2014年8月24日 私小説

 昨日の夕方は、ぐっと気温が下がったが、いつものように急激に気温が下がると、体調も頭もおかしくなる。今日は晴れのようだが、明日からしばらく雨が続くらしい。

 小説、特に私小説が好きだ。ただ、ボンビーであるということと、置き場がないということから、基本的に図書館で本を借りてくる(ゴメン)。最近も、同年代の芥川賞作家の本を読んだが、もうネタ切れ感が強い。著者は私と同じ年の生まれの作家で、独特の作風で芥川賞を2011年に受賞した。それまでボンビーどころか、家賃を踏み倒すような極貧生活を送っていたらしいが、今や金持ちの仲間入りである(うらやましい・・・)。

 最新作も主人公は同じであるが(著者のこと)、冒頭から「あれ、どこかで読んだぞ?」という感じ。これは、私小説の宿命で、私の好きな小説家の何人かにも同じ現象が見られる。そうなると、勢い「読んだことある感」の箇所は読み飛ばすことになり、小説を読んだ感じがしない。かといって、私小説家はほかのネタでなかなか本が書けないらしい・・・。そうした同じネタを期待するファンは歓迎するかもしれないが、新鮮さを求める読者には「飽き」が来るのかもしれない。

 同じことは、私にも言える。もうお気付きのとおりで、私もこのブログで何度も申しあげているが、少なくとも「官兵衛ネタ」はもうありえない。あと、いくつか講演があるものの、今年で終わりなのは確実である。いつまでも「官兵衛」にすがっているわけにはいかない。私自身気をつけていることであるが、「昔のこと」はすべて忘れて、新しいことに取り組む気持ちを忘れてはならない。失敗したことは大いに反省すべきであるが、小さな成功にいつまでもしがみついていても進歩がないのだ。

 ということなので、「一人ブラック企業」を自称していますが、書籍執筆雑誌など原稿依頼大歓迎ですので、遠慮なくお申し付けください。取材など大歓迎です。

 また、新刊の拙著『謎とき東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗』光文社新書書評取材大歓迎ですので、ぜひよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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