『戦国・織豊期の諸問題』(品切れ)
『戦国・織豊期の諸問題』(2018年1月刊行。品切れ)
渡邊大門編
○本書の構成○
はじめに
『天文雑説』の表現上の特色について ―作者像の把握に向けて―(伊藤慎吾)
越後長尾氏と上杉謙信の閨閥 ―「越後長尾殿之次第」の検討を通して―(今福匡)
織豊期における信濃小笠原家中溝口氏の政治的立場について(斉藤宣政)
慶長五年九月十五日の関ヶ原の戦いの状況についての諸問題
―拙論に対する高橋陽介氏の御批判に接して―(白峰旬)
天正六年の佐竹氏と白河結城氏の和睦に関する一考察
―喝食丸の白河結城氏養子入りの意義について―(千葉篤志)
土佐一条氏発給文書の特徴と権力形態に関するノート(中脇聖)
秀吉死後における家臣間の対立構造と推移(水野伍貴)
天文二十一年四月六日別所村治判物について
―「仍執達如件」の書止文言は奉書文言か―(渡邊大門)
あとがき
頁数:220頁
渡邊大門編
○本書の構成○
はじめに
『天文雑説』の表現上の特色について ―作者像の把握に向けて―(伊藤慎吾)
越後長尾氏と上杉謙信の閨閥 ―「越後長尾殿之次第」の検討を通して―(今福匡)
織豊期における信濃小笠原家中溝口氏の政治的立場について(斉藤宣政)
慶長五年九月十五日の関ヶ原の戦いの状況についての諸問題
―拙論に対する高橋陽介氏の御批判に接して―(白峰旬)
天正六年の佐竹氏と白河結城氏の和睦に関する一考察
―喝食丸の白河結城氏養子入りの意義について―(千葉篤志)
土佐一条氏発給文書の特徴と権力形態に関するノート(中脇聖)
秀吉死後における家臣間の対立構造と推移(水野伍貴)
天文二十一年四月六日別所村治判物について
―「仍執達如件」の書止文言は奉書文言か―(渡邊大門)
あとがき
頁数:220頁
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