2014年7月22日 気持ちはありがたいのだが

 晴れ。今日から日中は30度超え。少しばかり暑くなりそうだ。

 先日、老婆が生きているか電話をしたときの話。

老婆「ちょっと、あんた。本、余ってないの。友達に配って宣伝するから、(タダで)送ってちょうだい!」

私「・・・・・・・・・・」

 息子を思う母の気持ちはわかるのだが、これは困ったことなのだ。たとえば、仮に私がラーメン屋を経営しているとして、先の会話を再現することにしよう・・・・・。

老婆「ちょっと、あんた。友達に宣伝するから、(タダで)ラーメン食べさせてあげてちょうだい!」

 いくら宣伝のためとはいえ、母の友達にラーメンをタダで食べさせてばかりいると、間違いなくラーメン屋は倒産する。ただ、ラーメン屋の場合ならば、割引券などを配るのは有効かもしれない。同じように考えると、私がタダで本を配りまくったら、本はお金と同じなので、生活が困窮することになろう。なので、上記の例を出して「無理に買っていただく必要はないが、図書館で借りてもらってはどうか・・・」という。母は、不満なようだが・・・。

 平たく言えば、物書きという仕事は慈善事業ではなく、自らの生活を支える大切な仕事になろう(繰り返しになるが、悲しいことにさほど儲からないのが難点である)。ちなみに、本当にカネがほしいならば、ほかにいくらでも手段があるので(もちろん合法的手段ですぜ)、私が好きでやっているのだから、何も文句を言おうとは思わない。とにかく、がんばるしかないのだ。ということなので、応援お願い申し上げます。私もがんばりますので。

 ただ悲しいのは、誤解や偏見があるということだろうか。この世から差別がなくなることを切に願う次第である。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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