2013年11月10・11日
秋晴れ。天気はいいが、家でふさぎこんだように作業をする。今朝は、執筆者用に『十六世紀史論叢』2号を発送した。創刊号そして『年報赤松氏研究』ともども在庫はたんまりございますので、どうかよろしくお願い申し上げます。ありがたいことに、、パラパラと申し込みが来ております。
9日は佐倉氏の歴博の中世文書展に行って来た。さる方から、タダ券を恵んでもらったからだ(ありがとうございました)。男3人という寂しい布陣で向かった。やはり中世文書がこれだけ山盛りで展示されることは滅多にないので、強くお薦めする。入館料830円はやや高めだが、一見の価値は十分にある。図録は1,900円也。帰りは武家屋敷を見学し、一杯飲んで帰った。
ところで、最近は頭の調子がおかしい(もとから)。ある史料の写しを読んでいて、どうしても読めない字が一つあった。博物館に行ったときに聞いてみると、実に簡単な字で、いったい何を考え込んでいたのだろうかと思うと、非常に情けなくなった。武士であれば潔く自害するのであろうが、そんな勇気もなく、情けない気持ちになった。まあ、とにかくがんばるしかない。
実は、『十六世紀史論叢』も『年報赤松氏研究』もほとんど「マッチ売りの少女」状態です。「お願いします。『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』を買ってください」。そして、「同情するなら、『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』を買ってください!」。どっかで聞いたな???
それから、『夕刊フジ』様のインタビューがネットに出ています。こちらから。
9日は佐倉氏の歴博の中世文書展に行って来た。さる方から、タダ券を恵んでもらったからだ(ありがとうございました)。男3人という寂しい布陣で向かった。やはり中世文書がこれだけ山盛りで展示されることは滅多にないので、強くお薦めする。入館料830円はやや高めだが、一見の価値は十分にある。図録は1,900円也。帰りは武家屋敷を見学し、一杯飲んで帰った。
ところで、最近は頭の調子がおかしい(もとから)。ある史料の写しを読んでいて、どうしても読めない字が一つあった。博物館に行ったときに聞いてみると、実に簡単な字で、いったい何を考え込んでいたのだろうかと思うと、非常に情けなくなった。武士であれば潔く自害するのであろうが、そんな勇気もなく、情けない気持ちになった。まあ、とにかくがんばるしかない。
実は、『十六世紀史論叢』も『年報赤松氏研究』もほとんど「マッチ売りの少女」状態です。「お願いします。『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』を買ってください」。そして、「同情するなら、『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』を買ってください!」。どっかで聞いたな???
それから、『夕刊フジ』様のインタビューがネットに出ています。こちらから。
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