2014年7月19日 寒いのだが・・・
曇り。寒いのだが、湿気が強い。体に湿気がまとわりつくようで気持ち悪い。扇風機をつけると寒い。
昨日申しあげた点については、その後、調べてみると「心情的におかしいと思っても、法(とか規則)に触れなければどうしようもない」ということであった。そういえば、法学概論みたいな授業で習ったな。つまり、心情的におかしいということで、どんどん処罰を進めると、とんでもないことになるということだ。難しい。この場合も、ヘンといえばヘン(レベルも低いし、不正もある)なのだが、どうしようもないということになろう。考えてみると、いったん認められた博士号が、あとから「レベルが低い」などの理由で再審査となり、覆されると収拾つかなくなるもんね。だから、審査はしっかりやれ、ということですな。
先日、録画した「ザ・ノンフィクション」を見た。テーマは「働かない(あるいは、働きたくない)人」の特集。男同士で家を借りての集団生活。いろいろと町おこしみたいなのをやっているので、厳密には働いていないとはいえないようだが、意欲的に労働をしているわけでもない。人のつながりを重視した生き方とでも言うべきか。アマゾンに「欲しいものリスト」を載せておくと、どなたか見知らぬ人が贈ってくれるらしい。個人的には、ちょっと抵抗があるが。人の生き方は様々で、こういうのもありかと。やはり、京都大学の人は頭がいいなと思った。
世間では三連休であるが、新書は最後の追い込み。ほかに原稿書きや講演資料の作成など、ありがたいことに忙しい。ちなみに、「来年、講演してくれませんか?」との連絡が私にもあった。まだまだ運は尽きていないようだ。
昨日、少し気が抜けたのか飲んでしまい、今日の作業効率が落ちてしまった。がんばらなくては。来月刊行予定の新書については、アマゾンに表示が出てから公表できると思います。一部のネットショップでは、もう予約を受け付けているようですが、何卒よろしくお願い申し上げます。また、8月に講演をしますが、こちらは母校同窓会の主催によるもので、クローズドになっています。
それから、『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』をよろしくお願い申し上げます。在庫はタンマリとございます(『年報赤松氏研究』3・4号は在庫僅少)。ぜひご購読ください。
先日、ありがたいことに同じマンションの方から、差し入れということで手作りの「ロールキャベツ」をいただいた。世の人はこんなうまいものを食っているのかと感じた。「おいしゅうございました」(誰かの遺書みたいな感じだな)。考えてみると、夜の21時ごろ疲れ切った体を引きづり、スーパーの見切り品で一杯やる。これが最近は常態化している。情けないことだ。もし、私が「マッチ売りの少女」であれば、最後の1本で「愛妻の手料理が食べたい」と願って、落命するのだろう。ナンだか切ないですな・・・。乞う「愛妻」。
昨日申しあげた点については、その後、調べてみると「心情的におかしいと思っても、法(とか規則)に触れなければどうしようもない」ということであった。そういえば、法学概論みたいな授業で習ったな。つまり、心情的におかしいということで、どんどん処罰を進めると、とんでもないことになるということだ。難しい。この場合も、ヘンといえばヘン(レベルも低いし、不正もある)なのだが、どうしようもないということになろう。考えてみると、いったん認められた博士号が、あとから「レベルが低い」などの理由で再審査となり、覆されると収拾つかなくなるもんね。だから、審査はしっかりやれ、ということですな。
先日、録画した「ザ・ノンフィクション」を見た。テーマは「働かない(あるいは、働きたくない)人」の特集。男同士で家を借りての集団生活。いろいろと町おこしみたいなのをやっているので、厳密には働いていないとはいえないようだが、意欲的に労働をしているわけでもない。人のつながりを重視した生き方とでも言うべきか。アマゾンに「欲しいものリスト」を載せておくと、どなたか見知らぬ人が贈ってくれるらしい。個人的には、ちょっと抵抗があるが。人の生き方は様々で、こういうのもありかと。やはり、京都大学の人は頭がいいなと思った。
世間では三連休であるが、新書は最後の追い込み。ほかに原稿書きや講演資料の作成など、ありがたいことに忙しい。ちなみに、「来年、講演してくれませんか?」との連絡が私にもあった。まだまだ運は尽きていないようだ。
昨日、少し気が抜けたのか飲んでしまい、今日の作業効率が落ちてしまった。がんばらなくては。来月刊行予定の新書については、アマゾンに表示が出てから公表できると思います。一部のネットショップでは、もう予約を受け付けているようですが、何卒よろしくお願い申し上げます。また、8月に講演をしますが、こちらは母校同窓会の主催によるもので、クローズドになっています。
それから、『十六世紀史論叢』と『年報赤松氏研究』をよろしくお願い申し上げます。在庫はタンマリとございます(『年報赤松氏研究』3・4号は在庫僅少)。ぜひご購読ください。
先日、ありがたいことに同じマンションの方から、差し入れということで手作りの「ロールキャベツ」をいただいた。世の人はこんなうまいものを食っているのかと感じた。「おいしゅうございました」(誰かの遺書みたいな感じだな)。考えてみると、夜の21時ごろ疲れ切った体を引きづり、スーパーの見切り品で一杯やる。これが最近は常態化している。情けないことだ。もし、私が「マッチ売りの少女」であれば、最後の1本で「愛妻の手料理が食べたい」と願って、落命するのだろう。ナンだか切ないですな・・・。乞う「愛妻」。
スポンサーサイト