から刊行されたものを復刻した本です。実質的に太田青丘先生の編になります。周知のとおり、藤原惺窩は近世儒学の祖と言われ、江戸幕府の政治イデオロギーに大きな影響を与えた人です。ちなみに、私が育った三木市出身の偉人であります。有名な人物でありながら、あまり顧みられることがないようですね。

 収録された史料は惺窩の著作で占められており、書状などの史料類はあまり入っていません。その向きをご希望の方は、『大日本史料』の惺窩の没年条をご覧ください。たくさん収録されています。私もぜひ、この人物の伝記を書いてみたいのですが、少々ハードルの高いところがあります。がんばらなくては・・・。

 この本も例のごとく品切れになっており、入手が困難になっています。風の便りによると、今度新しい『三木市史』が刊行されるそうです。ぜひ、近世史料編には、惺窩の史料を網羅いただきたいと思っております。勝手な希望ですが。

 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
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【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
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  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
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2016年2月27日 忙しいことはありがたい+川添昭二など編『黒田家譜』(文献出版)

 おはようございます。今朝も寒いですね。小さい頃「寒い!」というと、親から「冬は寒いに決まっているだろう!」と怒られた記憶があります。まあ、そりゃそうですね。

 それにしても、再び忙しくなってまいりました。2・3日ほどは、多少は自分のペースを保てたのですが。しかし、忙しくないと困るのです。「いやー、やることが全然なくてねえ!」というのは終焉です。忙しさに感謝しつつ。

 今日は、川添昭二など編『黒田家譜』(文献出版)を紹介しましょう。

 この本には、2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の際に大変お世話になりました。平たく言えば、黒田家の歴代当主の伝記というところでしょう。著者は福岡藩に仕えた儒学者・貝原益軒です。ただ、繰り返し拙著で述べましたとおり、孝高・長政は顕彰されているので、悪いことは一切書かれていません。それが執筆の目的なので・・・。

 何年何月に何が起こったかという点は、おおむね正しいといえます。人物評価や二人が採った作戦などは確かめようがなく、常識的に考えると褒め過ぎだろうと。したがって、『黒田家譜』の記述に基づき、「孝高・長政父子はすばらしい人物だ!」と鵜呑みにすると、福岡藩の策略に完全にはまることになります。注意が必要です。

 『黒田家譜』は孝高や長政を知る上での基本史料には間違いありません。それは、『黒田家譜』の記述がすべて正しいという前提ではなく、ほかの一次史料と照合しながら、『黒田家譜』の記述を検証し、正しい孝高や長政の姿を求めるという点において基本史料たるものと確信しております。

 講演をしておりましたら、孝高の熱烈なファンの方がいて、ときに激しく非難されたことがありましたが、それは上記の理由に基づくものです。別に孝高や長政が悪い人間だと言っているわけではないのです。

 未だに研究者のなかでも、二次史料を鵜呑みにしたり、自分の説に都合の良いように利用している人がいます。もちろん、それは自由ですが。

 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

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   渡邊大門著

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     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


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 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月26日 大河ドラマ「真田丸」の評判+恋愛事情

 おはようございます。今日も好天に恵まれましたが寒いですね。昨日は大変な車の事故があって、驚きました。運転手は50代の方ですが、大動脈がやばかったとか。われわれも気を付けないといけませぬ。そして、福士選手は名古屋を走るとか。毎度ながらの陸連の迷走ぶりは隠すことができず、アメリカのような全米選手権で1発というのがよろしいのでしょうか。そうなると、有力選手がケガなどで出場できなかったり、たまたま体調が悪くてダメだったとか、思わぬ事態も起こりますが。

 先日、ネットのニュースを見ていると、大河ドラマ「真田丸」についてNHKに多数の意見が寄せられているとのことでした。ごく大雑把に言うと、若い方には好評で、年配者には不評ということです。若い方からすれば斬新で面白いということになりましょうが、年配の方は重厚感に欠ける(軽い)などで真逆の評価です。私もオジンなので後者ですかねえ。

 現代の人は疲れています。会社に行っても不況に喘いでおり、成果主義の徹底で心が休まりません。周りは敵だらけです。家に帰って大河ドラマを観て重々しければ、余計に疲れるのでしょうか。時代劇に限らず、テレビドラマは社会派的な重々しいものは敬遠され、心安らぐものが好まれるようですね。それゆえ、あのようになったのだと愚考します。

 もう一つは昔ながらの時代劇が敬遠され、歴史を舞台としたSFものとかギャグドラマが好まれている事情もありましょう。現代の青年がタイムスリップして昔に逆戻りとか、高速で参勤交代をやったらどうなるかとか。そうなると、もはや純粋な時代劇とは言えず、年配者からすればガッカリするのでしょう。

 繰り返し申しますが、私は自分の価値観を押し付ける気持ちは毛頭なく、おもしろいと思おうが、おもしろくないと思おうが人の勝手だと思っています。なので、私の意見に賛同しない人は気にしないで無視してください。

 続きの恋愛事情は改めて。

 今日もがんばりましょう!

 追記1 昼食は大草原の味噌セット

 昼食は久しぶりに、大草原の味噌セット。味噌ラーメンに小ライスがついて630円という安さです。コスパ最高!

 追記2 恋愛事情

 今朝のテレビを見ておりますと、20代、30代の男女は恋愛に関心がないと言っておりました。もうかなり以前から言われていることです。理由は、おおむね次のとおりだそうです。

・とにかく面倒くさい(相手の事情を考えるので)。
・カネがかかる(デート代とか)。
・時間がもったいない。
・上記と関連して、一人の時間が欲しい(一人のほうが楽しい)。
・エッチなことに関心がない(面倒くさい)。

 一人でいると楽ですし、今や将棋や碁でさえも人間が相手ではなく、コンピュータと対決です。一人カラオケでは自分で好きな歌を歌えるし、家でレンタルビデオも鑑賞できます。好きなものを食べられるので、恋人と揉めることもないでしょう。一番最後は人類が消滅するのではないかと思えるくらいです。30代で性的な経験がない男女はわんさかいるそうです。

 今や「結婚は・・・」「恋人は・・・」と聞くと、セクハラになるので言ってはいけません。

 何事も相対的な考えで許容してきたツケなのでしょうか。私も人のことは言えず、このまま独居老人として死を迎えます。


 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

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   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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     主要参考文献
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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
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2016年2月25日 寒いでんな+『出雲尼子氏史料集』(広瀬町教育委員会)

 おはようございます。今朝も寒いですね。今日は給料日ですが、あっという間のことです。自分で自分に給料を振り込むのが、単なる個人事業と法人との違いです。

 今日は、『出雲尼子氏史料集』(広瀬町教育委員会)を紹介しましょう。

 毛利氏が登場する前、中国地方を席巻していたのは尼子氏でした。ただ、『島根県史』は戦前と戦後にわたって2度も刊行されたのですが、正直なところ史料編はよろしくありません。また、中世関係の史料集はいくつか出ているのですが、個別に買い集めるのが大変です。最近では『大社町史』史料編が充実しておりましたが、もはや入手は困難です。

 ということで刊行されたのがこの史料集です。尼子氏の文書を網羅しており、非常に便利です。ただ、活字はワードを使って作成したのか、ちょっと不細工なところがあります。おそらく地元の印刷業者に落札させたことと(あまり技術力がない)、ワードの原稿をそのまま使用したのが原因でしょう。

 朝倉氏の史料集のところでも申しましたが、これだけでは不足しており、前後の状況を知るには、もとの史料集に当たる必要があります。また、近年では『萩藩譜録』に大量の未翻刻の尼子氏関係史料があるとの指摘があります。こうして尼子氏の研究がさらに進むことを期待したいところです。

 同書は残念なことに、もはや品切れのようです。古書店に出るのを辛抱強く待つか、図書館で閲覧してください。

 追記1 昼食は親子丼

 昼食は特製親子丼です。自分で作ると安いものです。味は薄いと思います。高血圧なので。

 追記2 ツイッターとフェイスブックは不評?

 ツイッターとフェイスブックは単なる情報発信に徹し、無用なトラブルを避けるため、いらんこと(おもしろいこと、刺激的なこと)は一切書いていません。だから不評なのかなあ? 可能だったら見てください。フォローも大歓迎です。こちらこちら


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     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

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2016年2月24日 文枝師匠・・・+柏原芳恵+『播磨清水寺文書』(清水寺)

 おはようございます。今日は曇り。まだまだ寒さが続くようです・・・。昨日で敬愛大学の講座は終了しました。夕方は本八幡で打ち合わせ。いろいろとアドバイスをいただきました。ありがたいことです。

 連日、文枝師匠の不倫報道が続いております。どこまで本当かわかりませんが、びっくりしました。文枝というより三枝のほうがなじみがあります。ここまで築いてきたものがこれで崩壊するのかと思うと、ぞっといたします。女性には気を付けないといけません。とはいいながらも当方には縁のない話で、若い女性が近づいて来ることもないでしょう。残念ですが、独居老人です。

 昨晩は、テレビで久しぶりに柏原芳恵を見ました。ネットで調べると、もう50歳を超えていました。びっくりです。今もお美しいのですが、お若い頃はもっとふっくらしていたように思います。未だ独身とは気の毒ですね。年齢的には私と釣り合うのですが、向こうは一切関心どころか存在すらご存じないでしょう。仕方がないです。

 今日は、『播磨清水寺文書』(清水寺)を紹介しましょう。

 この史料集は『加東郡誌』資料編をもとに作られたものです(『社町史』資料編にも収録されています)。清水寺は、兵庫県下でも有数の中世史料を所蔵しております。赤松氏などの研究にも欠かすことができない史料です。また、仏教史における地方寺院のあり方についても、多くの示唆を与える史料群となっています。

 ただ、誠に残念なことに、研究に活用される形跡は乏しく、依藤氏や売券の研究に一部が用いられているにすぎません。今後の活用が期待されます。

 中世史料も注目なのですが、豊富な近世史料にも目を奪われます。特に、慶長・元和期に史料が珍しく翻刻されているので、この分野での活用も期待されます。

 本書の在庫がどうなっているのか不明ですが、清水寺に問い合わせると、在庫が確認できるかもしれません。

 追記1 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました

 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました。四川風麻婆豆腐並みの激辛です。こちら

 追記2 気合いだ! 校正だ!

 昨日は大量の校正をいただいた。午後からは気合を入れて校正だ!


 追記3 晩御飯はさっぱり

 晩御飯は佃煮、大根おろし、野菜たっぷり味噌汁、ほっけ、納豆。やはり、これが一番ですな。

 追記4 原稿依頼あり

 原稿依頼がありました。がんばらなくては・・・。

 追記5 大河ドラマ「真田丸」批評、反響あり

 年配の方を中心に、大河ドラマ「真田丸」に批判が高まっており、私の批評も注目されているとか。週刊誌の記者さんもご覧なっているとのことです。最新は、こちら


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     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
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     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
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     おわりに

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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
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2016年2月23日 今日も忙しい+三木市教育委員会編刊『三木城跡及び付城跡群総合調査報告書』

 おはようございます。今日は曇り。午後から少しずつ晴れるようですね。

 昨日は都内で打ち合わせがあり、帰宅後、ほかの企画もあわせて事務作業をしておりました。ありがたいことに忙しいものです。いうまでもないですが、暇だったら大変なことになってしまうわけです・・・。今日は敬愛大学の生涯学習講座で最終回です。これはこれで名残惜しいものですね。いやいや忙しいものです。

 今日は、三木市教育委員会編刊『三木城跡及び付城跡群総合調査報告書』を紹介しましょう。

 三木市内の中世の終焉を継げる出来事と言えば、三木合戦になりましょう。これまで地元ではさまざまな話が伝わっており、私も小さい頃に聞いたのですが、かつて刊行された『三木市史』にはほとんど記述がありません。残念ですが。三木城とその付城が国の指定史跡になるので、同書が刊行されたわけです。

 同書では考古学、縄張り、文献の三分野から研究がなされており、近世にまで及んでおります。私は考古学や縄張りに関心がありつつも、「ふ~ん」くらいの情けない次第ですが、やはり括目すべきは依藤保先生の論文・史料紹介と小林基伸先生の論文になりましょう。小林先生の論文では、三木城の城兵は許されることなく、皆殺しになったとの説が展開されており、最近はその説に疑義を提示する研究もあらわれました。まさにホットな内容です。

 三木合戦に関わる史料が集成されたので、非常に便利になりました。今後、研究が進むことでしょう。

 ただ、誠に残念ですが、本書は品切れで入手が不可能です。図書館などで閲覧するしかありません。

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     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。


【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
  口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ

  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
  口座名称:株式会社歴史と文化の研究所

※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

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 何卒ご購読のほどお願い申し上げます。

2016年2月22日 今日は忙しいので

 おはようございます。冬の天気が戻ってまいりました。

 今日は午前中に大河ドラマ「真田丸」批評のチェックをして、午後から都内へ打ち合わせです。申し訳ないのですが、本の紹介は明日ということで。それにしても、大河ドラマはますます歴史コントに特化しており、「どうなんでしょうか?」と思ってしまいました。詳しいことは、明日以降になりますので、お楽しみにしてくださいませ。

 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
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2016年2月21日 『十六世紀史論叢』+中村勝利編『藤堂藩・諸士軍功録』『元和先鋒録』(三重郷土資料刊行会)

 おはようございます。本日は好天に恵まれました。それにしても春が待ち遠しいですね。

 現在、『十六世紀史論叢』の校正を進めております。まだ詳細を明かせませんが、収録論文は4本。いずれも西国を舞台としたものです。楽しみにお待ちいただければと思います。刊行が迫ってまいりましたらご案内申し上げます。

 今日は、中村勝利編『藤堂藩・諸士軍功録』『元和先鋒録』(三重郷土資料刊行会)を紹介しましょう。

 ともに大坂夏の陣に関する貴重な史料集となっておりますが、入手しがたい書籍です。藤堂藩と申しますと、『高山公実録』(清文堂出版)、『三重県史』資料編1、久保文武 『藤堂高虎文書の研究』 (清文堂出版)などの史料集があるのですが、いずれも品切れで入手しがたいのが残念です。古書価も非常に高いです。

 一方で、研究書や論文は比較的多いので、研究が進んでいる分野でもあります。安く見つけたら買っておきましょう。

 さあ今日もがんばりましょう!

 追記1 昼食はブリの照り焼き定食

 今日の昼食はブリ、納豆、野菜たくさん味噌汁でした。さっぱりしておいしかったです。

 追記2 食べすぎだよ

 かつて、秋葉原の昭和食堂で豚飯(大)を食べていると(並料金で大も頼める)、隣の人が土鍋の鍋蓋をひっくり返したような器に、超大盛りを頼んでいた(1kg以上はあるだろう)。味を変えるさまざまな調味料を入れ、あっという間に食べてしまった。食べすぎだよ。


 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月20日 疲労蓄積+『日本国語大辞典』(小学館)

 おはようございます。今日は暖かくなりそうですね。

 過日、facebookのページも作りました。こちらぜひ閲覧してください。ただ申し訳ないのですが、あまり使い方が良く分かりません・・・。

 毎度の合言葉ですが、「疲れは溜まるが、カネは溜まらない」「ゴミは溜まるが、カネは溜まらない」というのがあります。おカネは苦労して稼ぐものです。今の仕事していると実感します。疲労を解消する方法はいろいろとあります。サプリなどを飲むのも一つの方法でしょう。しかし、意外と軽い運動をして、ぐっすり寝るのが一番のようです。

 特に、睡眠は重要です。中には、昼過ぎに起きて、夜中に作業をする人がいて、それはそれでリズムならばいいのですが、私の場合は12時までに寝て、朝7時頃に起きるのが合っているようです。また、酒を飲むなら、17時頃から飲み始めて、20時頃には切り上げるのが一番いいようですね。

 今日は、『日本国語大辞典』(小学館)の紹介です。

 史料を読むのは難しいです。この年になっても、辞典を引きまくっています。史学科に入った人は誰しもが経験するのですが、最初は『広辞苑』を使います。そして、先生から怒られます。『広辞苑』は悪くありません。『広辞苑』は現代語を調べるのにはいいのですが、古い言葉を調べるのには適していません。

 そこで、登場するのが『日本国語大辞典』(小学館)です。今は第2版も刊行されていますが、初版でも大丈夫と思います。全10巻(古いものは全20巻)なので、いろいろな言葉が掲載されています。しかし、これで万能とは言えません。当然、同書に載っていない言葉もあります。そういうときは、一つ一つの言葉を調べて類推する必要がありましょう。

 これに『日葡辞書』『室町時代語辞典』や古辞書の類を加えると、鬼に金棒と言えましょう。ただ、本当に史料を読むのは難しいと痛感しますね。恥ずかしい話ですが。

 大学院に入ると、いろいろと欲しい本があると思いますが、まず買うべきは『日本国語大辞典』(小学館)です。初版なら古書店で安く買えます。弟分の『国語大辞典』(小学館)もありますが、どうせ買うなら『日本国語大辞典』(小学館)がよろしいでしょう。別に小学館の回し者ではありません・・・。

 さあ、今日もがんばりましょう!

 追記1 食べすぎだよ①

 ある日、某店で普通にトンカツ定食を食べようとすると、同じカウンター席に座った普通の体形の人が、トンカツ定食とカツカレーを注文していた。あとから人が来るのかなと思っていたら、なんと一人で全部平らげてしまった。180kgコンビより少ないが、やはり食べすぎじゃないの、と感じた次第である。

 追記2 食べすぎだよ②

 ある日、某店で普通に牛丼を食べようとしたら、大きめの体形の人が、牛丼の特盛を注文し、出てきたらあっという間に平らげてしまった。ところが、しばらく沈思黙考すると、店員さんに声をかけカレーの特盛を注文していた。それもあっという間に食べてしまった。いつもこの調子なのか、その日が特別だったのか不明であるが、やはり食べすぎじゃないの、と感じた次第である。


 追記3 facebookをはじめたものの・・・

 facebookをはじめたものの、使い方が詳しくわからず往生しています。また、覚えようとする気力もあまりありません(苦笑)。もし、よろしかったらご覧ください。こちらです。

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     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
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     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月19日 ともにがんばろう+福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館編『朝倉氏五代の発給文書』

 おはようございます。今朝も相変わらず寒いですが、日中は暖かくなるようですね。今日もがんばりましょう。

 ここ数日来、いろいろな人と話をしておりました。今や歴史研究などを取り巻く環境は厳しくなっています。少子化により、中学や高校の先生になるのも難しく、大学でも早くから教養課程の解体や実学志向により、歴史関係を教える専任教員になるのがかなり難しくなっています。博物館、資料館の職員も同様です。非常勤ですらなるのが困難で、なっても当然期限があります。非常に厳しい状況です。

 地方の学会、研究会も会員数の減少、高齢化。そして、それらに伴う財政悪化(会費収入減、未納会費など)により、今後の運営が危ぶまれているところが多いとうかがっています。

 気になるのが協力し合うというよりも、レア・ケースかもしれませんが、足の引っ張り合いをしあうことです。誰かが成功すれば、悔し紛れに誹謗中傷と罵倒を繰り返すなどです。それは失敗した人やうまくいかない人に対してもですから、虚しいものです。ストレス発散になるかもしれませんが、何ら問題の解決にならず、場合によっては人間関係を悪化させ、事態を悪くするばかりです。

 毎度のことながら、みんなで協力することが重要だと思っています。足の引っ張り合いなど言語道断です。私が共著で本を出版すると、「気に入らない」と言って大騒ぎする人がいますが、共著で本を出版することにより、執筆者にいろいろとチャンスが巡ってきたら(原稿依頼や講演依頼)、それで成功だと思っています(もちろん本の売れ行きが一番重要ですが)。

 ということで、協力体制を呼び掛けたいと思います。あまりメリットはありませんが、客員研究員になりたい方はぜひご連絡をください(一定の条件はあります)。詳細はこちら

 今日は、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館編『朝倉氏五代の発給文書』を紹介しましょう。

 越前朝倉氏の史料に関しては、『福井県史』資料編に収録されています(ただし、同書は品切れ。ネットで閲覧できる)。また、多くの福井県内の自治体史の史料編にも収録されています。本書は、朝倉氏当主の発給文書を集成したもので、『福井県史』資料編刊行後に見つかった史料も収録されています。

 近年、『戦国遺文』(東京堂出版)から史料集が刊行されていますが、自治体でも同様の動きがあります(以前紹介した宇野氏の史料集も同じ)。値段も安いので、大変ありがたいことです。

 ただ、問題がないわけではありません。あくまで当主の発給文書に限定されているので、前後の事情を知るには、やはり『福井県史』資料編などで当該史料を探し出し、前後の史料を確認する必要があります。そうしないと、よく事情がわかりませんからね。私もかつて「越前国朝倉氏発給文書の「裏書」について」『皇學館論叢』253号(2010)という論文を書きました。

 残念なことに、同書はすでに品切れのようです。こうした書籍が刊行されたら、一も二もなく購入することが重要です。最近は売れ残りを減らすため、部数をかなり絞っているので・・・。

 さあ、今日もがんばりましょう!

 追記1 昼食はきつねそば

 昼食は、きつねそばでした。卵とワカメなどを入れました。

 追記2 マンションに落書き

 マンションの至るところに落書きがあったのでめちゃくちゃ驚いたが、よく考えると大規模修繕のためのチェックだった。さっき下の階の人に話すと、同じことを言っていた。

 追記3 食べすぎだよ

 テレ東の録画した番組を見た。毎度の体重180kg超えの二人のディレクターがめちゃくちゃ食べる企画。食べる量はキロ単位。とにかくすごい。焼き肉は焼いては食い、焼いては食いで口も箸も止まらない。たまご掛けご飯は、丼鉢に5・6個の卵を入れて食べる。卵でご飯も液体状になってしまったので、食べるというより飲む。そこに味噌汁をかけるので、もう飲み物だ。卵に醤油をたっぷりかけていたが、高血圧は大丈夫なのか? また糖尿病は大丈夫なのか? 毎日の食費はどうなっているのだろうか? 疑問ばかりだ。オレなら死んじゃうなと・・・。


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     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


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2016年2月18日 テレビ東京『東京センチメンタル』+歴史館いずみさの編刊『大坂夏の陣 樫井合戦』

 おはようございます。少しばかり薄暗いですねえ・・・。相変わらず工事は続いております・・・。今日の気温は平年並みということでございます。春が恋しいですな。

 テレビ東京『東京センチメンタル』にはまっています。録画して見ています。ストーリーは他愛ないもので、×3の主人公(吉田鋼太郎)が次々に女性と出会い、失恋を重ねるという内容です。昔の『男はつらいよ』みたいな感じですね。テレ東のドラマというのは、人気があまりありません。ちょっと渋好みでしょうか。

 何がいいのか? 出演している女優陣が良い! ここ数回でも、大塚寧々、奥貫薫、床嶋佳子といった、豪華熟女女優陣が登場している! これだけでも一見の価値がある。それにしても、みんな美貌のわりに結構年取っているんだなあ、と。四捨五入したら50歳だよ。 まあ、私も年を取ったので、若い女性には興味がなくなりましたな!?

 今日は、歴史館いずみさの編刊『大坂夏の陣 樫井合戦』を紹介しましょう。

 慶長19年(1614)の大坂冬の陣後、徳川方と豊臣方は和睦しますが、早々に破綻して大坂夏の陣に突入します。もはや大坂城の周囲は埋め立てられたので、籠城戦はできません。豊臣方は打って出る作戦を採用します。その一つが樫井合戦です。戦った相手は、紀州浅野氏です。樫井は、今の泉佐野市の地名ですね。

 豊臣方は戦局を有利に進めるため、塙団右衛門ら主力を投入し、さらに紀州一揆と連携しようとしますが、もろくも敗北を喫することになります。一連の史料は、例のごとく『大日本史料』に収録されていますが、決して十分とは言えません。この図録では、関係史料を掲出し、戦いの概要を解説しています。

 個人蔵の史料は数点挙がっていますが、そんなに多くはありません。この戦いも前後を含めて、さほど詳細に研究されていなので、今後の課題と言えましょう。

 例のごとく、こうした図録類は品切れになると重版されることは少ないです。古書になると高価になります。関心のある方は、早めにご購読くださいませ。詳細は、こちらからです。

 追記1 サバ干し定食サイコー!

 今日の昼食は、サバ干し、味噌汁、ポテトサラダ、大根おろし。さっぱりして最高でございました。

 追記2 午前中は・・・

 午前中の作業はまずまず。午後も頑張ろう!


 追記3 コロッケ定食サイコー

 今日の晩御飯は、コロッケ定食でした。コロッケはスーパーで買ってきたものですが・・・。

 追記4 大河ドラマ「真田丸」の行方

 大河ドラマ「真田丸」批評では、コントとかドタバタコメディーとか辛口になってしまいました。ごめんなさい・・・。批評はこちらです。古老たちにうかがうと、昔は「大河」と冠するように内容も役者も重厚で、非常に見応えがあったとおっしゃっていました。同感です。歴史上の人物をいい加減な人に設定して(たとえば、ぐうたらな家康)、歴史コントやドタバタコメディーを展開するのはいかがでしょうか? やはり「大河」の名にふさわしいものをと思ってしまいます。

 なお、人の見方はさまざまで、自分の考えを強要するつもりはまったくありませんので申し添えます(面白いという人に対して、面白くないだろうというつもりはありません)。私の意見に共感できる方は、コメントいただけると嬉しいです。


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2016年2月17日 エッセーを書いてみたい+風早恂『有馬温泉史料(上・下)』(名著出版)

 おはようございます。良い天気になりましたが、マンションが大規模修繕のため周囲が覆われており、いささか薄暗いのが残念です。約半年の辛抱ですね。

 エッセーを書いてみたいと考えています。こんなことを書いたら怒られてしまいますが、歴史の本ばかり書いていると、少々息が詰まるというものです。たまには違った分野で書いてみたいものです。じゃあ、どんなエッセーかといえば、知識人や文学者が書くような高尚なものではなく、何と言ったらいいのか、おもしろくてゲラゲラと噴き出すようなものを書いてみたいと思っております。どうでしょう? ご意見をお聞かせください。

 今日は、風早恂『有馬温泉史料(上・下)』(名著出版)を紹介しましょう。

 神戸市の有馬温泉と言えば、今も温泉地として繁栄していますが、その淵源をたどると古代にまで行きつきます。本書はそうした古い歴史を持つ有馬温泉の史料を網羅したものです。それぞれ綱文を立て、該当する史料を掲出しています。一次史料のみならず、二次史料も含めて紹介しています。

 近年、温泉の研究といえば、日本温泉文化研究会による『温泉の文化誌 論集【温泉学Ⅰ】』(岩田書院、2007年)、『湯治の文化誌 論集【温泉学Ⅱ】』(岩田書院、2010年)、『温泉をよむ』(講談社現代新書、2011年)がありますが、中世ではなかなか研究対象になりづらいような気がしています。ただ、本史料を拝読しておりますと、いやいや宝の山ではと思ってしまいます。 実は私もこの史料を利用して、数編の論文を執筆させていただきました。

 実は、案外生活文化史と申しますか、あまり人気がないのです。歴史研究といえば、やはり政治史、経済史が主流で、天下国家を語るものというイメージが強いです。衣食住の文化などは、どうしても史料が断片的で、当時のモノ資料が伝わりにくいという事情もあります(まれに何百年前の梅干しが発見されるが)。今後、研究が必要な分野になりましょう。

 著者の風早恂さんは地元の方で、長年にわたって有馬温泉に関する史料を収集・整理なさっていたようです。それを当時の東京大学史料編纂所の臼井信義先生のアドバイスを受け、刊行なさったようです。なお、臼井先生にも有馬温泉に関するご論文があります。昔はこうした郷土史家と言われる人がいたのですが、今や寂しい限りですね。

 残念ながら、この本は絶版・品切れです。がんばって古書で見つけるか、図書館で借りてください。

 さあ、今日もがんばりましょう。

 追記1 平身低頭

 校正後にミスが発覚。誠に情けない限り。本当に申し訳ございませんでした。

 追記2 企画案

 秋の刊行に向けて、企画案を練りました。おもしろい本ができそうです。お楽しみに。

 追記3 大河ドラマ「真田丸」批評更新

 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました。かなりの辛口でございまする。こちら


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     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。


【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
  口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ

  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
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2016年2月16日 終わったようで終わらない+南丹市教育委員会編刊『摩気神社蔵小畠文書調査報告書』

 おはようございます。今日は昨日と打って変わって良い天気になりました。でも寒いのには変わりないですが。

 昨日も頑張ったのですが、思ったほど進んでいません。自分で「頑張ったのですが・・・」という都合の良い甘い自己評価はもはや通用しません。現在の人事評価でしたら、まったくのマイナス評価となりましょう。今日は続きを済ませて、一気にガツンといきたいところです。今日は校正、事務処理、論文の最後のツメが課題となりましょう。

 今日は、南丹市教育委員会編刊『摩気神社蔵小畠文書調査報告書』を紹介しましょう。

 丹波地方は、兵庫県と京都府の二つの府県をまたいでいます。兵庫県では『兵庫県史』史料編が刊行されており、ほぼ丹波の中世史料は網羅されています。一方、京都府では『京都府史』史料編が作れるわけもなく、個別の史料集や自治体史で補わないといけません。むろん、それですべてが網羅できるわけでもありません。

 小畠氏は現在の南丹市園部町宍人を本拠とした土豪で、その文書はいくつかの所蔵機関に分散して残っています。同市の摩気神社もその一つになります。小畠氏は文書のみならず、『北野社家日記』にもその姿が散見されます。大量に史料が載っているわけではないですが、比較的さまざまな形で残っており、研究対象としても良いと思います。

 同書では写真ですべての史料を紹介し、翻刻や詳細な解説が施されています。また、所蔵機関別の「小畠文書」のリストも作成されております。小畠氏研究の基本史料集の一つと言えましょう。ただ、めちゃくちゃな点数ではないので、ほかの所蔵機関の「小畠文書」もついでに翻刻・紹介していただきたかったなあ、というのが本音です。

 個人的にも丹波はおもしろい地域と思っておりますので、今後、研究を進めることができれば、と考えております。

 例のごとくですが、こうした史料集は品切れになるとほぼ重版されず、入手が困難になります。早めに手に入れることが重要です。詳細は、こちらで確認できます。

 追記1 サンマ定食サイコー!

 昼食は、サンマ、大根おろし、味噌汁でございました。さっぱりですね。サンマは安くてサイコーです。私の中では、サンマ、ホッケ、サバは「魚の三冠王」です。でも、外食でサンマ定食を食べると、800円くらいしてもおかしくないんですよね。さんまは、1匹100円くらいなので、何でそんなに高いのか? やはり人件費ですか・・・。さあ、午後もがんばりましょう!


 追記2 くるまやラーメン、サイコー!

 今日の夕方は図書館へ行って本を借り、ついでに必要なものの購入手続きを取りました。その帰り、くるまやラーメンで味噌ラーメンをいただきました。小ライス付きでなんと619円! もやしたっぷりで食べごたえがあります。コスパも最高です! 濃厚な味噌味が最高です。癖になる味でございます。たまに食べたくなりますね。


 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
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2016年2月15日 2月も半分過ぎた+島田潤一郎『あしたから出版社』(晶文社)

 おはようございます。2月もあっという間に半分が過ぎました・・・。早いものですね・・・、などと呑気には言っていられないのですが、本当に早いですよね。びっくりです。

 今朝は校正と原稿を提出し、大河ドラマ「真田丸」批評の原稿作成に取り掛かります。公開の予定は、諸般の事情から明日となっております。その後、郵便物の発送や論文の最終的な仕上げなど盛りだくさんです。もうがんばるしかありません(と、毎度のように言っている・・・)。

 今日は、島田潤一郎『あしたから出版社』(晶文社)を紹介しましょう。

 著者は夏葉社という出版社を経営しています。ちょっと変わった経歴の方で、30代前半くらいまでは定職につかず、アルバイトで食いつないでいたとのこと。ある日、幼少のころから好きだった本を仕事にしようと思い、親から借金して出版社を設立しました。

 長くフリーターだったわけですが、行動力とこだわりのある方です。本のデザイン、装丁にはかなりこだわっており、決して妥協をいたしません。また、本の販売ルートの開拓にも熱心で、遠くまで足を伸ばすことを厭いません。こうした行動力が仲間や支援者を生み、今に至っているわけです。夏葉社の本には、もう熱心な読者や書店がたくさんあります。

 考えてみると、私も純粋に本が好きで、これまで小説などを読んできたわけですが、ここに来ていろいろと考えねばならないことが増えてきました(具体的には書きにくいのですが)。そうした意味で、私にとってはありがたい本でした。ぜひご一読いただきたいのですが、著者の素直さがストレートに伝わり、また日々の苦労や喜びが伝わってくる本です。

 ただ、一人出版社の場合は、どうしても出版点数が限られてきます。こだわりがあるので、なおさらという面もあります。お給料を書いたくだりがございましたが、なかなか大変だなあ、と。

 非常に読みやすい本ですので、オススメです。

 追記1 昼食は特製てんぷらうどん

 昼食は特製てんぷらうどん。うどんに惣菜のかき揚げ、わかめ、卵を入れただけです。おいしかった!

 追記2 大河ドラマ「真田丸」にがっかり

 今、最終チェックをしていますが、大河ドラマ「真田丸」にがっかり。詳細は明日に。


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   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月14日 今日も多忙だ+牧村康正/山田哲久『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』(講談社)

 おはようございます。今日は暖かいようですね。今日も相変わらず忙しいです。逆に、忙しくないと大変なことになりますが・・・。そこが大きな矛盾となります・・・。

 今日は牧村康正/山田哲久『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』(講談社)を紹介しましょう。

 ご存じのとおり、西崎義展氏は「宇宙戦艦ヤマト」の生みの親です。

 おそらく、私より上の世代の方が中心になると思うのですが、1970・80年代のアニメといえば、「宇宙戦艦ヤマト」一色であったように思います。それまでのアニメはロボットや怪獣が出て来て戦うもの、あるいは女の子が見るファンタジー的なものが多かったように思います。要は子供向けです。この作品は、その点で大人が見てもおかしくない作品でした。

 私は記憶にないのですが、生で放映されたときは「アルプスの少女ハイジ」の裏番組であったため苦戦し、ついに途中で打ち切りになったとのこと(私も再放送で見ました)。再放送で人気が沸騰し、映画化につながったとのことです。以後、テレビ、映画で好評を博しましたが、私が記憶しているのは「2」までで、あとは見たかもしれませんが、印象に残っていません。たぶん、続きはおもしろくなかったのでしょう。

 とにかく「ヤマト」の人気はすさまじく、テレビの再放送も映画も見ました。わざわざ親戚に連れられて、神戸市内の映画館に足を運んだ記憶がよみがえります。今では映画館での行列を目にすることは少なくなりましたが、「ヤマト」「ガンダム」「銀河鉄道999」は行列というよりも、「人の波」でした。本当にすごかったのです。

 この本では、西崎氏の生涯をたどりつつ、「ヤマト」の制作秘話も盛り込まれています。彼が覚せい剤所持などで逮捕されたこと、「ヤマト」の著作権をめぐって松本零士氏と争ったことは知っていましたが、まったく興味はなかったので詳細は存じませんでした。本書ではその点も含めて、彼の生涯に詳しく触れています。

 結論から申しますと、西崎氏のことを知って大変失望しました。

 カネ、女にルーズ(というより無茶苦茶)で、かつ人望がない(でも従う人はいた)、しかも人を騙すのは当たり前、作品と人格は関係ないのだと痛感しました。晩年さまざまな事業に失敗し、はほぼ唯一のヒット作「ヤマト」の新作にかけますが、なかなかうまくいかなかったようです。そういえば「宇宙空母ブルーノア」というのは、何度か見た記憶がありますが、おもしろくないので見るのを止めたことを思い出しました。

 本書は豊富な取材とインタビューに裏付けられており、大変興味深いものでした。一方で歴史における人間(個人)の評価の難しさを痛感しました。その点、彼はあまりに破天荒だったので、評価は困難なのかもしれませんね。ただ、私には彼のような生き方はできないと思いましたね。私なんぞ野心がないに等しい・・・。幸か不幸か・・・。

 また、「宇宙戦艦ヤマト」を見たいと思いました。

 この本は図書館にもありますし、早々に品切れになることはないでしょう。たぶんですが。

 追記1 昼食は特製スタミナ・チャーハン

 午前中から悪戦苦闘しております。今日の昼食は特製スタミナ・チャーハンです。ご飯、ベーコン、タマネギ、ニンニクと卵を炒めて味付けするだけ。ところが、ニンニクの量が半端ない。今日は外に出られませんな。まあ、仕事用のスタミナづくりというところでございまする・・・。


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     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
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2016年2月13日 新たに客員研究員の方を迎えました+大阪市史編纂所編刊『大坂城再建築関係史料』

 おはようございます。今日明日は暖かくなりそうなのですが、大変な大荒れの天気ともうかがっています。お互いに気を付けましょう。それにしても、忙しいものです。やってもやっても終わりません。現在、同時並行でマンションの大規模修繕が行われています。あっというまに足場が組みあがって、いささか驚いていますが。

 本日ですが、新藤透さんが新たに弊社の客員研究員に加わっていただきました。誠にありがたい限りです。弊社の客員研究員になっていただいても、給与や助成金が出るわけではなく、大きなメリットがあるわけではありません。せいぜい『研究論集 歴史と文化』にご寄稿いただけること、また何かお仕事があれば、お願いすることくらいでしょうか。

 とはいえ、非常勤職の方などで、肩書がなくお困りの方であれば、どこかへ寄稿されたときに肩書として使えるので、その部分は少しだけマシかなと思ったりします。名刺に書いていただいても構いません。

 今日は、大阪市史編纂所編刊『大坂城再建築関係史料』を紹介しましょう。

 ご承知のとおり、大阪市史編纂所では『大阪市史史料』を刊行しています。近世、近代が中心でしょうか。本書もその中の1冊です。すでに『大阪市史』史料編・第5巻大坂城編が刊行されていますが、本書は大坂落城後の再建築に関わる史料を集成したものです。集成と申しましても、この部分につきましては、すでに『大日本史料』の関係部分が刊行されているので、互いに相補う関係になろうかと思います。

 この時代になると、活字化されていない史料も多く、まだまだ史料を探す余地はあると思います。また、文献史学のみならず、考古学や城郭分野との連携も必要でしょう。巻末の解説に参考文献が挙がっていますが、主だったものに限られているのか、さほど多くはないようですね。研究の余地は大いにあるように思います。

 繰り返しになりますが、こうした史料集は品切れになると、重版される可能性は極めて低く、古書では高価になってしまいます。ご入用の方は、お急ぎになってくださいませ。入手先はこちら

 追記1 昼食はすき焼き丼

 昼食は、A5ランクの和牛ですき焼き丼を作りました。本当にA5ランクかと疑いましたが、事実のようです。ただ、個人的には贅沢を言うようですが、赤身がのほうがさっぱりしてよいですね。温泉卵もうまかったですよ。それに胃の調子を整えるために大根おろし。いやいや、もう最高でしたな。余った肉で、今、肉じゃがを作っておりまする。


 追記2 客員研究員・神田裕理さん編著が紹介されました

 客員研究員・神田裕理さん編『戦国時代の天皇と公家衆』(洋泉社・歴史新書y)が『エコノミスト』(2.16)号に紹介されました。私も書いています。評者は今谷明先生です。

 追記3 肉じゃがは失敗

 晩御飯は、肉じゃが、厚揚げ、中華スープでした。肉じゃがは煮込み過ぎたうえ、少しばかり焦げてしまいました。まあ、でも焦げた部分を削ぎ落すと、おいしくいただけました。食べ物を捨てると、罰が当たりますけん。


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   渡邊大門著

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     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月12日 変わり果てた姿+八尾市立歴史民俗資料館編刊『特別展 大坂の陣と八尾 ―戦争とその復興―』

 おはようございます。先祖が「家老」いや「過労」であったせいか、疲れが抜けません。精神が弛んでいるからでしょうかね。やはり食生活が重要です。さっぱりしたものを食べなくては・・・。

 連日にわたって覚せい剤疑惑の報道がなされていますが、やはり驚きです。彼は野球生活で約50億円を稼いだというのですが、もうすっからかんだというのです。たしかに座っただけで10万円くらいの高級クラブへ行き、1本数十万のワインを何本も飲み、1回の飲み台の支払いが数十万から数百万円なのですから、カネが続かなかったのでしょう(もっともクスリのほうはもっと高かったようで・・・)。

 彼と関わって来た名監督らは野球選手として一流だったかもしれないが、彼が驕り高ぶっており、誰も彼に社会人教育をしていこなかったのが原因だと言っていました。誰からも注意されなくなると、もうオシマイなのですね。野球に限らず「自分は天才だ!」と言わんばかりに、他人を誹謗中傷して憚らない輩がおりますが、やがては悲惨な目に遭うのでしょうな。気を付けなくては。

 それにも増して驚いたのが、彼にクスリを渡した元投手でした。かつての精悍な顔つきは一変し、髭はボーボーで、口元はややろれつが回らず、おかしな印象受けたのは私だけではないはずです。おまけに部屋はゴミ屋敷でした。

 今日は、八尾市立歴史民俗資料館編刊『特別展 大坂の陣と八尾 ―戦争とその復興―』を紹介しましょう。

 大坂の陣と言えば、大坂城の周りばかりで戦いがあったような印象を受けますが、決してそうではありません。八尾もそうですが、泉佐野や奈良などでも戦いが行われています(ご存じですよね・・・)。この本は、かつて八尾市立歴史民俗資料館で催された『特別展 大坂の陣と八尾 ―戦争とその復興―』の図録です。

 注目すべきは、華々しい武将たちの戦いだけでなく、地域も戦争に巻き込まれたという事実になりましょう。この図録では、そうした側面から、多数の史料が紹介されています。『大日本史料』に収録されていないものも多数あるので、非常に貴重であるといえます。「大坂の陣が終わって、江戸幕府は安泰になりました」で終わりではなく、地域ではさまざまな問題を抱えていたことになりましょう。誠に興味深い内容になっています。

 繰り返しになりますが、この手の図録はいったん品切れになると、復刊されることはまずありません。ご入用の方は、お早めに手配してください。購入先は、こちらです。

 ちなみに、八尾市立歴史民俗資料館編刊『高安郡の総合的研究』、八尾市内文化財保存公開施設連携強化事業実行委員会編刊『歴史都市八尾プロジェクト報告書』も大変参考になります。

 コメントも歓迎です。あまり難しい質問にはお答えできませんが・・・。

 追記1 議員辞職

 とうとう議員辞職と相成りました。たしかに「育休取得」と「不倫」とは、まったく逆なので、世間には通用しないでしょう。党としても悪い芽を早く積んで、被害を最小限で済ませたいという気持ちがあったと思います。また、世間にもかつてのように「男の甲斐性」などと言って、笑って済ませくれなくなりました。致し方ないと思います。

 おそらくですが、今は国会議員や地方議員でもなるための敷居が低くなったように思います。それゆえ、資質が低下したのでしょうか。この前見たテレビでは、「美人すぎる地方議員」の政務調査費のほとんどすべてが不正と判断されたそうです。もうむちゃくちゃなのですが、適当に言い逃れるのは難しいようですね。

 追記2 やはりあっさりした昼食

 今日の昼食は、キノコの味噌汁、大根おろし、カマスの干物、納豆でした。うまかったです。日本人に生まれてよかったと思う瞬間です。肉もいいですが、さっぱりした日本食が体に良いと思いました。


 追記3 晩御飯もあっさり

 今日の晩御飯は、豆腐の味噌汁とほうれん草と卵の炒め物。いやー、こういうのが健康的で一番ですな!

 追記4 『十六世紀史論叢』第6号の編集

 現在、3月刊行予定の『十六世紀史論叢』第6号の編集をしております。これがとにかくおもしろい内容の論文ばかりです! どいう特集名にしよう? 「西国地域の大名権力特集」かなあ? とにかく楽しみにしてお待ちくださいませ。


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     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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     主要参考文献
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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


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2016年2月11日 今日は忙しくて・・・

 今日は忙しくてヘロヘロなので、明日に更新します。12日を期待してくださいね。

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     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。


【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
  口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ

  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
  口座名称:株式会社歴史と文化の研究所

※図書館等の機関で、見積書、納品書等が必要な場合は、遠慮なくご連絡ください。

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 何卒ご購読のほどお願い申し上げます。

2016年2月10日 不倫+明石市立文化博物館編刊『大坂夏の陣と明石藩成立』

 おはようございまする。良い天気になりましたね。明日からは暖かくなるそうですが、いつまで続くのでしょうか? 昨日の敬愛大学の講座は、参加者から質問が続出し、大変有意義でした。「先生、次も何か講座やってくれ!」という、うれしいお言葉もありました。現在、スケジュールなどを調整中ですので、今少しお待ちくださいませ。

 今朝の報道は、国会議員の不倫騒動一色でした。「イケメン美女カップル」「育休宣言」と話題が盛りだくさんでしたが、なんとダンナのほうは不倫をしていたとかで大変驚きました。育休どころか、永久に休暇をとの皮肉たっぷりな記事も拝見しました。これが無名の人ならばどうでもいいことなのですが、さすが責任ある国会議員の場合は違います。本人は逃げ回っているので、やはり事実なのですかね。恐るべし、文春・・・。

 そんなことはどうでもいいのですが、今日は明石市立文化博物館編刊『大坂夏の陣と明石藩成立』を紹介します。

 前にも申しましたが、大坂の陣関係史料は腐るほどあります。この時代になると、活字化されていないものも膨大で、『大日本史料』に収録されていないものも多数あります。つまり、研究の余地は十分にあり、史料の博捜が期待されるところです。明石藩・小笠原氏の史料もその一つになりましょう。 

 この図録では鎧兜や屏風なども掲載されていますが、注目すべきは巻末に付せられた史料集になります。また、三宅正浩氏の「大坂の陣と小笠原秀政・忠脩・忠政」、同「小笠原忠政の明石入部」が大変参考になります。例のごとく、こうした図録は品切れになると、入手が甚だ困難になります。関心のある方は入手すべきでしょう。こちら

 今日は、この辺りにしておきましょう。

 追記1 「宮本武蔵の謎の出自と生涯を探る」講演会

 7月に兵庫県で「宮本武蔵の謎の出自と生涯を探る」と題して講演をいたします。ご関心のある方は、弊社のHPまたはブログにご注目ください。よろしくお願い申し上げます。なお、詳細が決まりましたら、ツイッターでも告知します。

 追記2 講座「古文書で読み解く戦国時代」

 8月に全4回で、「古文書で読み解く戦国時代」を千葉市内の大学で行います。ご関心のある方は、弊社のHPまたはブログにご注目ください。よろしくお願い申し上げます。なお、詳細が決まりましたら、ツイッターでも告知します。


 追記3 『毎日新聞』にご紹介いただきました

 『毎日新聞』(2.10付)にご紹介いただきました。こちら

 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
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2016年2月9日 宍粟市教育委員会編刊『播磨国宍粟郡広瀬宇野氏の史料と研究』+宮脇康之『名子役の虚構-ケンちゃんの真実』(パラス)

 おはようございます。やはり寒いですね。でも、少しだけ暖かいですか・・・。すっかり書き洩らしましたが、先日の研究会で『年報赤松氏研究』3号が品切れになりました。誠にありがとうございました。ちなみに、『年報赤松氏研究』4・5号はまだきっちりと数えていないのですが、おそらく在庫は各40~50冊くらいだと思います。ご入用の方はお急ぎくださいませ。ああ、『十六世紀史論叢』もよろしくお願い申し上げます。

 本日は、敬愛大学へ参ります。ところで、今朝の朝日新聞を読んでおりますと、あの引退した市長のことが出ており、今は本業のほかに講演活動などをしているそうです。何と講演料は1回200万円! 秋までいっぱいらしいです! ほかにネットでの講座、有料メルマガなど盛りだくさんだそうで。これも才覚ですなあ。私もこの何分の一かを稼げるようにならないと・・・。

 ここしばらく、本の紹介をしております。今日は宍粟市教育委員会編刊『播磨国宍粟郡広瀬宇野氏の史料と研究』です。宍粟郡の宇野氏については、あまり研究がなされていません。この本は宇野氏に関する史料を集成しており、しかも新出史料をも含んでおります。編者の依藤保先生は、この分野の第一人者の先生です。ほかにも有益な論文が多数収録されております。

 詳細はこちらで購入方法が確認でき、目次などもPDFで閲覧可能です。いうまでもないですが、このような書籍は早々に売り切れてしまい、品切れになると再刊されません。古書になると高価になって、購入できないことも珍しくありません。ご入用の方はお急ぎくださいませ。

 今日はもう1冊紹介しましょう。宮脇康之『名子役の虚構-ケンちゃんの真実』(パラス)です。

 この本は、「けんちゃんシリーズ」で人気者だった宮脇康之さんの自伝です。私も子供の頃に見ていましたが、あんなにテレビで活躍する姿を見て、子供ながらうらやましいと思ったことがあります。私と同世代なら、その絶大な人気を覚えているはずです。ただ、たしか彼が中学生くらいになると、変声期に入り、ドスの効いたおっさんみたいな声になって失望したことがあります。子役の宿命ですね。

 本書は自身の栄光に触れていますが、反面、家族内の問題や没落する姿を正直に書いています。両親が離婚したこと、人に騙されたこと、金がなくてSMショーに出演したこと、自信過剰で周囲のスタッフがどんどん去っていったことなどを余すところなく正直に書いています。人はこんなに転落するのかと(今は真面目に働いているそうです)。

 私が若い頃、ある先生から「ミルや河上肇の自伝を読みなさい」とよく言われましたが、この本もそれら名著に加えていいでしょう。ちなみに、すでに品切れになったようで入手は困難で、運が良ければ図書館で借りることができます。同じ著者の『ケンちゃんの101回信じてよかった』(講談社)もいいですね。こちらも入手が困難です。

 では今日はこのへんにしておきましょう。

 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。


【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
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  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
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2016年2月8日 第1回 十六世紀史研究学会は大成功

 もう、こんにちは、の時間ですね。午前中は大河ドラマ「真田丸」を見直し、原稿を書いておりました。今日または明日中には洋泉社HPにアップされる予定です。よろしくお願い申し上げます。

 昨日は、中脇聖氏の研究報告「天正期一条内政の政治的立場 ―『石谷家文書』に見る渡川合戦を通して―」 が十六世紀史研究学会で行われました。参加者は15名。熱気ムンムンのなかで、2時間半にわたる報告と討議が行われました。中脇さん、ありがとうございました! 参加者の皆様にも厚くお礼を申し上げます! その後、会場を激安中華料理店に移して懇親会を催し、さらに二次会へも参りました。

 第2回目の研究会は、下記のとおり開催します。十六世紀史研究学会は誰でも自由に参加できる会ですので、ご都合が合えばぜひご参加ください。併せて報告者も募集しております。業績にはなりますので、ぜひご応募してください。

 十六世紀史研究学会 第2回研究会のご案内を申し上げます。赤坂恒明さんに研究報告をしていただきます。下記のとおりですので、奮ってご参加ください。

☆十六世紀史研究学会 第2回研究会

【日 時】2016年3月19日(土) 14時30分~16時50分(開場:14時00分)

【場 所】
市川市男女共同参画センター『ウィズ』 5F 研修室D(JR市川駅、京成市川真間駅徒歩5分)
 ※場所は、こちらでご確認ください。

【報告者】赤坂 恒明氏

【論 題】「文禄年間の公家列名史料について」

【報告要旨】
 『補略』と総称される公家名簿諸史料のうち、織豊期の文禄三~四年(1594~1595)頃に作成されたと考えられる冊を取り上げて検討する。堂上公家 (公卿と殿上人)と共に、豊臣一門、徳川家康、前田利家など、武家の名前も挙げられている本史料の記載を分析することによって、当該の時期における堂上公家と、公家身分を獲得した武家の成員に関する諸問題を明らかにすることを試みたい。

【主要参考文献】
赤坂恒明「元亀二年の『堂上次第』について ── 特に左京大夫家康(三川 徳川)に関する記載を中心に ──」(『十六世紀史論叢』創刊号, 2013年)
同 「天正四年の『堂上次第』について ── 特に滅亡前夜の北畠一門に関する記載を中心に ──」(『十六世紀史論叢』第2号, 2013年)
下村效『日本中世の法と経済』(続群書類従完成会, 1998年)
矢部健太郎『豊臣政権の支配秩序と朝廷』(吉川弘文館, 2011年)

【資料代】:300円

※参考文献の入手方法は、こちらになっております。

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追記1 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました

 さきほど大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました。こちら

追記2 赤坂さんの報告の参考文献追加

 赤坂さんから連絡があり、参考文献として下村效『日本中世の法と経済』(続群書類従完成会, 1998年)、矢部健太郎『豊臣政権の支配秩序と朝廷』(吉川弘文館, 2011年)の2点を追加しました。ご確認くださいませ。


 さて、連日で恐縮ですが、弊社刊行物のご案内です。

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   渡邊大門著

   ○本書の構成○

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     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月7日 本日は十六世紀史研究学会の第1回研究例会です

 おはようございます。好天に恵まれました! 本日は十六世紀史研究学会の第1回研究例会が開催されます。以下のとおりですので、よろしくお願い申し上げます。

☆十六世紀史研究学会 第1回研究会

【日 時】2016年2月7日(日) 14時30分~16時50分(開場:14時00分)

【場 所】
市川市男女共同参画センター『ウィズ』 5F 研修室D(JR市川駅、京成市川真間駅徒歩5分)
 ※場所は、こちらでご確認ください。

【報告者】中脇 聖氏

【論 題】「天正期一条内政の政治的立場 ―『石谷家文書』に見る渡川合戦を通して―」

【報告要旨】
 戦国末期、土佐国西部一帯を支配した土佐一条兼定の嫡子である一条内政の政治的立場を、近年発見された『石谷家文書』に見られる渡川合戦の記事をもとに考察する。

【主要参考文献】
秋澤繁「織豊期長宗我部氏の一側面」(平井上総編『長宗我部元親』、戎光祥出版、2014年)
浅利尚民他編『石谷家文書 将軍側近のみた戦国乱世』(吉川弘文館、2015年)
中脇 聖「土佐一条兼定権力の特質について」(『十六世紀史論叢』第2号、2013年)

【資料代】:300円


※当日、どなたでも参加できます。 ただ、会場の収容人数が18人になっておりますので、確実に来られるという方は、あらかじめご連絡ください。優先して席を確保しておます。

※参考文献の中脇聖「土佐一条兼定権力の特質について」(『十六世紀史論叢』第2号、2013年) の入手方法は、こちらになっております。


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   渡邊大門著

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     はじめに
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     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月6日 藤井治左衛門著『関ヶ原合戦史料集』(新人物往来社、1979年)

 おはようございます。やっぱ寒いですね。体調に気を付けましょう。おかげさまで拙著『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』への購読申し込みがポツポツと来ております。誠にありがとうございます。昨日、同書を市川市立中央図書館に寄贈いたしました。また、ツイッターのフォローもようやく100人に届きそうです。感謝申し上げます。

 藤井治左衛門著『関ヶ原合戦史料集』(新人物往来社、1979年)を紹介します。よくよく考えてみると、関ヶ原合戦の研究は、そんなにたくさんあるわけではありません。と申しますか、そこに至るまでの政治過程の分析などが主となりましょう。近年、そうした分野を含め、「九州の関ヶ原」「北の関ヶ原」の研究が進展し、誠に素晴らしい限りです。

 私も上記の研究に乗っかって、いくつかの本を著しました。その際、お世話になったのが、この史料集です。内容は一次史料を含め、二次史料も豊富に掲載しています。非常に便利です。現在では、さらに多くの史料が発見されていますので、もちろんこの史料集だけでは足りません。ただ、基本史料集として重宝なのは変わりありません。

 残念なことは、すでに品切れ・絶版になっており、入手が困難なこと。古書価はかなりの高額です。ぜひ、復刊をお願いしたいところでございます。いや、単に復刊と申しますよりも、さらに史料を増補して刊行いただきたいものです。どなたか増補してください!

 今日は「居酒屋放浪記」を休載します。では、今日もがんばりましょう。

 追記1 事務作業

 実は、意外と事務作業が大変です。この仕事をしてからすっとしていますが、書類などが溜まるとあとで処理に困ります。事案が発生したらすぐに対処する。それが重要ですね。

 追記2 本の整理

 本が溜まってきました。際限がありません。ときどき整理をします。以前は小説なども大切に保存していましたが、今は処分しました。どうしても読みたくなったら、図書館で借りてきます。本もほぼ歴史関係しか買わなくなりました。不幸な話です。

 追記3 若いうちにがんばりましょう

 若いうちに一生懸命努力しましょう。年を取ってから挽回しようとしても、おおむね不可能に近いと思います(万人共通ではありませんが)。私も老骨に鞭打って奮闘していますが、やがては力尽きることでしょう・・・。若いうちの努力は、後年実を結びます。前向きな努力をしましょう(と自分に言い聞かせる)。


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     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
 なお、入金確認まで、3・4日ほどかかります。ネットバンキングの手続き終了後は、即日で入金を確認できますので、少しお時間を下さいませ。

【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
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  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
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2016年2月5日 居酒屋放浪記4+『新鳥取県史 資料編 古代中世1 古文書編』+桑田元選手の言葉

 おはようございます。今日は暖かくなりそうですが、それでも朝は寒いですね。私の住んでいるマンションでは、10年に一度の大規模改修が行われています。これが非常に重要で、管理がいい加減なマンションでは、築15~20年でも崩壊寸前となり、修繕・修理より建て直しが早いということになります。

 昨日は清原元選手の件で、桑田元選手が語っていました。印象に残ったのが、「人生には代打もリリーフもない」という言葉でした。至言です。人生は一人でどうにもならないものですが、人の手助けを得ながら、基本的には自分で何とかするものです。苦しいときや辛いときは、大きく深呼吸をしてゆっくり考えるか、友人にでも率直に悩みを打ち明けてください。法的なものや難問であれば、しかるべき機関への相談を勧めます。

 決して後ろ向きの努力はしないこと。陰で人の悪口を言いまくったり、犯罪行為そのほかは問題を大きくするばかりで、何ら解決の糸口にはなりません。努力は常に前向きにです。

 さて、ずっと以前にいただいていたのですが、今、少しずつ『新鳥取県史 資料編 古代中世1 古文書編』を読んでおります。『鳥取県史』はすでに半世紀近く前に刊行され、一定の史料を集成しました。その後、県内各地で新史料が見つかったので、各自治体史でフォローしてきました。本書はそうした成果に加え、さらに新出史料を調査し収録しています。本書により、大きく鳥取地方史研究が前進することは間違いないところです。

 本書の編集を担当したのは、私が岡山県に住んでいたときに親しくしていた同じ年齢の方です。学問的業績そして何よりも人柄・人格は、私をはるかに凌ぐ優秀な方です。

 こうした本は早々になくなるので、早めにご購読ください。詳細はこちら。資料編の続刊そして通史編が大いに期待されます。

 さて、「居酒屋放浪記4」です。今日は「大衆酒蔵 日本海 金町店」です。

 お店は大衆酒造とあるとおり、いかにも居酒屋という店構えです(キラキラしています)。駅から近いです。店内は広く、2階もあります。カウンター席のほか、テーブル席やお座敷もあるので、団体客からの人気も高いようですね。

 これをいうと元も子もないのですが、ごく普通の店です。飲み物はビール、日本酒、焼酎、ウイスキーなんでもあります。アテのほうも焼き鳥、煮物、漬物、揚げ物、刺身なんでもあります。店名が日本海というくらいなので、やはりお刺身がおいしいように思います。ここが肝心ですが、値段は安い部類に入ります。

 広くてゆったりしているので、時間を気にすることはありません。チェーン店なので、ほかにも店舗はあると思います。

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■『幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか』(好評発売中!)New

   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

【購入方法】
 代金1,620円を下記の口座のいずれかにお振り込みください。送料は無料です。
 なお、入金確認まで、3・4日ほどかかります。ネットバンキングの手続き終了後は、即日で入金を確認できますので、少しお時間を下さいませ。

【振込方法①/銀行振込】
  銀行口座:ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0587410
  口座名義:株式会社歴史と文化の研究所 【カナ】 カ)レキシトブンカノケンキュウショ

  ※振り込まれましたら、送付先住所を明記してメール<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>をください。

【振込方法②/振替口座】
  口座記号番号:00150-9-587410
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2016年2月4日 居酒屋放浪記3+内藤雋輔『文禄・慶長役における被擄人の研究』東京大学出版会

 おはようございます。今朝も寒かったですね。朝の報道番組を見ておりますと、大阪でまたまた政務調査活動費を詐取していたとの報道がありました。驚くことに、ほぼ全額が不適正と判断されたそうです! いったいどうなっているのですかねえ。キチンとお調べいただきたものです。氷山の一角との噂も。

 今年になってから、内藤雋輔『文禄・慶長役における被擄人の研究』(東京大学出版会、1976年)を読み返しております。拙著『人身売買・奴隷・拉致の日本史』(柏書房、2014年)で随分お世話になった本です。表題のとおり、朝鮮人被擄人の刷還問題、降倭の問題など、戦いそのものよりも、むしろ当時の一般人の状況を取り上げています。内容は文禄・慶長の役の時点に止まらず、日本に定住した(せざるを得なかった)朝鮮人の事情にも触れています。

 著者は東洋史とりわけ朝鮮史をご専門としており、その関係から問題関心をお寄せになったことです。論文というよりも、むしろ史料の紹介とその分析、そして各地に定住した朝鮮人についての調査報告が主になっております。この問題については大変関心があるので、引き続き類書を読んでいこうと思います。現在、この分野の研究はかなり進んでいると思います。ただ、同書はすでに品切れ絶版で、古書価もかなり高価です。復刊をお願いしたいところですね。

 さて、「居酒屋放浪記3」です。今日は引き続き金町で、「珍来」を取り上げます。

 そもそも「珍来」は中華料理屋さんで、居酒屋でありません。しかし、夜になると(昼からでも)、やはり飲みに来る客が多いところです。店内はカウンターのほか、テーブル席があります。新聞なども常備しております。ご年配の店長さんは腰が低く、気が利く方で、着席するとわざわざ新聞を持ってきてくれます。

 メニューはたくさんあります。ただ、最近は「日高屋」などの安い店がたくさんあるので、やや高めかもしれません(本当はこれくらいが適正だろう)。私がほぼ100%注文するのが餃子。これがなかなかの大きさです。緑色のもちっとした皮がなんともいえません。タレは自分で作りますが、高血圧なので、醤油少な目、酢多め、ラー油はやや多めという感じです。野菜がたっぷりで、非常に食べごたえがあります。

 飲み物もいろいろとありますが、お勧めは酎ハイです。はっきり言って、かなり濃いです。もちろんビールもあります。餃子一皿で、酎ハイが3杯くらい飲めますよ! そして、〆はチャーハン。ここのチャーハンは絶品です!

 実は、ここには2軒目、3軒目の〆で行くことが多いです。だから太るのですね。気を付けなければ。ちなみに複数で行けば、餃子以外のメニューをいろいろと頼んでも、さほど高価にならないと思います。普通ですよ。

 追記1 『別冊歴史REAL』

 拙稿「信繁をめぐる人物群像」『真田信繁と戦国115人』『別冊歴史REAL』が刊行されました。

 追記2 『歴史人』No.63

 拙稿「戦国名僧列伝」「戦国武将と「名馬」の真実」」「歴史を動かした名将たちの右腕」『歴史人』No.63が刊行されました。

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   渡邊大門著

   ○本書の構成○

     はじめに
     序  章 若者が活躍した幕末・維新
     第一章 坂本龍馬 ―実践から学ぶ―
     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
     終  章 幕末・維新期の若者に学ぶ
     主要参考文献
     おわりに

     B6判 総ページ数・188頁 定価1,500円+税(計1,620円)

     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月3日 居酒屋放浪記2+清原元選手逮捕

 おはようございます。今朝も寒いですね。もう暖房は欠かせません。正月の暖かさはいったい何だったのでしょうかね??? なかなかツイッターのフォロワーが増えず難儀しておりまする(苦笑)。同時に全然人気がないんだなあ、と少々凹んでおりまする。

 昨晩から今朝のニュースでは、清原元選手の逮捕の話題で持ちきりでした。清原選手については説明を要しないと思いますが、西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手です。年齢は私と同じです。同世代のスーパースターだっただけに、大変残念に思っております。何でこんなことになったのかと。

 そもそも覚せい剤をやっていれば、周囲からも何となくおかしいと思われていたはずですが(実際にいろいろな報道がなされていた)、有名人だけに社会的な影響が大きく、捜査には1年余をかけたとのことでした。スポーツ界でもトップに君臨すると、収入が上がり、華やかな世界や生活になるのでしょう。そこに魔の手が伸びた場合、きっぱり断れる人とそうでない人に分かれるのでしょう。お子さんもいらっしゃるので、早く更生してほしいと思いました。

 「居酒屋放浪記2」です。今日は、昨日紹介した「山吹」のさらに南側にある「大渕」を紹介しましょう。こちら

 こちらも店舗にかなりの気合が入っています。店頭からモツのにおいがプンプンしてきて、食欲を誘います。店内はそんなに広くありません。テーブル席が少しとカウンター、奥に小さなお座敷があります。いつも満員なので、4人掛けのテーブルに着席した場合は、相席になります。気持ちよく同意しましょう。

 飲み物はいろいろとありますが、やはり葛飾名物の焼酎ハイボールが最高です。氷が入っていないので、飲みごたえがあります。焼酎も濃いです。どこかの氷ばかりとは一味違いますね。もちろん、ビールなどもあるのでご安心ください。

 あてはもつ焼きを中心に各種取り揃えています。ただし、1本ずつ注文するのは不可で、5本単位などになります。1本に換算すると、100円程度ですから激安です。私のお勧めは、豚モツの肝です。別の居酒屋で食べると硬い印象がありますが、ここは柔らかくてトロッとしています。ほかにホワイトボードに「本日のお勧め」もあります。鉄板焼きやサラダ、刺身もあって、ほとんどが400円以下という安さです。以前は牛生レバーが格安で提供されており、ほぼ100%の確率で毎回注文しておりましたが、法律で禁止され非常に残念です・・・。

 飲み方にもよりますが、2,000円も出せば、もう大満足です!

 老ご主人はいつも珍妙なギャグを飛ばしています。今は、若夫婦がメインで仕切っています。金町に足を伸ばしたら、ぜひ訪ねてみたいお店です。まあ、そういうことで。

 追記1 昼食は特製カレー

 昨晩、肉じゃがを多めに作ったので、そのまま煮汁を捨てて、カレーに転用しました。よくある手法です。以前、ルーは「ハウスバーモンドカレー」の辛口を使っていましたが、今は「S&B ゴールデンカレー」の辛口を使っています。辛さがちょうどいい感じです。うまかったです。ごちそうさまでした。残りは冷凍保存して、後日いただきたいと存じます。

 追記2 あれは恵方巻じゃない

 もともと関西の風習だった恵方巻。ついに関東にも伝播しました。たしかによく食べましたね。ただ、私たちが食べていた恵方巻は、子供たちが嫌いな野菜が入っており(しいたけとか)、魚介類はありませんでした。ところが、今や豪華さを競うため、大トロ入りとか、エビ入りとか、いくら入りとか、かえって逸脱しているように思います。恵方巻は家庭で作る安価なものです。原点回帰してほしいものですね。人の自由ですが。

 追記3 清原元選手(続報)

 昼めし食いながらテレビを見ていると、続報が盛んに行われていた。驚いたのは、住んでいたマンションの家賃。あまりテレビで見かけないし、どうやって生活しているか不明でしたが、なんと家賃は40~60万円とか。相応の収入がないと、覚せい剤は買えないようですね。買ったことないからわかりませんが(もちろん買うつもりはありません)。


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     第二章 陸奥宗光 ―再チャレンジの成功―
     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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     ※本書は『「アラサー」が変えた幕末―時代を動かした若き志士たち―』マイコミ新書(2009)を増補・改題したものです。


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2016年2月2日 居酒屋放浪記1

 おはようございます。今朝は早くから洗濯物を干し、ゴミを捨てに行きました。風が非常に冷たく、突き刺すような寒さです。昨日は、大河ドラマ「真田丸」批評が更新できず失礼しました。また改めてご案内をいたします。

 だんだん書くことにも事欠くようになったので、今日から「居酒屋放浪記」を連載します。とは申しましても、私が行くのは高級店ではなく激安店です。試しに行ってみてください。

 JR金町駅の南側の出口でを出てしばらく歩くと、細い路地があります。そこは、まさしく居酒屋ワールド。いろいろなお店が並んでいます。かつてよく行きましたが、今でもときどき懐かしくなって行くことがあります。

 ここに「山吹」という居酒屋さんがあります。こちら

 店は手書き風の看板など、手作り感が満載です。古びた感じがいいですね。30代くらいのお兄さんが店を仕切っています。ご主人はやや寡黙な印象を受けます。

 店内はカウンター席のほか、小さなテーブル席がいくつかありますが、全体的にやや狭めです。なので、大人数での入店はあまり向きません。2人からがんばって4人くらいが限界でしょうね。ちなみに開店は17時。閉店は22時です。5時間しか営業していないのね。いつも、ほぼ満席な状態です。

 メニューは、もつ焼き、モツ煮込みという定番のほか、刺身、サラダ、揚げ物、おでんなどたくさん種類があります。そして、とにかく値段が安いです! 串は100円から。ほかは200円からせいぜい400円前後(税別)。飲み物も種類がたくさんあります。最初は、1本380円のビールから始めたらよいでしょう。おすすめは葛飾名物の焼酎ハイボールです。

 お客さんはがっつり飲むというよりも、会社帰りに軽く1杯という感じでしょうか。1人で行っても、アテなどが安くて適量なので、2,000円もあれば大満足です。たいていの場合、ここを起点にしてはしご酒になります。安いのでさっと飲んで、さっと食べて店をあとにしましょう。長居すると、あとの人にも迷惑です。次の店に行きましょうね。それが大人の流儀です。

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 追記1 近所のツタヤ閉店の衝撃

 自宅の目の前にツタヤがあります。映画好きの私にとっては、とてもありがたい存在です。さきほどごみを捨てに行ったついでにツタヤに立ち寄ると、「3月13日で閉店」と看板が出ておりました。なんとまあ大ショックです。この近くにはないですからね。そういえば、年が明けてから閉店時間が24時から22時に短縮されていたしなあ。

 ここは住宅街なので客が少ないのでしょうが、駐車場が小さいのが痛い。10台くらいしか入れません。老後の楽しみだったのですが、こればかりはどうしようもありません。今や住宅街はレンタル屋のみならず、「買い物難民」でも難儀しています。現在、1km四方にスーパーが3軒、ドラッグストアが2軒、コンビニが5軒ほどありますが、いつかは消滅する日が来るやもしれませぬ。

 ということで、一刻も早く武蔵野線「(仮称)南大野駅」の誕生を祈るばかりです。市長さん、お願い申し上げまする!


 追記2 大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました!

 お待たせいたしました。洋泉社HPで連載中の大河ドラマ「真田丸」批評を更新しました! 第4回目です。残念なことに、今回は辛口になってしまいました(泣)。こちら

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     第三章 大久保利通 ―信念を貫く重要さ―
     第四章 河井継之助 ―抵抗勢力と既得権益の打破―
     第五章 勝海舟 ―超人的な努力―
     第六章 橋本左内 ―天才の悲哀―
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【本書の内容】
 あの幕末維新期の英傑は、なぜ成功したのか。教科書などでは、その生涯がごく簡単にしか取り上げられない幕末維新期の著名人たち。彼らの多くは強力なバックもなく、身分は低く無名の存在であった。そして、彼らの成功の陰には、度重なる試行錯誤と失敗があった! 本書では著名な6人の人物を取り上げ、単なる成功譚ではなく、むしろ試行錯誤と失敗に焦点を当てて叙述を試みた。政治的、経済的、社会的に混迷を深める中で、彼らはいかにして活路を見出したのだろうか。現代に生きる人の大きなヒントになる1冊です。

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2016年2月1日 もう2月+大河ドラマ「真田丸」のこと

 寒いですねえ。あっという間に2月です。早いものです。こうして人は年を取っていくのですね・・・。

 今朝、一気呵成に洋泉社HPに連載している、大河ドラマ「真田丸」批評を書きました。今日中には掲載されると思います(またご案内します)。大河ドラマ「真田丸」をご覧になっている方がどのように感じているかはそれぞれですが、私は正直なところ非常に残念に思っています。したがいまして、今回はかなり辛口な批評になっております。

 理由を端的に挙げると、次のようになりましょう。

・おふざけが過ぎる。生きるか死ぬかというときに、緊迫感、緊張感がない。単なる歴史コント。

 見ているうちに、力が抜けていきます・・・。音楽は非常にいいのですがね。これまでも100回くらい書きましたが、別にドラマの内容に最新の研究成果を反映させろとは言いません。ドラマには、学界を代弁する目的は不要です。一方、一言で言うと、観るものが目を離すことができないようなおもしろさが欲しいところです(それが難しいのですが)。ただそれだけです。

 昔の歴史ドラマは、非常に重厚感がありました。今回はちょっとおふざけが過ぎており、がっかりすることが多いようです。その点が視聴率の低下にあらわれているように思います。とはいいながらも、何とか頑張ってほしいものですね。

 追記1 ツイッターにフォローしてください

 情報発信を目的にツイッターをはじめたものの、まだフォローしてくださる方は40人にも至りません(汗)。そこで、ご関心のある方は、フォローしていただけると嬉しいです。こちら。フォローしてくださったら、当方もフォローします。

 追記2 コメントも歓迎

 ブログのコメントも大歓迎です。

 追記3 テレビ東京「午後のロードショー」

 最近は「スノー・ピアサー」など粒揃いですが、C級未満の映画もいいですね。先月は雪がテーマとのことで、かなり悲惨な映画もありました。共通するのは、話が稚拙、CGはしょぼい、とにかくおもしろくない、ということになりましょう。テレビ局も知っているはずですが、やはり予算の関係があると思います。掘り出し物があるのも事実なので、目くじら立てないことですね。

 先月は雪以外には、冬なのにサメでした。なぜですかねえ???


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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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