2014年2月6日 まだ老眼じゃない
晴れ。やはり寒い。昨日は、八幡小学校で講演をしてきました。お忙しいのに最後までご静聴いただき、誠にありがとうございました。ということで、今日も突貫工事の続き。明後日には再校が届くので、がんばらねば・・・。
ところで、昨日は講演の帰りに、眼科に行ってきた。ちょっと老眼かなと思い、消費税が上がる前にメガネを買っておこうと思ったからだ。いろいろと検査をした結果、別に老眼ではなく、近視そのものもさほど進んでいないことが判明した。強いて言うならば、乱視の矯正を少し弱めたらいいだろうとのこと。処方箋をもらってきた。まだ老眼ではないらしい。遠くから近くを見たとき、焦点が合うのに一瞬遅れるのは、加齢によるもので問題ないとのことだった。メガネも古いので、買っておいたほうが無難だろう。
昨日から報道されているある作曲家の件、私もビックリした。テレビのドキュメンタリー番組も見たし、自伝も読んだ。実際の曲も聴いた。難聴というハンディキャップを乗り越えて、作られた曲の数々。それが、広島の原爆で亡くなった方や東日本大震災で亡くなった方、そして障害を負った女の子のために捧げられたものだけに、人々の落胆振りは大きい。特に、「HIROSHIMA」という曲は、そもそも被爆者への鎮魂歌でなかったとのこと。私も「世の中には偉い人がいるもんだ」と思っていたので、非常に残念。
私の場合は著名人でもないし、そもそもゴースト・ライターを雇う金はないので、どうぞご安心ください。
2014年3月1日(土)に史跡見学会「千住の史跡を歩く」を開催します。詳細は、こちらから。
分担執筆ですが、『神戸謎解き散歩』(中経出版)が刊行されました。また、手に取っていただけると幸いです。
件のゴースト・ライターの件、ネット上の情報(ニュースサイト)を総合すると、そもそも耳が聞こえないこということ自体が怪しいらしい。曲作りの際、壁に頭を打ち付けるシーンなども演技とか。また、報酬も印税とは関係なく、いわゆる「取っ払い」というやつ(買い取り)。私のように少ししか関心を持たなかった者もショックであるが、そうしたことを心底信じていたファンは非常にショックだろう。朝のニュースでは「ドラマを求めるマスコミの責任」に論及していたが、たしかに「成功の裏に苦労話あり」というのはいかにも飛びついてしまう。あの曲については、音楽評論家がケチョンケチョンに言っているらしいが、本当はどうなのだろうか?
ちなみに私はかなり劣化していますが、今のところ目も耳も大丈夫です。
ところで、ニッケコルトンプラザの書店に行くと、もう「官兵衛コーナー」は取り払われ、「ソチ・オリンピックのコーナー」に模様替えしていた。もはや命運は尽きたであろう。
ショッピング・モールでは、バレンタイン一色。もし恵んでくれるなら、「義理」ではなく「本気」でお願いします。できれば手作りで、チョコに指紋がべったりついていたり、中に髪の毛の2・3本入っているような生々しいやつ。
ところで、昨日は講演の帰りに、眼科に行ってきた。ちょっと老眼かなと思い、消費税が上がる前にメガネを買っておこうと思ったからだ。いろいろと検査をした結果、別に老眼ではなく、近視そのものもさほど進んでいないことが判明した。強いて言うならば、乱視の矯正を少し弱めたらいいだろうとのこと。処方箋をもらってきた。まだ老眼ではないらしい。遠くから近くを見たとき、焦点が合うのに一瞬遅れるのは、加齢によるもので問題ないとのことだった。メガネも古いので、買っておいたほうが無難だろう。
昨日から報道されているある作曲家の件、私もビックリした。テレビのドキュメンタリー番組も見たし、自伝も読んだ。実際の曲も聴いた。難聴というハンディキャップを乗り越えて、作られた曲の数々。それが、広島の原爆で亡くなった方や東日本大震災で亡くなった方、そして障害を負った女の子のために捧げられたものだけに、人々の落胆振りは大きい。特に、「HIROSHIMA」という曲は、そもそも被爆者への鎮魂歌でなかったとのこと。私も「世の中には偉い人がいるもんだ」と思っていたので、非常に残念。
私の場合は著名人でもないし、そもそもゴースト・ライターを雇う金はないので、どうぞご安心ください。
2014年3月1日(土)に史跡見学会「千住の史跡を歩く」を開催します。詳細は、こちらから。
分担執筆ですが、『神戸謎解き散歩』(中経出版)が刊行されました。また、手に取っていただけると幸いです。
件のゴースト・ライターの件、ネット上の情報(ニュースサイト)を総合すると、そもそも耳が聞こえないこということ自体が怪しいらしい。曲作りの際、壁に頭を打ち付けるシーンなども演技とか。また、報酬も印税とは関係なく、いわゆる「取っ払い」というやつ(買い取り)。私のように少ししか関心を持たなかった者もショックであるが、そうしたことを心底信じていたファンは非常にショックだろう。朝のニュースでは「ドラマを求めるマスコミの責任」に論及していたが、たしかに「成功の裏に苦労話あり」というのはいかにも飛びついてしまう。あの曲については、音楽評論家がケチョンケチョンに言っているらしいが、本当はどうなのだろうか?
ちなみに私はかなり劣化していますが、今のところ目も耳も大丈夫です。
ところで、ニッケコルトンプラザの書店に行くと、もう「官兵衛コーナー」は取り払われ、「ソチ・オリンピックのコーナー」に模様替えしていた。もはや命運は尽きたであろう。
ショッピング・モールでは、バレンタイン一色。もし恵んでくれるなら、「義理」ではなく「本気」でお願いします。できれば手作りで、チョコに指紋がべったりついていたり、中に髪の毛の2・3本入っているような生々しいやつ。
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