2016年10月26日 『小野市史』について
おはようございます。今日は好天に恵まれました。しかし、相変わらず仕事は忙しいです・・・。仕事があることはありがたいことなので、大歓迎です。講演は、日本中どこへでも参りますので、よろしくお願い申し上げます。もちろん執筆依頼もお願いします。
さて、せっかく赤松氏のシンポジウムが催されるので、赤松氏に関わる自治体史を紹介したいと思います。今回は『小野市史』です。
小野市といえば、そろばんが有名ですが、中世史の研究者にとっては東大寺領大部荘が有名でしょう。大部荘の史料に関しては、すでに『兵庫県史』中世史料編に収録されていますが、『小野市史』史料編にも収録されています。両方あると便利でしょう。
矢野荘と同じく、大部荘もかつてはかなり研究された荘園でしたが、今はあまり研究されていません。戦国以降の史料は乏しいのですが、それ以前は豊富にあります。少なからず赤松氏も関わっていますので、ぜひ今後の研究の進展をお願いしたいところです。
なお、まだ在庫はあるようですので、この機会にお求めになることをお勧めします。
【エエ事】
執筆・講演等の依頼があり、うれしい悲鳴とはまさしくこのこと。仕事は大歓迎です。
【悪い事】
仕方がないのですが、子供のころから慣れ親しんだ俳優さんやアニメの声優さんが次々と亡くなっていること。ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、せっかく赤松氏のシンポジウムが催されるので、赤松氏に関わる自治体史を紹介したいと思います。今回は『小野市史』です。
小野市といえば、そろばんが有名ですが、中世史の研究者にとっては東大寺領大部荘が有名でしょう。大部荘の史料に関しては、すでに『兵庫県史』中世史料編に収録されていますが、『小野市史』史料編にも収録されています。両方あると便利でしょう。
矢野荘と同じく、大部荘もかつてはかなり研究された荘園でしたが、今はあまり研究されていません。戦国以降の史料は乏しいのですが、それ以前は豊富にあります。少なからず赤松氏も関わっていますので、ぜひ今後の研究の進展をお願いしたいところです。
なお、まだ在庫はあるようですので、この機会にお求めになることをお勧めします。
【エエ事】
執筆・講演等の依頼があり、うれしい悲鳴とはまさしくこのこと。仕事は大歓迎です。
【悪い事】
仕方がないのですが、子供のころから慣れ親しんだ俳優さんやアニメの声優さんが次々と亡くなっていること。ご冥福をお祈り申し上げます。
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