2014年4月27日 老化現象2
晴れ。今日は暑くなるらしい。部屋にいると、やや寒いように感じるが。
ところで、老化現象である。老化現象の第一歩は、感覚が鈍ってくることである。
たとえば、「暑い」とか「寒い」といったことがわからなくなる。暑い日にダウンジャケットを着ているおじいさん、おばあさんがいたりするのは、そういう理由である。熱中症も同じである。室内は40度近くあるのに、「暑い」とは感じないのである。それで、亡くなってしまう。私の場合は、まだ寒暖には敏感である。ただ、夏の暑さはこたえるし、冬の寒さは体の節々にこたえる。
もう一つは、味覚である。腐ったものを食っても気づかないのは、その一例である。よって、賞味期限には鈍感で、以前触れた大女優のように腐ったものを平気で食べる。
私の場合で切実なのは、味の濃さがわからなくなることである。年をとると舌がバカになるので、しょっぱいものを食ってもわからない。よって、焼魚にボトボト醤油をかけたり、トンカツにどばどばソースをかけたり、味噌汁に大量の味噌を入れるなどする。そして、高血圧でやがて死に至るというわけだ。意識しないと、大変なことになってしまう。
復習すると、醤油やソースなど塩分の強い調味料の使用は避け、からし、わさび、七味など塩分ないものによって、味のアクセントをつけることを強く勧める。
別に、無理して長生きすることはないが、苦しまずに死にたいものだ。
ところで、老化現象である。老化現象の第一歩は、感覚が鈍ってくることである。
たとえば、「暑い」とか「寒い」といったことがわからなくなる。暑い日にダウンジャケットを着ているおじいさん、おばあさんがいたりするのは、そういう理由である。熱中症も同じである。室内は40度近くあるのに、「暑い」とは感じないのである。それで、亡くなってしまう。私の場合は、まだ寒暖には敏感である。ただ、夏の暑さはこたえるし、冬の寒さは体の節々にこたえる。
もう一つは、味覚である。腐ったものを食っても気づかないのは、その一例である。よって、賞味期限には鈍感で、以前触れた大女優のように腐ったものを平気で食べる。
私の場合で切実なのは、味の濃さがわからなくなることである。年をとると舌がバカになるので、しょっぱいものを食ってもわからない。よって、焼魚にボトボト醤油をかけたり、トンカツにどばどばソースをかけたり、味噌汁に大量の味噌を入れるなどする。そして、高血圧でやがて死に至るというわけだ。意識しないと、大変なことになってしまう。
復習すると、醤油やソースなど塩分の強い調味料の使用は避け、からし、わさび、七味など塩分ないものによって、味のアクセントをつけることを強く勧める。
別に、無理して長生きすることはないが、苦しまずに死にたいものだ。
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