2013年4月22日

 好天。洗濯日和。昨晩見た「ビッグダディ」は、予想どおり悲劇的な結末を迎えた。これで最後との噂が流れているが、いったいどうなるのか不明。いったい何だったのであろうか???

 今朝方、国会中継を見る(参議院予算委員会)。野党(某党)の質問は悲惨な内容で、人口動態に関する事実確認と各大臣に対する抽象的な質問に終始した。答弁するほうも抽象的な回答をせざるを得ず、何ら実りのないものであった。でも、質問しているほうは、自信満々なようだ???これでは次回の選挙で壊滅的な打撃を受けるのは必至で、せめて政府や役所の不正や問題点を正すとか(あればだが)、実りある政策を提案するとか、少しはマシなことを考えてほしいものである。ずっと以前に見た衆議院でも、「●●神社を参拝するのか?」といつまでも同じ質問を各大臣に繰り返しており、ゲンナリした。それも大事かもしれないが、もっと大事なことがあるだろう、と。

 とにかく突貫工事。

 先月、「中世後期における摂津国山田荘」『佛教大学大学院紀要 文学研究篇』41号を書いたのであるが、改めて考えてみると、何でこんなことを書いたのであろうかと思ってしまった???

 実は、論文っぽいものを書こうと思えば、いくらでも書ける???聞いたことのない人物や事件などでも、乏しい史料を集めて叙述すれば、何とか形になる???しかし、これを繰り返していると、ダメになってしまう。結局は「史料の少ないところ」を探すことに注力し、事実関係を述べるに止まってしまう。そして、やがてはそれしかできなくなる。もし誰かから、「これで、●●のことが明らかになった」といわれても、話半分で聞いたほうがいい。裏返すと「それしかできないんじゃない」と言ってるに過ぎない。テーマは無限にあるが、「自分が何に関心があって、何を明らかにしたいのか」を熟慮する必要がある。史料が少ないところ、研究が乏しいところばかり狙っていると、自滅するような気がしてならない???

 ↑ 自分に対して言っているので、気になさらないでください。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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