2014年4月20・21日 ロシア美女
雨。2・3日は悪い天気が続くらしい。忙しい。今日はラストスパートで、一気に仕上げなくてはならない。
私が見る番組の中に「ザ・ノンフィクション」がある。好きな番組の一つである。ただ、世間で言うところの成功者が出ることは少ない。むしろ、逆の人が多いか。もし、私が「情熱大陸」に出演したならば、成功者としてであろうが、「ザ・ノンフィクション」に出演したならば、超がつくほどの極貧生活を送っているか、夜逃げしたかであろう。
閑話休題。
今回の「ザ・ノンフィクション」のテーマは、ロシア美女との国際結婚であった。何でもそうした国際結婚を仲介する会社があって、世話をしてくれるらしい。ただし、費用は最低でも180万円くらいかかるので、オイラにゃ無理ということになろう(業者によって費用は違うらしいが)。もう自力でも無理だし。ロシア女性が日本人と結婚したがるのは、多くは経済的に苦しいことにあるらしい。
システムとしては金を払って会員となり、気に入った女性とメール交換して、互いに気が合うようならば、女性を日本へ招いて短期ステイとなる。ここで、相性を見定めるようだ。
66歳のおじいさんは、熟年離婚してロシア人女性と結婚したかったようだが、結局は失敗した。そもそも英語すらできないので、コミュニケーションが取れない。話ができないから、相性もへったくれも関係ないのであろう。このおじいさんは会社の社長で、カネが腐るほどあったようで、絶対求婚を受けてもらえると思ったようだ。少々、傲慢に感じましたな。だいたい大きな家に住んでいながら、掃除もしていないし、ロシア女性が怒るのも無理はないだろう。
もう一人の若い兄ちゃんは、無事結婚にたどり着いたようだ。ただ、考えて見ると、わずか数日の滞在と面会で結婚を決めるので、本当にうまくいくのかなと思った??? よく考えてみると、ロシア女性の大半はお金が目的なので、結婚という名の人身売買かも??? と思ってみたりもした。難しい問題だ。
当方も独り者であるが、これまで女性からのファンレターなるものは2・3回くらい受け取ったことがあるだけ。講演などで熱烈なファンからサインを頼まれるのは、男性のほうが圧倒的に多い(もちろんうれしい!)。たとえば、入会金・月会費無料で「渡邊大門ファンクラブ」を設立したら、若い女性は入ってくれるのだろうか? 入らないだろうな。たとえタダでも、嫌なものはイヤですからな。
誠にありがたいことに、『人身売買・奴隷・拉致の日本史』柏書房と『牢人たちの戦国時代』平凡社新書について、新聞社から著者インタビューの申し込みがあった。こんなにありがたいことはない。大感謝である。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評(第16回 「上月城の守り」をみる)が更新されました。こちら。
私が見る番組の中に「ザ・ノンフィクション」がある。好きな番組の一つである。ただ、世間で言うところの成功者が出ることは少ない。むしろ、逆の人が多いか。もし、私が「情熱大陸」に出演したならば、成功者としてであろうが、「ザ・ノンフィクション」に出演したならば、超がつくほどの極貧生活を送っているか、夜逃げしたかであろう。
閑話休題。
今回の「ザ・ノンフィクション」のテーマは、ロシア美女との国際結婚であった。何でもそうした国際結婚を仲介する会社があって、世話をしてくれるらしい。ただし、費用は最低でも180万円くらいかかるので、オイラにゃ無理ということになろう(業者によって費用は違うらしいが)。もう自力でも無理だし。ロシア女性が日本人と結婚したがるのは、多くは経済的に苦しいことにあるらしい。
システムとしては金を払って会員となり、気に入った女性とメール交換して、互いに気が合うようならば、女性を日本へ招いて短期ステイとなる。ここで、相性を見定めるようだ。
66歳のおじいさんは、熟年離婚してロシア人女性と結婚したかったようだが、結局は失敗した。そもそも英語すらできないので、コミュニケーションが取れない。話ができないから、相性もへったくれも関係ないのであろう。このおじいさんは会社の社長で、カネが腐るほどあったようで、絶対求婚を受けてもらえると思ったようだ。少々、傲慢に感じましたな。だいたい大きな家に住んでいながら、掃除もしていないし、ロシア女性が怒るのも無理はないだろう。
もう一人の若い兄ちゃんは、無事結婚にたどり着いたようだ。ただ、考えて見ると、わずか数日の滞在と面会で結婚を決めるので、本当にうまくいくのかなと思った??? よく考えてみると、ロシア女性の大半はお金が目的なので、結婚という名の人身売買かも??? と思ってみたりもした。難しい問題だ。
当方も独り者であるが、これまで女性からのファンレターなるものは2・3回くらい受け取ったことがあるだけ。講演などで熱烈なファンからサインを頼まれるのは、男性のほうが圧倒的に多い(もちろんうれしい!)。たとえば、入会金・月会費無料で「渡邊大門ファンクラブ」を設立したら、若い女性は入ってくれるのだろうか? 入らないだろうな。たとえタダでも、嫌なものはイヤですからな。
誠にありがたいことに、『人身売買・奴隷・拉致の日本史』柏書房と『牢人たちの戦国時代』平凡社新書について、新聞社から著者インタビューの申し込みがあった。こんなにありがたいことはない。大感謝である。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評(第16回 「上月城の守り」をみる)が更新されました。こちら。
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