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2017年2月24・25日 明日は岡山で講演です

 おはようございます。明日は岡山市で講演です。大勢の方のお越しをお願い申し上げます。会場でお目にかかりましょう。

 さて、下記の書籍や雑誌を3月下旬に刊行する予定です。

・拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』(歴史と文化の研究所刊) ※詳細はこちら

・『十六世紀史論叢』第8号 ※詳細はこちら

 何卒よろしくお願い申し上げます。16179123_152137661953898_9194375578446471487_o.jpg
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2017年2月23日 『十六世紀史論叢』第8号を刊行します(3月下旬予定)

☆『十六世紀史論叢』第8号を刊行します(3月下旬予定)

 ※あまりたくさん刷っていませんので、ご入用の方はお急ぎください。

 『十六世紀史論叢』8号を刊行します。申込方法は、次の2種類になりますので、よろしくお願い申しあげます。この機会にバックナンバーの購入を含めてご検討くださいませ。なお、『研究論集 歴史と文化』や『年報赤松氏研究』と組み合わせて購入いただいてもOKです(振込先は同じです)。よろしくお願いします。

 【『十六世紀史論叢』第8号(2017.3)目次】(3月下旬・発売予定。2,000円・送料不要) ※総ページ数188頁

【ご注意】8号は188頁ありますので、2,000円とさせていただきます。

論説
石神 教親 中世東海道から近世東海道へ ―天正十八年の位置づけをめぐって―
亀田 俊和 室町~戦国期の彦部氏
小谷 利明 山城守護代香西元長の文書発給と山城支配
新 藤  透 康正二年・長禄元年(コシャマインの戦い)・大永五年のアイヌ蜂起について
千葉 篤志 和田昭為の政治的位置に関する 一考察―文禄期以前を中心に―
古 野  貢 中世後期守護研究の現在
水野 伍貴 秀吉死後の権力闘争からみる家康の国際外交
渡邊 大門 播磨三木合戦に関する一考察 ―天正六年の情勢を中心にして―
特別寄稿
中川 智寛 寺林峻「花影の城 最後の赤松一族」論
編集後記

2017年2月20~23日 『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』を刊行します(3月下旬予定)

■『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』を刊行します(3月下旬予定)。

   渡邊大門編

   ○本書の構成○

     はじめに

     第一部 赤松氏の研究
     室町幕府と赤松氏―申次赤松満政の活動を中心として―(竹内智宏)
     戦国期赤松氏研究の課題と一、二の試論(野田泰三)
     天文前期の播磨における尼子氏勢力の動向(山下晃誉)
     尼子氏の播磨侵攻と赤松氏・室町幕府(渡邊大門)

     第二部 宇喜多氏の研究
     中・近世移行期における村落統治と法―備前・美作国を中心に―(光成準治)
     宇喜多秀家と能楽(渡邊大門)
     備前宇喜多氏研究の史料論に関するノート(中脇聖)
     近年の宇喜多氏研究をめぐって(片山正彦)
     『辻常三郎所蔵文書』中の宇喜多秀家判物をめぐって(渡邊大門)
     新出の宇喜多秀家書状写(渡邊大門)
     「宇喜多中納言殿在京中御臺所諸事御遣用事」について(渡邊大門)
     「古文書十八通」について(渡邊大門)

     頁数:218頁
     定価:2,500円(税込) ※送料無料

    ※入手不可能になった『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』『赤松氏研究会会報』の赤松氏・宇喜多氏の論文を再録。
    ※書店の店頭には並びません。通信販売限定です。
    ※振込先などは、発売時にご案内をいたします。

2017年2月16~19日 相変わらず忙しい

 おはようございます。ここ数日は暖かったですが、また寒さがぶり返してきています。くれぐれも体調には気を付けましょう。体が資本です。

 忙しいことはありがたいことですが、最近はようやく雑誌、書籍の編集が終わって安堵しています。今回は修正が多く難儀しましたが、いざ完成が近づくとうれしいものです。刊行を楽しみにしてお待ちください。

 また、3月25日(土)の十六世紀史研究学会では、乃至政彦先生がご報告をされます。詳細は、こちら。大変高名な先生なので、参加者が殺到することが予想されます。

 実は部屋を借りるのもなかなかの競争率で、20名収容の和室しか借りられませんでした。そこで、当日の混乱を避けるため、今回は事前申込制とさせていただきます。参加を希望される方は、下記のメールに参加希望の旨をお知らせください。先着順とさせていただきます(ブログのコメント欄は不可。申込と認めません)

 watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)

 ※当たり前のことですが、フルネームをお知らせください。

 申し上げるまでもないですが、よほどの事情がない限り、確実に参加できる方のみお申し込みください。「取りあえず申し込んでおこう」というのはご遠慮ください。

 講演や執筆のご依頼も随時いただいております。

 講演や執筆のご依頼は大歓迎ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。詳細は当方までメールでお尋ねになってください。

 今日は市川市の信篤公民館で3回目の講座です。

 今日もがんばりましょう。

2017年2月15日 3月25日(土)の十六世紀史研究学会につきまして(申込制とします)

 いい天気ですが、相変わらず寒いですね。今日は講演の準備、原稿執筆など相変わらず多忙でございます。ありがたいことですね。

 さて、3月25日(土)の十六世紀史研究学会では、乃至政彦先生がご報告をされます。詳細は、こちら。大変高名な先生なので、参加者が殺到することが予想されます。

 実は部屋を借りるのもなかなかの競争率で、20名収容の和室しか借りられませんでした。そこで、当日の混乱を避けるため、今回は事前申込制とさせていただきます。参加を希望される方は、下記のメールに参加希望の旨をお知らせください。先着順とさせていただきます(ブログのコメント欄は不可。申込と認めません)

 watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)

 ※当たり前のことですが、フルネームをお知らせください。

 申し上げるまでもないですが、よほどの事情がない限り、確実に参加できる方のみお申し込みください。「取りあえず申し込んでおこう」というのはご遠慮ください。

 そのようなことですので、よろしくお願い申し上げます。

2017年2月12~14日 バタバタ

 おはようございます。良い天気ですが、相変わらず寒いですね。いつも同じセリフばかり申し訳ございませんね。

 連日、バタバタしています。どんな仕事でも、忙しいことはありがたいことです。いろいろと準備に追われています。

 大河ドラマ「おんな城主 直虎」も前評判を覆して、まあまあの視聴率を獲得しています。私がかかわった本では、下記のものがあります。よろしくお願いします。

株式会社歴史と文化の研究所編『井伊一族のすべて』洋泉社・歴史新書(2017)
拙著『井伊直虎と戦国の女傑たち』 光文社・知恵の森文庫(2016)
拙著『おんな領主 直虎』KADOKAWA・中経の文庫(2016)

 講演依頼や原稿依頼もお待ちしています。大歓迎です。

 よろしくお願い申し上げます。

2017年2月11日 【重要】今日の史跡見学会

 おはようございます。寒いですが、爽やかな朝ですね。まさしく史跡見学日和といえましょう。本日はよろしくお願い申し上げます。

 今さらながらですが、

 ・暖かい格好をしてきてください。

 ・靴は歩きやすいものでお願いします。

 ・簡単な自己紹介がありますので、いちおう考えておいてください。

 ということでお願いします。

 途中で休憩を取りながら、おおむね17時ころには終了。その後、北小金で一杯やるか、松戸、金町に移動するか、皆さんと相談して決めることにします。

 では、よろしくお願い申し上げます。

2017年2月10日 【重要】明日の史跡見学会

【重要】

少し心配になってきたのですが、明日の史跡見学会にご参加いただける方は、「行くよ!」と教えていただけると幸いです。

明日、一人だと悲しいので・・・。

【特論】映画がおもしろくない

 昨晩、録画しておいた「ダイハード・ラストデイ」を見たが、これが全然おもしろくない。カネのかかったカーチェイス(車がたくさんぶっ壊れる)も今や珍しくないし、そもそもストーリーがよくわからない。最後の最後のどんでん返しがあるが、それも実にショボイ展開。退屈な2時間を過ごした・・・(泣)。

 特にSFがしょぼい。CG技術は発展したものの、やはりストーリーが問題で、おもしろいものが少ない。最近は敵が最後まで姿を現さず、いささか欲求不満が残る。

 個人的にはヒューマンドラマが好きであるが、最近はなかなか共感できる作品が少ない。もちろん、見応えのある時代劇もなくなった。

 考えてみると、1980年代からおおむね2000年代初頭くらいで、私にとってのおもしろい映画はなくなってしまったようだ。そのせいか、書棚から古いDVDを取り出して観ることが多くなった。悲しい現実である・・・。

2017年2月6~9日 今日は格別に寒い・・・

 おはようございます。今日は格別に寒いですね。しかたがないです。暖かくして外に出ましょう。傘も必要なようです。

 最近も多忙にしておりますが、仲間の皆さんにもお仕事を紹介することができて、良かったと勝手に思います(なかには突貫工事もあり)。なかなか歴史を取り巻く現状が厳しいのですが、ともにがんばっていけたらと思います。

 ところで、最近は非常に残念なことを見聞きします。情けない話です。

 今日明日がヤマ場のようです。本日も引き籠りで頑張ります。

 なお、11日(土)は史跡見学会です。よろしくお願いします。


☆十六世紀史研究学会 第10回研究会開催のご案内

【日 時】2017年2月11日(土) 13時30分 ※時間がいつもと違っています。

【場 所】常磐線「北小金駅」前集合

【参加費】無料

【現地見学会】「高城氏の故地を歩く」(2) 

 下総を代表する武将・高城氏の故地を見学します。小金城などを見学し、その後、松戸に移動して根本城や相模台城などを見学する予定です(場所は良く精査しますが、小金城趾は必ず行きます)。

2017年2月2~5日 綱渡りのような感じ

 おはようございます。立春は過ぎましたが、まだまだ寒いですね。この間も講演などで奔走しておりました。忙しいことは、最高にすばらしいことです。本日も信篤公民館で講演がございます。

 原稿依頼、講演依頼は大歓迎ですので、ご連絡をお待ちしています。

 目下ですが、書籍、雑誌原稿の執筆、講演の準備、『十六世紀史論叢』『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』などに忙殺されています。忙しいことがありがたいことです。

 なかなか円滑にいかないこともありますが、それはお相手がいるので仕方がありません。余命も少なそうですので、今日もがんばります。

 

2017年2月1日 大変だ。

 暖かいですね。南の窓から暖かい陽射しが入ってきて、ついうとうとしますが、そのままあの世に行ってしまいそうです。

 昨日は講座の打ち合わせで本八幡へ。誠にありがたい話です。週末は講演等もあるので大忙しですが、こんなにありがたい話はありません。

 原稿執筆も忙しいです。新規で依頼が入っております。

 原稿依頼、講演依頼は大歓迎です。国内だけでなく世界中、どこへでも参ります。遠慮なくお問い合わせください。

 何卒よろしくお願い申し上げます。

 ※宣伝ばかりですみません・・・。
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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