2014年2月21日 今日は本棚
晴れ。相変わらず寒い。春はいつ来るのか・・・(私の人生の春も・・・)。
今日は早朝から校正を行い、やはり猛烈な突貫工事。とにかくなんだかんだと頭が痛い。あれこれ原稿を書いていると、編集者の方から「これは・・・」と質問があっても、即答できない。もうアタマが大爆発なのだ。今日も3月刊行予定の本の校正と書いている論文の最後の仕上げに入り、残りの原稿もどんどん書いていく。
もう一つアタマが痛いのは、書いている論文の史料の読解。これは百姓宛のものなのだが、難解なものとして知られており、解釈が一定していない。そもそもこれまでは誤読のあった写しで解釈がなされており、20年ほど前に原本が発見され、改めて翻刻されたが、それでも本文が難解であることには変わりない。
そこで、市川市立中央図書館に行って、やれ『室町語辞典』だの『古語大辞典』などで調べたが、やはり難しい。いろんな辞典をひくっり返して読む文書って、当時の人は意味がわかっていたの??? という感じがしないでもない。ということで、二重三重にアタマが大爆発するということになろう。ただでさえ相当悪いのに・・・。
今日は早朝から校正を行い、やはり猛烈な突貫工事。とにかくなんだかんだと頭が痛い。あれこれ原稿を書いていると、編集者の方から「これは・・・」と質問があっても、即答できない。もうアタマが大爆発なのだ。今日も3月刊行予定の本の校正と書いている論文の最後の仕上げに入り、残りの原稿もどんどん書いていく。
もう一つアタマが痛いのは、書いている論文の史料の読解。これは百姓宛のものなのだが、難解なものとして知られており、解釈が一定していない。そもそもこれまでは誤読のあった写しで解釈がなされており、20年ほど前に原本が発見され、改めて翻刻されたが、それでも本文が難解であることには変わりない。
そこで、市川市立中央図書館に行って、やれ『室町語辞典』だの『古語大辞典』などで調べたが、やはり難しい。いろんな辞典をひくっり返して読む文書って、当時の人は意味がわかっていたの??? という感じがしないでもない。ということで、二重三重にアタマが大爆発するということになろう。ただでさえ相当悪いのに・・・。
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