2013年12月25日

 晴れ。でも、寒い。

 当方にはクリスマスもへったくれも関係なく、日常と変わりはない。もちろん、特別なイベントなんてない。朝から黙々と作業をやって、昼は自家製の焼きそばを食べて、夜も適当に何か作って食べるのみ。今月末が『十六世紀史論叢』の締め切りなので、著書や雑誌記事とは一味も二味も違った、地味で暗いテーマの論文まがいのものを書く。

 今、たまたま「医龍2」が再放送されているので、録画してみる。オイラも医者になりたかったなあ。名前が「大門」なので、やはり「肛門科」なのだろうか? 「チーム・ドラゴン」ならぬ「チーム・菊の門」だろうか? そんなくだらないことを考えている暇があったら、作業を進めなくては・・・。もう時間がない・・・。

 「最近、地震が多いね」という話になった。周知のとおり関東は地震が多く、近い将来壊滅することが予測されている。私の場合は、もうどうでもいいがい、おそらくは『国史大辞典』や『兵庫県史』が頭上に落下して、『日本国語大辞典』第三巻くらいでトドメをさされるのだろうか? いや、どうせ死ぬのなら、せめて私の名前が載った『中世法制史料集 第五巻』くらいであの世にいきたいものだ。

 ところで、さきほど郵便局に行くと、大変な賑わいであった。私もわずかなお金を引き出したが、前のおばはんは何度も何度も通帳やカードを突っ込んでいた。たぶん、たくさんカネを持っているのだろう。何をしているのかわからないが。しかし、足元に落ちていた残高をプリントした紙を見ると、数万円という厳しいものや数千円というものまであった。「アベノミクス」は効果がないのか?

 世間は東京オリンピックで浮かれており、来年の国家予算にも繁栄されている。「もうスポーツなんてどうでもいいのではないだろうか?」とか「宇宙予算なんて必要なの?」などといえば、非国民とでも呼ばれるのだろうか?スポーツや宇宙よりも、明日をどう生きるかが問題だ。午後からも、悲壮な覚悟で机に向かう。「激励」というの名の「督促」がガンガンと届いている。


 今日も「たくさん書いた!」と思って、念のために分量を確認すると、あまり書いていないことに驚愕する。よく考えてみると、書いている時間よりも、考えている(妄想している?)時間が長いように感じる。「偽装執筆」とでもいうべきか。これが「小公女セーラ」ならば、親方から激しくぶたれ、院長先生に屋根裏部屋からの退去を命じられるほどの仕事ぶりだ。スピード・アップしなければと思いつつも、悲しいクリスマスの夜は更けていく・・・。
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Secre

なるほど

米倉涼子みたいな嫁はんがおったらと思います。

大門未知子

失敗しない外科医ドクターXですよ。
米倉ちゃん
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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