おはようございます。今日も少し厚くなりそうです。それどころか、本日で5月もおしまいです。なんと月日の流れることが早いことか・・・。
やるべきことは山積みですが、遅々として進まずというところでしょうか。かつては史料集などを一日中眺めていても、疲れるどころか、かえって楽しいものでした。今や小さい字に苦戦するようになり、ときに虫眼鏡を取り出すありさまです。
論文を書きたいのですが、日頃の業務の兼ね合いで、なかなか難しい現状があります。いくつかは約束しているので、時間を作りながら、何とかがんばっていきたいと思っています。もちろん、講演や原稿書きのお仕事は大歓迎ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。
話は変わりますが、今年の5月で、市川市に引っ越してから5年が経過しました。早いものです。市川市内では、せいぜい本八幡か市川くらいしか参りませんが(東西線沿線は行ったことがない)、街の風景は少しずつ変わっています。
たとえば、飲食店の類は、知らない間に少しずつ変わっています。私の近所(市川大野)は田舎そのものですが、それでもマイナーチェンジしています。
駅前にあった立ち飲み屋の「づめかん」と激安スーパーの「つるかめランド」(今はアコレ)が消滅したことは、誠に痛いことでした。住宅街の宿命で、さほどお店は多くありません。
そのうち私も、この世から消え去るのでしょう・・・。
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おはようございます。今日は30度を超えるとかで、暑いようですね。くれぐれも熱中症にはご注意くださいませ。
ところで、酒好きには悲報が次々と舞い込んでいます。すでに第3のビールなどの酒税が上がることが決まっており、やがてはビールの酒税と同じになるので(ビールの酒税は下がる)、結局はビールを買わざるを得ず(たぶん第3のビールは製造中止になるだろう)値上げとなります。
加えて6月からは、スーパーなどでのビール類の安売りが規制され、値上げが実施されます。何でも規模の小さい酒屋を守るためとのこと。気持ちはわからないわけでもないですが、そりゃ困る・・・。ただ、スーパーなどのプライベートブランドは関係ないらしく、キリン、アサヒなどのメーカーが該当とのこと。
ついでに言えば、6月からはがきが52円から62円に値上げします。また、ゆうメールや定形外郵便も規格や料金が変更となり、値上げになること必至です。
おまけに夏以降は、東日本でカールの販売が中止となります。嫁が早速、近所のスーパーで3つくらい買っていました。売り上げが激減していたことは、報道で知りました・・・。
とはいえ、われわれの賃上げはないので、生活防衛隊を組織して(要は激安情報を共有するとか)、がんばらねばと思います。
同志よ! ともに頑張ろうじゃないか!
すっかり暑くなりました。もうすっかり夏の様相を呈しています。しかし、朝はまだ涼しいようですので、注意が必要ですね。
28日(日)は、十六世紀史研究学会で研究報告をいたしました。いろいろと行事が重なったようで、参加者は9名。私の実力のなさが災いしたのでしょう。参加者の皆様には感謝を申し上げます。いろいろと参考になる意見をありがとうございました。
報告をせずに論文を書くのもいいのですが、報告をするメリットはいくつかあります。一つは、参加者から有益な助言を得られることでしょう。次に、準備の過程でいったん考えがまとまるので、論文が書きやすくなります。批判されることを恐れずに、ぜひ報告をすることをオススメします。
27日(土)は、妻と松戸南部市場に行きました。ここは最高です。
まずは、本マグロの中トロをゲット。1,200円と安く、たぶん300gくらいあるでしょうか。分厚く切って食べましたが、脂の加減がちょうどよく(大トロは脂がしつこすぎる)、大変おいしくいただきました。バチまぐろも安く売っていますが、せっかくですから本マグロをオススメします。
次は、やや季節外れでしたが、殻ごとのカキを買いました。一つ100円。殻は開けやすいように、少し開いてくれます。5つ買いました。これをフライにしたのですが、粒が非常に大きく、スーパーで買う衣まみれのカキフライとは別格でした。
ついでに、大きなエビ2匹を買って、フライにしましたが、こちらも食べ応えがあり最高でした。小さなものとは違って、エビの味がちゃんとしました。1匹が280円。
昼食は市場内の食堂で、海鮮丼をいただきました。900円。マグロ、ハマチなどは身が大きく切られており、ご飯もなかなかの盛り具合。銚子、大洗、木更津に行かなくても、おいしいものが食べられるわけです。
これでさんざん浪費したので、今日からは水飲み百姓生活です・・・。
おはようございます。朝は寒いですが、日中は暑くなるようです。くれぐれも体調にお気を付けくださいませ。
いよいよ十六世紀史研究学会が明日に迫りました。残念ながら私の未熟さもあり、お見えになる方が極めて少ないです。ご関心とお時間がある方は、ぜひご参加ください。懇親会もございます。何卒よろしくお願い申し上げます。
ときどき弊社に「人を雇っていますか?」とメールが来ます。申し訳ないですが、雇っていません。また、雇う予定もありません・・・。
それにはいくつか理由がありますが、第一に仕事量が一人で見合っているので、特に不要となりましょう。人を雇うと、その人の給料を捻出するだけの仕事量が必要になります。また、毎月の給与を払うのが大変です。会社の社長が一番腐心しているのは、従業員に給与を払えるかなのです。
次に、人を雇うと管理しないといけません。労務管理以外にも、ちゃんと働いているか、妙なことになっていないか、暇になっていないかなど・・・。人間関係も面倒です。もちろん「良い人」と思って雇っているわけですが、人間ですからあうあわないの問題が出てきます。
一人が気楽で一番いいということになりましょう。寂しいですがね・・・。
おはようございます。今日は雨が降っており、おまけに寒いですね。体調の悪化にお気を付けください。
今週の月曜日に叔母が亡くなり、月・火を葬儀に出ておりました。優しい叔母でしたが、1人暮らしの寂しさもあり、晩年は「老人性うつ」と「認知症」で苦しみました。
私のマンションには、いろいろとサークルがあり、ご年配の方も熱心に取り組んでいます。つい先日も、写真、絵画、書道などの作品を展示しておりました。やはり、今のうち趣味、サークル活動などに取り組み、人と交流することが必要ですね。
ところで、今月28日(日)に研究報告をいたしますが、諸行事とバッティングしており、参加者が少なくて困っております。大した発表をするわけではないですが、ご関心とお時間がございましたら、ぜひご出席くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
すっかり更新をさぼっておりました。楽しみにしていた方には、誠に申し訳ございませんでした。とにかく激烈な忙しさです。おもしろい話も書けませんが、ご案内です。
まずは、下記の研究会です。自分が発表するのですが、部屋が空いておらず大きめの部屋を予約しました。賃借料が高めです。参加希望の方が今一つで、頭を抱えて悩んでおります。ご都合が合えば、ぜひご参加くださいませんか。大いに語り、終了後は大いに飲みましょう(懇親会は希望者のみ)!
☆十六世紀史研究学会 第13回研究会開催のご案内
【日 時】2017年5月28日(日) 15時00分
【場 所】市川市男女共同参画センター 6F研修室F
※総武線市川駅、京成線市川真間駅から徒歩約5分。
※事前連絡要。資料準備の都合があるので、当方までメールをください。
※『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』、『十六世紀史論叢』8号を希望の方は持参しますのでお申し付けください。
※終了後、懇親会がございます(参加自由)。
【参加費】300円(資料代、会場料として)
【報告者】渡邊 大門
【題 目】「永禄・天正年間の播磨と織田信長」
【概 要】
永禄・天正年間の播磨(備前・美作を含む)の情勢を分析するとともに、当該期における織田信長と播磨(備前・美作を含む)の諸勢力との関係について論じます。
【参考文献】
後日、追加します。
次は、弊社が刊行した冊子です。拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』(歴史と文化の研究所)、『十六世紀史論叢』第8号が意外にご購読いただけず、大変困っております。
詳細は、こちらとこちら。
赤松氏宇喜多氏に興味がある人に限らず、戦国時代に関心がある人なら、必読の論文が満載です。最新研究と新出史料が満載です。ぜひ、お願い申し上げます。
なお、個人でお買い求めになるのが大変でしたら、ぜひ地元の公共図書館や大学図書館にリクエストしてください。請求書等の書類、また業者登録もいたします。
ちなみに『年報赤松氏研究』5号(1~4号は品切れ)、『十六世紀史論叢』1~4号(5~7号は品切れ)は、1,000円のところを600円に値下げして、在庫一掃セールを行っております(送料無料)。こちらも、この機会にぜひご購読のほどお願い申し上げます。
お願いばかりですみません(泣)。
あっという間にゴールデンウィーク終わってしまいました!
とはいえ、悩みは多いものです。
ところで、拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』(歴史と文化の研究所)、『十六世紀史論叢』第8号が意外にご購読いただけず、大変困っております。
おそらく、値段がそれぞれ2,500円、2,000円になったので敬遠されたのでしょうが、それぞれ200ページ前後あり、おまけに少部数氏刊行していないので、どうしても値段を下げられない事情があります。申し訳ございません!
戦国時代に関心がある人なら、必読の論文が満載です。ぜひ、お願い申し上げます。
公共図書館、大学図書館様の場合は、請求書等の書類、また業者登録もいたしますので、何卒この機会にご購読のほどお願い申し上げます。
なお、『年報赤松氏研究』5号(1~4号は品切れ)、『十六世紀史論叢』1~4号(5~7号は品切れ)は、1,000円のところを600円に値下げして、在庫一掃セールを行っております(送料無料)。こちらも、この機会にぜひご購読のほどお願い申し上げます。
よろしくお願いします。
あっという間にゴールデンウィークになってしまいました!ただ、私にはまったく関係ないことで、延々と労働が続きます。
ところで、拙編『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』(歴史と文化の研究所)、『十六世紀史論叢』第8号が意外にご購読いただけず、大変困っております。
戦国時代に関心がある人なら、必読の論文が満載です。ぜひ、お願い申し上げます。
公共図書館、大学図書館様の場合は、請求書等の書類、また業者登録もいたしますので、何卒この機会にご購読のほどお願い申し上げます。
なお、『年報赤松氏研究』5号(1~4号は品切れ)、『十六世紀史論叢』1~4号(5~7号は品切れ)は、1,000円のところを600円に値下げして、在庫一掃セールを行っております(送料無料)。こちらも、この機会にぜひご購読のほどお願い申し上げます。
よろしくお願いします。