2013年8月3日
晴。今日は30度を超えるらしい。要注意。
先日、日本の古本屋で欲しい本を検索していると、「これは!」と思う本が格安で出ていた。「まあ、今は忙しいし」と油断していると、翌日にその本は売れたようだった。毎度のことであるが、こういうことはよくあるので、面倒でも「えい、やあ」と購入手続きをしなくてはならない。本は逃げてしまうのである・・・。
若い頃は、今のようにインターネットがなく、神戸や大阪の古本屋街をよく歩いた。目ぼしい本があると、メモして「もっと安いところがあるかもしれない」とトボトボ歩いてたりしていた。「ああ、あそこが一番安かったな」と件の古本屋に戻ってみると、誰かが購入していることもあった。懐かしい思い出である。
繰り返し言っているここであるが、自治体の刊行物は品切れになるのが早い。たとえば、博物館の図録、城郭の調査報告書、史料集などなど。こういうのは、懐に余裕があれば、即決して買わなくてはならない。
昨日、拙稿「「神璽」を奪還せよ―赤松氏再興の舞台裏―」『播磨 城主たちの事件簿』神戸新聞総合出版センター(定価:1,785円・税込)が刊行されました。
↑ 『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』を何卒よろしくお願い申し上げます。在庫はたんまりございます。特に、『年報赤松氏研究』は赤字・倒産覚悟の出血大サービス価格となっております(3号は在庫がかなり乏しく、5号は多目です。4号はその中間くらいでしょうか)。
先日、日本の古本屋で欲しい本を検索していると、「これは!」と思う本が格安で出ていた。「まあ、今は忙しいし」と油断していると、翌日にその本は売れたようだった。毎度のことであるが、こういうことはよくあるので、面倒でも「えい、やあ」と購入手続きをしなくてはならない。本は逃げてしまうのである・・・。
若い頃は、今のようにインターネットがなく、神戸や大阪の古本屋街をよく歩いた。目ぼしい本があると、メモして「もっと安いところがあるかもしれない」とトボトボ歩いてたりしていた。「ああ、あそこが一番安かったな」と件の古本屋に戻ってみると、誰かが購入していることもあった。懐かしい思い出である。
繰り返し言っているここであるが、自治体の刊行物は品切れになるのが早い。たとえば、博物館の図録、城郭の調査報告書、史料集などなど。こういうのは、懐に余裕があれば、即決して買わなくてはならない。
昨日、拙稿「「神璽」を奪還せよ―赤松氏再興の舞台裏―」『播磨 城主たちの事件簿』神戸新聞総合出版センター(定価:1,785円・税込)が刊行されました。
↑ 『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』を何卒よろしくお願い申し上げます。在庫はたんまりございます。特に、『年報赤松氏研究』は赤字・倒産覚悟の出血大サービス価格となっております(3号は在庫がかなり乏しく、5号は多目です。4号はその中間くらいでしょうか)。
スポンサーサイト