2014年6月12日 今日は自宅
雨。午後から曇りくらいか???
昨日は江戸博で講演会。声をかけてくださった先生に厚くお礼を申しあげたい。自分の生活が、多くの人に支えられていることを深く実感する。また、雨の中を聴講いただいた皆様にも厚く感謝を申しあげる次第である。
その後、喫茶店に場所を移して、某出版社の方と出版の時期について打ち合わせ。新しくご担当になられた方を交えて、いろいろと話し込む。とにかく出版だけでなく、どの業界も厳しい状況である。せめて重版を1回くらいして、恩義に報いたいところ。ちなみに、刊行は8月初旬とのこと。もうがんばるしかない。出版社やタイトルなどに関しては、詳細が決定し、ゴー・サインが出てから明らかにしたい。
今日は自宅で突貫工事。こちらも急がなければ、今後の人生に差し障りがある・・・。
コラム「黒田官兵衛の虚実に迫る!」を更新しました。こちら。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちら。
今日のお昼は「ステーキ・ガスト」に行って、ランチ(699円・税別)をいただいたのであるが、これが失敗であった。鶏肉と牛肉のステーキであったが、鳥は小さく牛肉も小振りであった。とにかく見栄えがしない。ご飯・スープお代わりし放題、カレーかけ放題があるものの、今さら感が強い。これなら、普通のガストのランチのほうがお得感がある(499円・税別)。ボンビーくさくて申し訳ない。
午後からは、息抜きにDVDの鑑賞。実は、気に入った映画のDVDは、けっこう買ってしまう。通販で激安の店があり(もちろん中古だが)、100円台から帰るので(100円以下もある)、かなりお得。3,000円以上買えば、代引き手数料が無料になる。つい先日も、6,000円分買ってしまった(15本くらい)。「千と千尋の神隠し」が一番高くて、1,300円ほどした。どの店か知りたい方は、ご連絡ください。ブックオフではありません。
今日見たのは、「王の男」(韓国映画)。実在した朝鮮王朝の王・燕山君(ヨンサングン)と大道芸人をめぐる物語。ちなみに燕山君は、暴君として知られており、「チャングムの誓い」でもおなじみだ。詳しく書かないが、とにかくよかった。ラストは泣ける。
考えてみると、最近の日本の時代劇は、お笑いに近いものが多いので失望してしまう。「清須会議」とか「超高速参勤交代」などは、わざわざ作る価値があるのかと疑問に思ってしまう。意外かもしれないが、映画業界は博打に近いので、あまり芸術性やストーリー性にこだわると、マズイのであろうか??? それもそれで需要があるので、決して否定しないが、高い物語性や芸術性があって、ぐっと泣けるような作品を見たいと思うのは私だけなのだろうか???
「さらば、わが愛 覇王別姫」(香港映画)も大好きな映画で、近いうちに見るが、日本でも作れないものかと思う。
昨日は江戸博で講演会。声をかけてくださった先生に厚くお礼を申しあげたい。自分の生活が、多くの人に支えられていることを深く実感する。また、雨の中を聴講いただいた皆様にも厚く感謝を申しあげる次第である。
その後、喫茶店に場所を移して、某出版社の方と出版の時期について打ち合わせ。新しくご担当になられた方を交えて、いろいろと話し込む。とにかく出版だけでなく、どの業界も厳しい状況である。せめて重版を1回くらいして、恩義に報いたいところ。ちなみに、刊行は8月初旬とのこと。もうがんばるしかない。出版社やタイトルなどに関しては、詳細が決定し、ゴー・サインが出てから明らかにしたい。
今日は自宅で突貫工事。こちらも急がなければ、今後の人生に差し障りがある・・・。
コラム「黒田官兵衛の虚実に迫る!」を更新しました。こちら。
大河ドラマ『軍師官兵衛』批評を更新しました。こちら。
今日のお昼は「ステーキ・ガスト」に行って、ランチ(699円・税別)をいただいたのであるが、これが失敗であった。鶏肉と牛肉のステーキであったが、鳥は小さく牛肉も小振りであった。とにかく見栄えがしない。ご飯・スープお代わりし放題、カレーかけ放題があるものの、今さら感が強い。これなら、普通のガストのランチのほうがお得感がある(499円・税別)。ボンビーくさくて申し訳ない。
午後からは、息抜きにDVDの鑑賞。実は、気に入った映画のDVDは、けっこう買ってしまう。通販で激安の店があり(もちろん中古だが)、100円台から帰るので(100円以下もある)、かなりお得。3,000円以上買えば、代引き手数料が無料になる。つい先日も、6,000円分買ってしまった(15本くらい)。「千と千尋の神隠し」が一番高くて、1,300円ほどした。どの店か知りたい方は、ご連絡ください。ブックオフではありません。
今日見たのは、「王の男」(韓国映画)。実在した朝鮮王朝の王・燕山君(ヨンサングン)と大道芸人をめぐる物語。ちなみに燕山君は、暴君として知られており、「チャングムの誓い」でもおなじみだ。詳しく書かないが、とにかくよかった。ラストは泣ける。
考えてみると、最近の日本の時代劇は、お笑いに近いものが多いので失望してしまう。「清須会議」とか「超高速参勤交代」などは、わざわざ作る価値があるのかと疑問に思ってしまう。意外かもしれないが、映画業界は博打に近いので、あまり芸術性やストーリー性にこだわると、マズイのであろうか??? それもそれで需要があるので、決して否定しないが、高い物語性や芸術性があって、ぐっと泣けるような作品を見たいと思うのは私だけなのだろうか???
「さらば、わが愛 覇王別姫」(香港映画)も大好きな映画で、近いうちに見るが、日本でも作れないものかと思う。
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