2013年10月19・20・21日
曇り。やや霧が出ているか。天気と同様に気持ちが晴れ晴れとしない。あーだ、こーだ、といいながらもがんばるしかない。残された時間は乏しい。
今日もヘロヘロになって作業をしたが、進捗状況は実に厳しいものがあった。人生は短い。江戸時代の文人のように、花鳥風月の世界に浸り、和歌を詠じ、詩を吟じ、絵画に親しみ、旅を友にするような時代ではない。「北斗の拳」のライガとフウガのごとく、ひたすら耐えなくてはならないのだ。
ところで、今日は歯医者に行ったが、もうアゴごと代えてもらったほうがよさそうだ。歯医者さん曰く「腹痛などは我慢すれば自然治癒するが、歯は治らない」とのこと、だから、痛くなったらすぐに行くのはもちろんのこと、半年に1回くらいは歯医者に行ったほうが良さそうだ。末期になってからでは、すべてが遅いのである。
ついでに言うと、目も見えなくなっていて(老眼)、明日くらいに眼科に行く予定。もう体も頭もポンコツで将来に悲観せざるを得ない。頭が悪くなったらどうなるのか?頭は交換できるのか?もはや手遅れで、完全治癒の見込みはまったくない。「バカは死ななきゃ治らない」。
次回です!!!
次回は、謎多き「英賀合戦」のほか、官兵衛が毛利氏・織田氏のいずれに与するかという決定的な場面を取り上げます!!!乞う、ご期待!!!
☆講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」 〔第3回:2013年11月16日(土)〕New
①講 師:渡邊 大門(わたなべ だいもん)
②内 容
2014年の大河ドラマは、黒田官兵衛孝高を主人公にした「軍師官兵衛」が放映されます。官兵衛にはユニークなエピソードが数多くありますが、あまり研究されていない人物でもあります。この講座では、官兵衛の伝記史料である『黒田家譜』を読み、その生涯をたどりたいと思います。しかし、17世紀に成立した『黒田家譜』は、後世に編纂された史料であり、誤りがあるのも事実です。そうした不備を補うべく、『黒田家譜』のほかに当該期に発給された史料用いて、官兵衛の生涯を探ります。
『黒田家譜』は比較的読みやすい史料です。言葉の意味を記したプリントを配布し、解説をいたしますので、古文などが苦手な方でも大丈夫です。奮って参加してください。また、参加者の皆さんも積極的に意見を述べていただき、実りある講座にしたいと思います。
③日 時:2013年11月16日(土)14時30分~16時40分(途中10分休憩)
④場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター(西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分)
⑤定 員:25名
⑥参加費:2,000円(会場費・資料代)
⑦参考文献:渡邊大門著『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』(中経の文庫)、渡邊大門著『黒田官兵衛・長政父子の野望―もう一つの関ヶ原―』(角川選書)、『黒田官兵衛 作られた軍師像』(講談社現代新書) ※なくても大丈夫です。
⑧申込先:日本史史料研究会
※当日参加でも結構ですが、資料準備の都合上、できるだけ前日までにメールで参加申し込みをしていただけると助かります。
今日もヘロヘロになって作業をしたが、進捗状況は実に厳しいものがあった。人生は短い。江戸時代の文人のように、花鳥風月の世界に浸り、和歌を詠じ、詩を吟じ、絵画に親しみ、旅を友にするような時代ではない。「北斗の拳」のライガとフウガのごとく、ひたすら耐えなくてはならないのだ。
ところで、今日は歯医者に行ったが、もうアゴごと代えてもらったほうがよさそうだ。歯医者さん曰く「腹痛などは我慢すれば自然治癒するが、歯は治らない」とのこと、だから、痛くなったらすぐに行くのはもちろんのこと、半年に1回くらいは歯医者に行ったほうが良さそうだ。末期になってからでは、すべてが遅いのである。
ついでに言うと、目も見えなくなっていて(老眼)、明日くらいに眼科に行く予定。もう体も頭もポンコツで将来に悲観せざるを得ない。頭が悪くなったらどうなるのか?頭は交換できるのか?もはや手遅れで、完全治癒の見込みはまったくない。「バカは死ななきゃ治らない」。
次回です!!!
次回は、謎多き「英賀合戦」のほか、官兵衛が毛利氏・織田氏のいずれに与するかという決定的な場面を取り上げます!!!乞う、ご期待!!!
☆講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」 〔第3回:2013年11月16日(土)〕New
①講 師:渡邊 大門(わたなべ だいもん)
②内 容
2014年の大河ドラマは、黒田官兵衛孝高を主人公にした「軍師官兵衛」が放映されます。官兵衛にはユニークなエピソードが数多くありますが、あまり研究されていない人物でもあります。この講座では、官兵衛の伝記史料である『黒田家譜』を読み、その生涯をたどりたいと思います。しかし、17世紀に成立した『黒田家譜』は、後世に編纂された史料であり、誤りがあるのも事実です。そうした不備を補うべく、『黒田家譜』のほかに当該期に発給された史料用いて、官兵衛の生涯を探ります。
『黒田家譜』は比較的読みやすい史料です。言葉の意味を記したプリントを配布し、解説をいたしますので、古文などが苦手な方でも大丈夫です。奮って参加してください。また、参加者の皆さんも積極的に意見を述べていただき、実りある講座にしたいと思います。
③日 時:2013年11月16日(土)14時30分~16時40分(途中10分休憩)
④場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター(西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分)
⑤定 員:25名
⑥参加費:2,000円(会場費・資料代)
⑦参考文献:渡邊大門著『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』(中経の文庫)、渡邊大門著『黒田官兵衛・長政父子の野望―もう一つの関ヶ原―』(角川選書)、『黒田官兵衛 作られた軍師像』(講談社現代新書) ※なくても大丈夫です。
⑧申込先:日本史史料研究会
※当日参加でも結構ですが、資料準備の都合上、できるだけ前日までにメールで参加申し込みをしていただけると助かります。
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