2013年8月21日
今日あたりは相当涼しいのかもしれないが、なにげに体がだるい。急速に気温が下がると、それはまた大問題である。老体は、急激な気温のアップダウンに耐える事ができない。なので、下手をすれば、死に至るというわけである。でも、明日からはまた酷暑が続くらしい・・・・・。
古書の自治体史の買い方を。たとえば、史料編で中世の2冊だけほしいということがある。「日本の古本屋」で検索するとき、「市史 史料 中世」などのキーワードを入力することになろう。ところが、中世の2冊だけを買うよりも、その市史全巻もしくは史料編のみ全巻を買うほうが安いこともある。「●●市史 中世史料編1・2」を買おうとしたら、2冊で6,000円であったが、なんと史料編6冊で3,000円ということがあった。ほかの本でも同じような経験がある。なので、古書で自治体史を購入する際は、念のため全巻でいくらするのか確認することをお勧めする。
ついでに、もう一つ。自治体の刊行物で古いものやHPなどに販売のページがない場合、「品切れか・・・」と決めてかかって、古書店で高価なものを買ってしまうことがある。しかし、古いものでも在庫を抱えていたり、HPに販売のページがなくても、問い合わせてみると売っていることがある。なので、念のため自治体のHPからメールで在庫の有無を確認し、そのうえで古書店などで購入することをお勧める。
本日、注文があって『年報赤松氏研究』3号の在庫は、とうとう残り20冊を切りました。必要な方は、お急ぎになってください。可能であれば、4・5号もまとめてご購読をお願い申し上げます。
古書の自治体史の買い方を。たとえば、史料編で中世の2冊だけほしいということがある。「日本の古本屋」で検索するとき、「市史 史料 中世」などのキーワードを入力することになろう。ところが、中世の2冊だけを買うよりも、その市史全巻もしくは史料編のみ全巻を買うほうが安いこともある。「●●市史 中世史料編1・2」を買おうとしたら、2冊で6,000円であったが、なんと史料編6冊で3,000円ということがあった。ほかの本でも同じような経験がある。なので、古書で自治体史を購入する際は、念のため全巻でいくらするのか確認することをお勧めする。
ついでに、もう一つ。自治体の刊行物で古いものやHPなどに販売のページがない場合、「品切れか・・・」と決めてかかって、古書店で高価なものを買ってしまうことがある。しかし、古いものでも在庫を抱えていたり、HPに販売のページがなくても、問い合わせてみると売っていることがある。なので、念のため自治体のHPからメールで在庫の有無を確認し、そのうえで古書店などで購入することをお勧める。
本日、注文があって『年報赤松氏研究』3号の在庫は、とうとう残り20冊を切りました。必要な方は、お急ぎになってください。可能であれば、4・5号もまとめてご購読をお願い申し上げます。
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