2013年8月19日
あまりの暑さに肉体が自然発火しそうであるが、がんばるしかない。今日は午後から打ち合わせ。世界陸上も終わった。しかし、昔のように熱狂と感動と興奮に包まれることはなかった。冷めた感じだろうか??? 誰しもそうとはいえないかもしれないが、私は本や論文を書いて刊行されても、いつまでもその余韻に浸ることはないほうだ。「出たら終わり、次!」という感じ。一度書いた本や論文は、2度と読まないほうかもしれない。いつまでも過去のことにこだわっているのではなく、前に進むことが肝心かもしれない。
ところで、今週に拙著『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』(角川選書・角川学芸出版)が刊行される。拙著『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』(中経の文庫・中経出版)とどう違うのか聞かれることがるので、違いを簡潔に述べると、
・『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』は、官兵衛の豊前入部から関ヶ原合戦を中心に描いており、九州版関ヶ原合戦にかなり力を入れています。また、長政の活躍にも注目しています。
・『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』は、官兵衛に関する50の質問を設定し、それに答えるというスタイルです。幅広く扱っています。1項目4ページなので、通勤・通学のお供に最適かもしれません。
ということになります。
だまされたと思ってご購読くださいませ・・・。
ところで、今週に拙著『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』(角川選書・角川学芸出版)が刊行される。拙著『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』(中経の文庫・中経出版)とどう違うのか聞かれることがるので、違いを簡潔に述べると、
・『黒田官兵衛・長政の野望 ―もう一つの関ヶ原―』は、官兵衛の豊前入部から関ヶ原合戦を中心に描いており、九州版関ヶ原合戦にかなり力を入れています。また、長政の活躍にも注目しています。
・『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』は、官兵衛に関する50の質問を設定し、それに答えるというスタイルです。幅広く扱っています。1項目4ページなので、通勤・通学のお供に最適かもしれません。
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