2014年5月16日 市川市つれづれ⑦
快晴。もう日差しは暑いくらいで、ほとんど初夏の趣き。でも、窓を開けると、冷たい風が入ってくる。これが不思議。夜に窓を開けて、風邪をひかないようにしてください。
昨日の続き。
近所にラーメンショップなるチェーン店がある。たしかに、千葉県内でたまに見かけることがある。wikiで調べてみると、チェーン店でありながらも縛りがゆるく、メニューや味は店長に任されているようだ。
私の近所の店は、中国人の方が店主なのだろうか。店名にラーメンとありながらも、ラーメンは少し私の口にあわない。食べるのは「豚キムチ丼」600円。本体にスープ(たぶんラーメンスープ)、ミニサラダ、ミニ冷奴がつく。とにかく量が多い。豚もたっぷり入っている。丼ものは、ほかに「豚のしょうが焼き」などがある。カレーは食べたことがないが、別の人が食べているのを見ると、なかなかのボリュームだ。やはり600円。
店には、工事関係者が多いせいか、定食のボリュームがすさまじい。定食も「豚キムチ」「豚のしょうが焼き」などがあるのだが、これにラーメンがついて900円。なくても800円くらい。初めて頼んだとき、目の前にラーメンがドンと置かれたので、非常に驚いてしまった。全部食べると、ゲロを吐きそうになる。マジで。ちなみに、昼からギョウザなどをつまみにして、飲みまくっているおじいさんもよく見かける。
ところで、明日は下記のとおり講座があります。ご都合がつくようでしたら、ぜひご参加ください。
☆講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」
①講 師:渡邊 大門(わたなべ だいもん)
②内 容
2014年の大河ドラマは、黒田官兵衛孝高を主人公にした「軍師官兵衛」が放映されます。官兵衛にはユニークなエピソードが数多くありますが、あまり研究されていない人物でもあります。この講座では、官兵衛の伝記史料である『黒田家譜』を読み、その生涯をたどりたいと思います。しかし、17世紀に成立した『黒田家譜』は、後世に編纂された史料であり、誤りがあるのも事実です。そうした不備を補うべく、『黒田家譜』のほかに当該期に発給された史料用いて、官兵衛の生涯を探ります。
『黒田家譜』は比較的読みやすい史料です。言葉の意味を記したプリントを配布し、解説をいたしますので、古文などが苦手な方でも大丈夫です。奮って参加してください。また、参加者の皆さんも積極的に意見を述べていただき、実りある講座にしたいと思います。
③日 時:2014年5月17日(土)14時30分~16時40分(途中10分休憩)
④場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター(西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分)
⑤定 員:25名
⑥参加費:2,000円(会場費・資料代)
⑦参考文献:渡邊大門著『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』(中経の文庫)、渡邊大門著『黒田官兵衛・長政父子の野望―もう一つの関ヶ原―』(角川選書)、『黒田官兵衛 作られた軍師像』(講談社現代新書) ※なくても大丈夫です。
⑧申込先:日本史史料研究会
※当日参加でも結構ですが、資料準備の都合上、できるだけ前日までにメールで参加申し込みをしていただけると助かります。
追加情報
☆上総大多喜城立葵の会主催歴史研究講座「黒田官兵衛そして本多忠勝」
上総大多喜城立葵の会主催 6月14日(土)。申込等は、こちらから。
昨日の続き。
近所にラーメンショップなるチェーン店がある。たしかに、千葉県内でたまに見かけることがある。wikiで調べてみると、チェーン店でありながらも縛りがゆるく、メニューや味は店長に任されているようだ。
私の近所の店は、中国人の方が店主なのだろうか。店名にラーメンとありながらも、ラーメンは少し私の口にあわない。食べるのは「豚キムチ丼」600円。本体にスープ(たぶんラーメンスープ)、ミニサラダ、ミニ冷奴がつく。とにかく量が多い。豚もたっぷり入っている。丼ものは、ほかに「豚のしょうが焼き」などがある。カレーは食べたことがないが、別の人が食べているのを見ると、なかなかのボリュームだ。やはり600円。
店には、工事関係者が多いせいか、定食のボリュームがすさまじい。定食も「豚キムチ」「豚のしょうが焼き」などがあるのだが、これにラーメンがついて900円。なくても800円くらい。初めて頼んだとき、目の前にラーメンがドンと置かれたので、非常に驚いてしまった。全部食べると、ゲロを吐きそうになる。マジで。ちなみに、昼からギョウザなどをつまみにして、飲みまくっているおじいさんもよく見かける。
ところで、明日は下記のとおり講座があります。ご都合がつくようでしたら、ぜひご参加ください。
☆講座「戦国時代の史料を読んでみよう―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」
①講 師:渡邊 大門(わたなべ だいもん)
②内 容
2014年の大河ドラマは、黒田官兵衛孝高を主人公にした「軍師官兵衛」が放映されます。官兵衛にはユニークなエピソードが数多くありますが、あまり研究されていない人物でもあります。この講座では、官兵衛の伝記史料である『黒田家譜』を読み、その生涯をたどりたいと思います。しかし、17世紀に成立した『黒田家譜』は、後世に編纂された史料であり、誤りがあるのも事実です。そうした不備を補うべく、『黒田家譜』のほかに当該期に発給された史料用いて、官兵衛の生涯を探ります。
『黒田家譜』は比較的読みやすい史料です。言葉の意味を記したプリントを配布し、解説をいたしますので、古文などが苦手な方でも大丈夫です。奮って参加してください。また、参加者の皆さんも積極的に意見を述べていただき、実りある講座にしたいと思います。
③日 時:2014年5月17日(土)14時30分~16時40分(途中10分休憩)
④場 所:日本史史料研究会石神井公園研究センター(西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分)
⑤定 員:25名
⑥参加費:2,000円(会場費・資料代)
⑦参考文献:渡邊大門著『誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎』(中経の文庫)、渡邊大門著『黒田官兵衛・長政父子の野望―もう一つの関ヶ原―』(角川選書)、『黒田官兵衛 作られた軍師像』(講談社現代新書) ※なくても大丈夫です。
⑧申込先:日本史史料研究会
※当日参加でも結構ですが、資料準備の都合上、できるだけ前日までにメールで参加申し込みをしていただけると助かります。
追加情報
☆上総大多喜城立葵の会主催歴史研究講座「黒田官兵衛そして本多忠勝」
上総大多喜城立葵の会主催 6月14日(土)。申込等は、こちらから。
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