2016年12月12日 ともにがんばる

 おはようございます。相変わらず風は冷たいですが、好天に恵まれました。

 ところで、最近聞いた話では、「若手潰し」なる言葉があるそうです。若い人が成長すると、自分の立場がなくなるので、早めに芽を摘み取っておこうということになりましょうか。誠に〇の穴の小さい話です・・・(泣)。

 どこの世界でもそうですが、ライバルがいることはすばらしいことです。あっちががんばったら、こっちもがんばるということになりましょうか。切磋琢磨ということになりましょう。ただ、最近は偏狭な考えの持ち主も多く、違う舞台で暗躍している連中が多いとか。

 私も『研究論集 歴史と文化』などの小さな雑誌、また共著による一般書を多数刊行しています。こうした本を出すと、文句やあらぬ言い掛かりをつけてくる連中もおりますが、以下の大きな効用があると信じて刊行しています。

*論文を書くと、執筆者にとって研究業績になる。

*一般書を書くと、多少はお金になり、同時に名前も少しは知られるようになる。

*上記のことにより、執筆や講演の依頼が来ることもある。

*その結果、業界や研究の活性化が進む。

 こうして若い人からベテランまで広く活躍の舞台になると信じています。また、応援してくださる方もいらっしゃるので、大いに励みになります。歴史学を取り巻く環境は厳しいですが、ともに前進したいものですね。

 ただ、こういうことを一生懸命していると、みじめな思いをすることもたびたびです。

*あんな奴(=渡邊)がやっているから気に入らない。

*この項目については、この人が書くべきだ。

 前者はまあ良しとしても、後者は当たりません。そもそも法律で決まっていることではないですし、逆に分野の違う人が書くと、新たな発見があることもあります。大昔の郷土史家みたいなことは言わないでほしいものです。
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Re: No title

まあ、そういうことですね。

ほかの人のことは気にしないことです。

No title

「若手潰し」ですか・・・・・

改めて見ても腹が立つ言葉の響きですね。

そういう輩は、どうせロクな研究もしてないと思いますが・・・・・・、どう、なんでしょう?

まぁ、気にせず史料や論文を読むのみですな・・・・
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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