2014年6月18日 お酒の話

 曇り、ときどき雨。それにしても蒸しますな。

 高血圧なので、酒は控えたほうが良いのであるが、なぜか少し飲んでしまう(1~1.5リットルくらい)。自制心の効かない、情けない人間である・・・。酒がまったく飲めない人を見ると、ときどきうらやましくなる。いっそのこと、酒を麻薬などの禁止薬物と同等に位置づけ、禁止してくれたらと思うことがある。

 前にも書いたが、父が生きていた頃、実家の玄関には、夏にビンビール(キリン)の大ビンのケースが常に2段積みあがっていた。冬は、これに日本酒(葵鶴の二級酒)のケースが積んであった。それだけではない。部屋にはウイスキー(サントリーレッドの二級酒)が常備されていた。安い酒ばかりだ。毎日、これを交互に飲む・・・。

 ところが、ビールのほうは、発泡酒という安いものが出ると、そちらにシフトして「量」を飲むようになった。また、「焼酎は臭い」と言っていたが、「大五郎」のような激安品が出ると、好んで飲むようになった。これが悲劇のはじまりである。それは、「安ければ、その分、量が飲める」という数式のない、「悪魔の方程式」だ。

 おまけに父は、酒のアテには人一倍思い入れが強く、土日は家人を煩わせることなく、自ら調理していた。とりわけ「鯛のアラ炊き」は好物だったようで、魚屋さんから「良いアラが入りましたよ」と声をかけられるくらいであった。そして、冬場はおでん作りに強い執念を燃やしていた。妙に馬鹿でかい鉄の鍋(どこで買ったんだよ)で具材を煮込むのであるが、マニアックなネタも入っていた。

 結論をいうと、「酒は飲まないほうがよい」ということになろう。たぶん、不変の真理だと思う。

☆「竹中半兵衛を偲ぶ歴史講演会」
三木市教育委員会主催 7月13日(日)。申込等は、こちらから。

 ワールドカップ。もうすぐギリシャ戦がはじまるので、テレビ解説も熱気ムンムンである。あるテレビで、アナウンサーから「ギリシャ戦で勝つ秘訣とは?」と問われた解説者は、次のように熱っぽく答えていた。

・積極的に点を取りに行くこと。

・集中して、ミスをしないこと。

・守りをしっかりと固めること。

 冷静に聞けば、 「そりゃそうだろう」と思ったのは、私だけであろうか??? 解説は済んでしまったことを合理的に説明するのが仕事である。たとえば、「得点が入ったら、なぜ得点が入ったのか」、また「得点を入れられたら、なぜ得点を入れられたのか?」など。また、これから起こる出来事は、完全な理想系を語って、「勝利の方程式」を導き出さなくてはいけない。解説稼業も楽ではないなと感じた次第。「がんばれ! 日本」
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無事解決ですな

無事解決ですな。
もう、この件はこれくらいにしておきましょう。
後ろ向きではなく、前向きな努力が必要です。

左手

福本日南創作との話です。
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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