2014年1月16日

 晴れ。昨日は格別に寒かったが(日中で3・4度くらい)、今日は8度くらいまで上昇するらしい。それでも、寒いのには変わりがない。今日も突貫工事をして、午後は図書館に行く予定。

 ところで、大河ドラマ「軍師官兵衛」が放映されて、プチ官兵衛ブームというところか。実は本年から来年にかけては、「大坂の陣400年」という節目である。しかし、地味だなあという印象を受けてしまう。たぶん、開戦当初から勝敗の帰趨はほぼ決しており、「天下分け目の戦い」と称された関ヶ原合戦に比べると、「大坂における局地戦」という印象が拭えないからであろう。

 「大坂の陣」についても本を書いたことがあるので、また何か書かせてくださいね。雑誌でも書籍でも。さあ、これから突貫工事にかかります・・・・・。

 昼食は、一品香のワンコインランチ。今日は鶏肉と野菜の炒め物でおいしかったのだが、いささか鶏肉が少な目か? でも野菜の多いほうが体にいいので、それでよかろうというところ。その後、図書館に場所を移して、相互利用での図書の貸し出し依頼と、何冊か本を借りてきた。さあ、まだまだ突貫工事は続く・・・・・。

 いや、大変ですわい。いろいろと事情があって、バロック期のフランドルの画家として名高いピーテル・パウル・ルーベンスについて調べる必要が生じた。「え、今度は西洋絵画の本でも書くのですか?」といわれそうだが、もちろんそんなことはない。そういうこともあるのである。なので、美術史家の方は安心してください。

 ルーベンスといえば、子供の頃見た「フランダースの犬」を思い出す。金のなくなったネロは、日頃きつくあたるおっさんの金を拾うが、それを正直に届ける。そして、自身は教会に行って、日頃は高い入場料を払わないと見ることができないルーベンスの絵を見て、ついに息絶えるのである。泣けるシーンである。考えてみると、私もネロと同じく、東京国立博物館で日頃は見ることができない仏像を最後に見て、非業のうちに終焉を迎えることになるかもしれない。ルーベンスのことを調べながら、そう考え込んでしまった。
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失敬

ありがとうございます。
もう末期の症状ですな。
訂正します。

それは

400年やがな~。
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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