おはようございます。今日は暑くなりそうです。熱中症に注意しましょう。
市川市民は、ほとんど千葉市内へ行きません。行くのは、よほどの用事があるときだけで、買い物には行きません。用事といえば県庁などでしょうが、船橋に出先もあるし、法人登記で法務局に行くくらいでしょうか?
千葉市内に行ったことがある人にはわかるかもしれませんが、幕張辺りは巨大な企業のビルが乱立しているものの、人はほとんど歩いていません。町は新しく無機質で、人工的な感じがします。古い町並みはありません。
それは千葉駅の周辺も同じで、駅には人が大勢いますが、周辺には人が歩いていません。百貨店やパルコもなくなり、活気が失せました。都市の空洞化が懸念されています。横浜や大宮などと比較しても、魅力が乏しいかもしれません。
やはり、神奈川県はいいです。横浜もすばらしいですが、鎌倉など湘南付近もいですい。ただ、家を買うときは、東京が一番高く、次に埼玉、千葉という順になります。千葉は浦安以外は負けています。浦安はまったくの別格です。
よく房総半島までわざわざ魚を食べに行く人がいますが、率直にいえば、交通費が高くなるので、市川市内や都内で食べても、味はあまり変わりません。特に安くもありません。
テレビで「うまい」「安い」と連呼しているのは、演出にすぎません。うまい魚が食べたければ、浦安、松戸、船橋の市場で買ってくればよいのかもしれません。肉はそう思いませんが、魚はかなり安くてうまいです。再考です。
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おはようございます。今日は雨ですね。昨日で少し仕事の区切りがつきましたが、やることはたくさんございます。忙しいのは結構なことで、講演依頼、原稿依頼は大歓迎です。何卒よろしくお願い申し上げます。
この年になると、何も大したことをしていないのに「なにげに疲れる」ということが多くなってきました。周囲でも同じことを言う人がいます。それでも腹だけはしっかり減るのだから不思議なものです。
健康診断の結果、少なくとも体重は6kgほど痩せなくてはいけません。毎日走っていますが、まったく効果がなくて困っています。もう絶食しかないのでしょうか?
なかでも中性脂肪が異常な数値だったので、皆さんのアドバイスに従い、食事に工夫しました。取りあえず糖質を減らすため、ご飯は少なめに。あと、ドクダミ茶を飲む。体から毒を排出しなくてはなりません。
昨日の昼食は、ご飯を茶碗半分(0.5合)とコロッケ半分、アジのフライ半分、そしてサラダ。物足りないですが、痩せて中性脂肪を減らすしかありません。今日はフライを食ってしまいましたが、これは買っていたためです。今日からは野菜と魚が中心とし、ご飯はやはり茶碗半分(0.5合)で。
おはようございます。今日はいい天気ですが、明日から悪天候になるそうですね。天気は変わりやすいので注意しましょう。さて、以前から告知しておりますが、下記のとおり研究会を開催します。ご関心とご都合が合う方は、ぜひご参加ください。報告者は遠方からお見えですので、ぜひ盛り上げたいと存じます。拡散歓迎です。
☆十六世紀史研究学会 第14回研究会開催のご案内
【日 時】2017年6月25日(日) 15時00分
【場 所】市川市男女共同参画センター 5F第2和室
※総武線市川駅、京成線市川真間駅から徒歩約5分。
※事前連絡要。資料準備の都合があるので、当方までメールをください。
※『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』、『十六世紀史論叢』8号を希望の方は持参しますのでお申し付けください。
※終了後、懇親会がございます(参加自由)。
【参加費】300円(資料代、会場料として)
【報告者】鴨志田 智啓氏
【題 目】「古河公方足利義氏のおかかえ商人小池晴実について」
【概 要】
最後の古河公方足利義氏については、先学の蓄積があるものの、前期についての段階であり、後期からその死に至るまでは検討すべき点が多々ある。そこで本報告は、足利義氏・小池晴実の関係と足利氏の氏寺鑁阿寺とを通じて、古河・足利周辺の情勢、水運について、『小池家文書』『鑁阿寺文書』を中心に検討して行きたい。
【参考文献】
・吉田東伍「利根の変遷と修治」・「渡良瀬川の変遷と修治」 <以上「利根の変遷と江戸の歴史地理」崙書房1974年(昭和49年)に所収>。
・佐藤博信「古河公方とその周辺―特に小手指と向古河の渡辺氏をめぐって―」 『千葉県の文書館』第3号 千葉県文書館 1998年(平成10年) <後「下総渡辺氏の歴史的性格ー古河公方との関係を中心にー」と改題して『江戸湾をめぐる中世』思文閣出版出版 2000年(平成12年)に所収>。
・佐藤博信「武州品川鳥海氏とその周辺―古河・品川・鎌倉間の交流をめぐって―」『日本歴史』第601号 吉川弘文館 1998年(平成10年) <後「武州品川における鳥海氏の動向―古河・品川・鎌倉間の交流をめぐって―」と改題して『江戸湾をめぐる中世』思文閣出版出版 2000年(平成12年)に所収>。
・村上慈朗「総和町および周辺地域における河川の変遷について」 『そうわ町史研究』第5号1999年(平成11年)
・『総和町史』資料編 原始・古代・中世 2002年(平成14年)
・内山俊身「中世都市水海と河川交通・流通」 『総和町史』通史編 原始・古代・中世 2005年(平成17年)
・簗瀬大輔「戦国期渡良瀬川の洪水と水運―両毛国境河川地域における「川の領主」の活動―」 『北関東の戦国時代』 高志書院 2013年(平成25年) <後「戦国期渡良瀬川の洪水と水運―横瀬・長尾領国の環境―」と改題して『関東平野の中世』 高志書院 2015年(平成27年) に所収>。
拙編『地理と地形で読み解く 戦国の城攻め』 (光文社・知恵の森文庫)が6月13日に発売されました。こちら。客員研究員の浅野友輔さん、千葉篤志さん、中脇聖さん、水野伍貴さんも執筆しています。おもしろい内容ですので、ぜひ手にお取りになってください。詳細は、以下のとおりです。
購入はこちらから。
◎内容紹介
大規模な水攻めが行われた「備中高松城の戦い」、17万の百姓に堤を築かせた「紀伊太田城の戦い」、多数の付城を築いた「三木城の戦い」など、自然の要害を活かして築かれた難攻不落の城を、武将らはいかなるネットワークと知恵を使って攻めたのか?夜戦、兵粮攻め、水攻め、籠城戦などバリエーション豊富な戦を、地形図とともに読み解く。
◎目次
吉田郡山城の戦い
河越城の戦い
大友二階崩れの変
第二次月山富田城の戦い
観音寺城の戦い
小谷城の戦い
高天神城の戦い
信貴山城の戦い
有岡城の戦い
上月城の戦い
八上城の戦い
三木城の戦い
長水城の戦い
鳥取城の戦い
備中高松城の戦い
魚津城の戦い
十河城の戦い
紀伊太田城の水攻め
忍城の戦い
岐阜城の戦い
大津城の戦い
長谷堂城の戦い
安濃津城の戦い
上田城の戦い
真田丸の攻防
よろしくお願い申し上げます。
※友人が執筆した本です。ぜひ、ご購読ください。
一次史料にみる関ヶ原の戦い 改訂版
著者 高橋陽介(著)
江戸時代に書かれた「関原軍記大成」「黒田家譜」などの二次史料や二次史料をもとにした先入観を排除し、一次史料のみで関ヶ原の戦いの経緯をたどる。
目次
一 はじめに やはり「問い鉄砲」はなかった
二 一次史料のみによって考えるということ 九月十五日付徳川家康書状を読む
三 では実際にはどうだったのか 九月十七日付吉川広家書状案の別解釈
四 山中における西軍の布陣について
五 なぜ西軍は関ヶ原へ向かったのか 九月十二日付石田三成書状写を再考する
六 南宮山からみた東西両軍の布陣 九月十二日付吉川広家書状による裏付け
七 島津軍の中央突破「島津退き口」について
八 夜襲案却下の初出文献・大道寺友山『落穂集』を読む
九 九月十八日付徳川家康書状との整合性 瑶甫恵瓊の最期
十 西軍の初期配置について 七月二十六日付長束正家等連署書状を読む
十一 大谷吉継の所在について
十二 脇坂安治の所在について 西洞院時慶の日記等にみる大津城の戦い
十三 毛利秀元の立ち位置について 内藤周竹による秀吉没後の上方情勢報告
十四 東軍の編成等について 八月二十二日付井伊直政書状にみる岐阜城の戦い
十五 徳川秀忠軍の西上について 九月五日付徳川秀忠書状にみる上田城の戦い
十六 石田三成はなぜ挙兵したのか あらためて同時代人の記述を読む
ご購入はこちらから
ハイブリッド型総合書店honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_28421396.html
KINOKUNIYA WEB STORE
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784434231681
おはようございます。相変わらず貧乏暇なしで、汲々としております。もはやこれまでなのでしょうか?あと少しです。
さて、拙編『地理と地形で読み解く 戦国の城攻め』 (光文社・知恵の森文庫)が6月13日に発売されます。こちら。客員研究員の浅野友輔さん、千葉篤志さん、中脇聖さん、水野伍貴さんも執筆しています。おもしろい内容ですので、ぜひ手にお取りになってください。詳細は、以下のとおりです。
◎内容紹介
大規模な水攻めが行われた「備中高松城の戦い」、17万の百姓に堤を築かせた「紀伊太田城の戦い」、多数の付城を築いた「三木城の戦い」など、自然の要害を活かして築かれた難攻不落の城を、武将らはいかなるネットワークと知恵を使って攻めたのか?夜戦、兵粮攻め、水攻め、籠城戦などバリエーション豊富な戦を、地形図とともに読み解く。
◎目次
吉田郡山城の戦い
河越城の戦い
大友二階崩れの変
第二次月山富田城の戦い
観音寺城の戦い
小谷城の戦い
高天神城の戦い
信貴山城の戦い
有岡城の戦い
上月城の戦い
八上城の戦い
三木城の戦い
長水城の戦い
鳥取城の戦い
備中高松城の戦い
魚津城の戦い
十河城の戦い
紀伊太田城の水攻め
忍城の戦い
岐阜城の戦い
大津城の戦い
長谷堂城の戦い
安濃津城の戦い
上田城の戦い
真田丸の攻防
よろしくお願い申し上げます。
こんにちは。朝晩は冷えますが、日中は暑いですね。おまけに、日向と日陰とではだいぶ気温が違います。人生は日陰でも、普段は日向を歩きたいものですね。
3日(土)は、健康診断に行っておりました。本当はいけないのですが、10数年ぶりです。ちなみにですが、一人会社の場合は福利厚生という概念がないので、残念ながら健康診断の費用は経費にはなりません(泣)。
行って驚いたのが、建設関係のお仕事の方が非常に多かったことでした。もっと驚いたのが、前日の午後10以降は飲食(たばこも)が禁止なのですが、外の喫煙所では、みんなスパスパタバコを吸い、しかも缶コーヒーをがぶがぶ飲んでいることでした。
ともあれ、行ってから1時間ほど待って、健康診断開始です。相変わらず血圧が高く、毎日走っているのですが、これは下がりません・・・。ほかは結果待ちですね。久々の胃の検査では、バリウムを呑みました。指示に従って、体を回転させますが、あれはふざけているのではなく、バリウムが胃などに行き渡るようにしているのです。
さて、結果はいかに!
おかげさまで、『年報赤松氏研究』第5号(2012.3)の在庫がほぼ尽きてきました。ご入用の方はお急ぎください。『十六世紀史論叢』や『論集 赤松氏・宇喜多氏の研究』も併せてご購読ください。よろしくお願い申し上げます。詳細はこちらです。
おはようございます。今日も日差しが強いですね。あっという間に6月に突入し、あっという間に今週も終わりです。月日が流れるも早いものですね。
先日、出版社の方と打ち合わせをいたしました。むろん、いろいろと仕事の話をするのですが、終盤はラーメン談義となりました。実は、私もラーメンが大好きです。
ラーメンの魅力というのは、スープの味の違いや、麺の太さの違い、トッピングの豊富さ、そしてその組み合わせにありましょう。スープの種類は、おおむね味噌、塩、醤油、とんこつ、魚介に分けられましょう。私は、味噌ラーメンが好きです。
その方のラーメン好きは筋金入りで、遠方かつ並んででも食べに行くそうです。ただ、最近は高いラーメンが増えてきたとこぼしていました。たしかに有名店に行くと、普通のラーメンで800円を超えるものは珍しくなく、チャーシューなどのトッピングを加えると、1500円くらいすることもあります。
味噌ラーメンは味が濃厚(しょっぱいとは違う)なので、好きなのだと思います。ただ、出版社の方と意見が一致したのですが、非常に作るのが難しく、失敗するとみそ汁に麺が使っているようなものがあります。その出版社の方も、某所で1,200円の味噌ラーメンを注文したところ、スープが味噌汁だったとこぼしていました・・・。
個人的には貧困なので、無理に高いラーメンを食べに行こうとは思いません。一番気に入っているのは、「くるまやラーメン」の味噌ラーメン。小ライスがついて618円。もやしは一袋くらい入っていると思います。味噌も特別なものではないと思うのですが、味が濃厚で最高です。
だから、デブになるのです・・・。