2016年7月23日 エッセーを書いてみたという話
今日は非常に過ごしやすい天気ですね。午後から、マンションの防災委員会がございます・・・。
ところで、ほかの人がどう思うかわかりませんが、基本的に歴史の本ばかりを書いていると、息が詰まってくるというのが本音でございます。とはいえ、哲学、政治、経済の本が書けるわけではありません。書こうと思えば書けないこともないのでしょうが、「労多くして益なし(少なし、ではない)」ということになりましょう。そもそも出版社が出してくれません。
実は、私は明るく陽気な人間ですので(?)、エッセーを書いてみたいと常々考えています。
書いてみたいのは、国語の教科書に出て来るような、高級な内容ではありません。
下世話なおもしろい話です。
しかし、出版不況の現在、そうした本を出してくれる出版社はまずありません。昔は余裕があったので、いろいろな本が出せたのですが、今は難しいのです。比較的にマシなのが、まずビジネスや自己啓発本。厳しい世の中を生き抜くために必要なスキルを学ぶためです。そして、健康やダイエット。これも理解できます。
あとは、時事ネタでしょうか。最近だったら、貧困とか。急に売れて、急に売れなくなります。芥川賞や直木賞も、失礼ながら時事ネタに属するような気がしています(永久に売れるとは言えません)。
エッセーとはいえ、いちおう歴史の本を書いているのですから、三分の一から半分くらいは、歴史にまつわるものにしたいなあ、と思っております。タイトルもおおむね決まっています。出版するなら、自社のレーベルでと思っています。
私のエッセーを読んでみたい方がいたら、拍手ボタンを押してください。
ところで、ほかの人がどう思うかわかりませんが、基本的に歴史の本ばかりを書いていると、息が詰まってくるというのが本音でございます。とはいえ、哲学、政治、経済の本が書けるわけではありません。書こうと思えば書けないこともないのでしょうが、「労多くして益なし(少なし、ではない)」ということになりましょう。そもそも出版社が出してくれません。
実は、私は明るく陽気な人間ですので(?)、エッセーを書いてみたいと常々考えています。
書いてみたいのは、国語の教科書に出て来るような、高級な内容ではありません。
下世話なおもしろい話です。
しかし、出版不況の現在、そうした本を出してくれる出版社はまずありません。昔は余裕があったので、いろいろな本が出せたのですが、今は難しいのです。比較的にマシなのが、まずビジネスや自己啓発本。厳しい世の中を生き抜くために必要なスキルを学ぶためです。そして、健康やダイエット。これも理解できます。
あとは、時事ネタでしょうか。最近だったら、貧困とか。急に売れて、急に売れなくなります。芥川賞や直木賞も、失礼ながら時事ネタに属するような気がしています(永久に売れるとは言えません)。
エッセーとはいえ、いちおう歴史の本を書いているのですから、三分の一から半分くらいは、歴史にまつわるものにしたいなあ、と思っております。タイトルもおおむね決まっています。出版するなら、自社のレーベルでと思っています。
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