2013年12月16日
晴れ。風強し。洗濯日和なのはたしかなので、急ぎ洗濯機をまわす。乾燥しているので要注意である。
ところで、年内が『十六世紀史論叢』3号の締め切りなので(2014年3月刊行予定)、少々焦り気味である。3号は「特集 中世播磨と赤松氏」なので、乞うご期待(たまたまそうした内容の論文が3つ集まっただけ)。
最近は、宇喜多氏などの史料を探していて、原本、案、写を問わず、パラパラといくつか集まってきた。しかし、正直に言うと、一つや二つ見つかったくらいでは、なんともしがたいのが実情である。ただ、一つ二つでも見つける努力をしなければ、前に進まないのも現実である。難しい問題でもある。当然であるが、県史などで調べつくしたとはいえず、今後、発掘される可能性は高い。
さあ、今日もがんばろう!
街へ行くと、クリスマス一色である。定番ソングが流れてくる。しかし、私にはまったく関係ない。クリスマスは一人寂しく、妖怪のような風体の老人と同じように過ごすのである。たぶん、シコシコと原稿を書いているであろう。誤解のないようにいえば、拙宅はゴミ屋敷ではない。
とにかく残された時間がない。ジャン・ポール・サルトルは「時間が砂のように指の間からこぼれ落ちていく」といったが、その気持ちがわかるような気がする。でも、今の人間はサルトルなんか読まないだろうね。
ところで、年内が『十六世紀史論叢』3号の締め切りなので(2014年3月刊行予定)、少々焦り気味である。3号は「特集 中世播磨と赤松氏」なので、乞うご期待(たまたまそうした内容の論文が3つ集まっただけ)。
最近は、宇喜多氏などの史料を探していて、原本、案、写を問わず、パラパラといくつか集まってきた。しかし、正直に言うと、一つや二つ見つかったくらいでは、なんともしがたいのが実情である。ただ、一つ二つでも見つける努力をしなければ、前に進まないのも現実である。難しい問題でもある。当然であるが、県史などで調べつくしたとはいえず、今後、発掘される可能性は高い。
さあ、今日もがんばろう!
街へ行くと、クリスマス一色である。定番ソングが流れてくる。しかし、私にはまったく関係ない。クリスマスは一人寂しく、妖怪のような風体の老人と同じように過ごすのである。たぶん、シコシコと原稿を書いているであろう。誤解のないようにいえば、拙宅はゴミ屋敷ではない。
とにかく残された時間がない。ジャン・ポール・サルトルは「時間が砂のように指の間からこぼれ落ちていく」といったが、その気持ちがわかるような気がする。でも、今の人間はサルトルなんか読まないだろうね。
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