2014年5月15日 市川市つれづれ⑥
曇り。昨晩遅くは雨が降ったようで、路面が濡れている。夕方まで雨の予報であったが、今は止んでいるようだ。昼は暑く、夜は寒いが、今日は全般的に気温が低めとのこと。
昨日の続き。
今や、日本全国どこに行っても、いわゆる外食のチェーン店が乱立状態になっている。それゆえ幸か不幸か、町並みはどこも似たような感じで、道路に外食チェーン店の看板がずらりと並んでいることも珍しくない。チェーン店の場合は、「安い(高いところもある)」「味がわかっている」などの理由から、せっかく旅行に行っても、利用することが少なくない。逆に、個人経営の店は、それなりに特色がなければ、厳しいのかもしれない。
私も近所の店ならば、バーミヤン(下貝塚店)をよく利用する。とはいっても、ほとんどがランチなのだが。バーミヤンに行ってありがたいのは、読売新聞をくれること。それを読みがら料理を待つ。ところが、バーミヤンは中華料理なのであるが、ランチ・メニューは洋風にちょっぴり中華チックな装いをしているという特色がある。スープはお代わりし放題。ライス大盛は無料である。実は、1,699円(税抜)で「しゃぶしゃぶ食べ放題」というのがあり、一度、朝、昼を抜いてさらに運動をして、究極の空腹状態でチャレンジしたいと思っているが、未だ実現していない。
今日もいろいろと突貫工事。
今月下旬から、怒涛の講演ラッシュが続く。今年だけだが。参加者の方は、圧倒的にご年配の方が多い。平日の昼間の講演となると、ほぼ100%が60歳以上の方になる。
いつも準備をしていて気になるのが、「どんな話を楽しみにされているのだろうか?」ということに尽きる。たくさん史料を配布して、学会さながらに解説を加えるということは、いまさらではないがNGだ。そういうことを期待しているのは、ほぼ皆無である。かといって、ムチャクチャでも何でもいいから、聴衆者が喜べばよいのかといえばそうでもない。そこが難しい。
今年は明らかに大河ドラマの影響が大きいので、ドラマと対比させながら、「本当はこうだったんだよ」というのは理解を得やすいようだ。笑いを誘うように、努力も惜しまないことだ。あからさまに「あの説はデタラメ」だとか、「ドラマはムチャクチャだ」とかいうのもNG。不愉快である。ほかの研究者を罵倒して、自説を滔々と述べる人もいると聞くが、それは真似したくない。聴衆は自慢話や人の悪口を聞きに来ているわけではないので。とにかく楽しんでいただいて、歴史を好きになっていただくことが肝要に思えるのであるが、いかがであろうか。
先日、引き出しをゴソゴソ探っていると、ウォーターマンの万年筆が出てきた。これは、●●旅行に行ったときに、本場のフランスで購ったものだ。もう1121年前の話。非常に懐かしかった。カートリッジ・インクも出てきた。当然、今のままの状態では使えないので、水に一晩漬けておいて、固まったインクを溶かした。書いてみると、書き心地が滑らかだ。また使うことにしよう。字はへたくその極致であるが。
万年筆も出てきたし、サインしますよ!
昨日の続き。
今や、日本全国どこに行っても、いわゆる外食のチェーン店が乱立状態になっている。それゆえ幸か不幸か、町並みはどこも似たような感じで、道路に外食チェーン店の看板がずらりと並んでいることも珍しくない。チェーン店の場合は、「安い(高いところもある)」「味がわかっている」などの理由から、せっかく旅行に行っても、利用することが少なくない。逆に、個人経営の店は、それなりに特色がなければ、厳しいのかもしれない。
私も近所の店ならば、バーミヤン(下貝塚店)をよく利用する。とはいっても、ほとんどがランチなのだが。バーミヤンに行ってありがたいのは、読売新聞をくれること。それを読みがら料理を待つ。ところが、バーミヤンは中華料理なのであるが、ランチ・メニューは洋風にちょっぴり中華チックな装いをしているという特色がある。スープはお代わりし放題。ライス大盛は無料である。実は、1,699円(税抜)で「しゃぶしゃぶ食べ放題」というのがあり、一度、朝、昼を抜いてさらに運動をして、究極の空腹状態でチャレンジしたいと思っているが、未だ実現していない。
今日もいろいろと突貫工事。
今月下旬から、怒涛の講演ラッシュが続く。今年だけだが。参加者の方は、圧倒的にご年配の方が多い。平日の昼間の講演となると、ほぼ100%が60歳以上の方になる。
いつも準備をしていて気になるのが、「どんな話を楽しみにされているのだろうか?」ということに尽きる。たくさん史料を配布して、学会さながらに解説を加えるということは、いまさらではないがNGだ。そういうことを期待しているのは、ほぼ皆無である。かといって、ムチャクチャでも何でもいいから、聴衆者が喜べばよいのかといえばそうでもない。そこが難しい。
今年は明らかに大河ドラマの影響が大きいので、ドラマと対比させながら、「本当はこうだったんだよ」というのは理解を得やすいようだ。笑いを誘うように、努力も惜しまないことだ。あからさまに「あの説はデタラメ」だとか、「ドラマはムチャクチャだ」とかいうのもNG。不愉快である。ほかの研究者を罵倒して、自説を滔々と述べる人もいると聞くが、それは真似したくない。聴衆は自慢話や人の悪口を聞きに来ているわけではないので。とにかく楽しんでいただいて、歴史を好きになっていただくことが肝要に思えるのであるが、いかがであろうか。
先日、引き出しをゴソゴソ探っていると、ウォーターマンの万年筆が出てきた。これは、●●旅行に行ったときに、本場のフランスで購ったものだ。もう
万年筆も出てきたし、サインしますよ!
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