2013年5月14日
暑い。外の日差しは、かなりきつそうな印象を受ける。しかし、突貫工事は延々と続く・・・。
ところで、今月18日(土)に「宇喜多氏の史料を読んでみよう」が開催されます。史料を読むのは、秘密の花園を探るようなもので、実に楽しいものです。本で紹介されている「あの話」も「この話」も、この史料がネタになっていたのか、という醍醐味があります。
しかし、史料を読むのは面倒でもあります。そもそも現代文で書かれておらず、漢文で書かれています。用語も独特です。たとえば、「公平(こうへい)」という言葉は、中世では「公平(くびょう)」と読み、年貢のことを意味します。類例は、ほかにもあります。ちなみに、私は史料を読むときは、『日本国語大辞典』ばかり見ています・・・(泣)。
この講座では、漢文を読み下しにしてゆっくりと読み、語釈や現代語訳も提示します(もちろん、背景なども説明します)。息苦しい雰囲気はなく、みんなでワイワイと楽しく真剣に勉強しています。初心者の方も十分に楽しめますので、お時間がございましたら、ぜひご参加ください。
申込などの詳細は、こちらから。よろしくご検討ください。
ところで、昼食後、銀行や郵便局を回ってきた。毎度のことながら、ATM付近に明細書が落ちているのであるが、残高が数千円くらいのものも目にする。私とて、預金残高が数千万円あって、二つ折りの財布が曲がらないくらい、マン札を突っ込んでいるわけではない(言うまでもないが)。いつになったら、アベノミクスの効果があらわれるのであろうか・・・。そして、その恩恵を受けられるのであろうか???
ところで、今月18日(土)に「宇喜多氏の史料を読んでみよう」が開催されます。史料を読むのは、秘密の花園を探るようなもので、実に楽しいものです。本で紹介されている「あの話」も「この話」も、この史料がネタになっていたのか、という醍醐味があります。
しかし、史料を読むのは面倒でもあります。そもそも現代文で書かれておらず、漢文で書かれています。用語も独特です。たとえば、「公平(こうへい)」という言葉は、中世では「公平(くびょう)」と読み、年貢のことを意味します。類例は、ほかにもあります。ちなみに、私は史料を読むときは、『日本国語大辞典』ばかり見ています・・・(泣)。
この講座では、漢文を読み下しにしてゆっくりと読み、語釈や現代語訳も提示します(もちろん、背景なども説明します)。息苦しい雰囲気はなく、みんなでワイワイと楽しく真剣に勉強しています。初心者の方も十分に楽しめますので、お時間がございましたら、ぜひご参加ください。
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ところで、昼食後、銀行や郵便局を回ってきた。毎度のことながら、ATM付近に明細書が落ちているのであるが、残高が数千円くらいのものも目にする。私とて、預金残高が数千万円あって、二つ折りの財布が曲がらないくらい、マン札を突っ込んでいるわけではない(言うまでもないが)。いつになったら、アベノミクスの効果があらわれるのであろうか・・・。そして、その恩恵を受けられるのであろうか???
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