2016年10月6日 行政サービスの低下

 妙な天気が続きますね。風が強いです。台風には、どこかに行ってほしいものです。

 先日、NHKで少子化のテレビを見ました。少子高齢化で税収が減り、代わりに社会保障費が増大化するので、行政サービスは今後ますます低下するとの話でした。それは地方ほど著しく、都会であっても安心できない状況とのことです。そのもっとも顕著な例が夕張市で、その状況が報告されていました。夕張市は周知のとおり、財政破綻した自治体です。

 夕張市には、図書館がありません。とにかくカネがないので、市営住宅や保育所の修繕ができず、コンパクトシティーを目指し、集約化することで事態を打開しようとしても、簡単にうまくいきません(不便な場所でも住めば都ですから)。集約すれば、水道管にしても修繕費が安く済みますし、全体的に行政コストが下げられます。それどころか、人口流出が不安なところです。気の毒なのが若い市長。給与明細を見てびっくりです。しかも、業務上の交通機関の利用は、すべて自腹。もう驚きました。

 ところで、市川市も行政サービスが低下しています(といえば、語弊があるか)。たとえば、公民館の使用料金は、ここ2年ほどで3倍になりました。もともとが安かったのですが、受益者負担ということになりましょう。使用しているのは、高齢者のサークル活動が中心ですが、聖域はないということですね・・・。

 また、近い話では、ごみの収集回数が減ります。ごみの焼却炉が痛んでいるのですが、だましだまし使っているようです。同時に呼びかけられたのが、リサイクルの徹底です。紙ごみもリサイクルとして、集めるよう書いてありました。もともと分別回収をしておりましたが、さらに徹底ということになりましょう。

 昔、行政のやることはタダ、もしくは格安が原則でした。おまけに、景気の良い頃は、建物をばんばん建ててtおりました。しかし、建物は維持管理が大変で、しかも壊すのにお金がかかります。弱っている自治体も多いと聞きます。また、水道管や橋や道などの老朽化も深刻です。先述のとおり、社会保障費は増大化します。金はいくらでもかかるわけです。タダだ安いと喜んでいる場合ではないのですね。

 そんなこんなで、私自身もいつまで生きるのか? まあ、死ぬまで生きるしかありません・・・。

【イイ話】

 くだらない低レベルな話があまりに多く、よく耳にしますので、一日ひとつくらいはイイ話を書いておきましょう。

 先日、テレビでおなじみのサヘル・ローズさんがある番組に出ていました。小学2年生で日本に来たそうですが、日本語ができず、それゆえ生活になじめず、大変苦労したそうです。そのとき、校長先生が手取り足取り、懇切に日本語を教えてくれたとのこと。また、生活も大変苦しかったそうですが、給食のおばさんが自宅にに読んで、晩御飯を食べさせてくれたそうです。

 世の中には、とんでもなく酷い連中もいますが、困っていたら助けてくれるいい人もいるのですね。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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