2014年8月30日 ナマは止めて!
寒い。氷河期の到来か? また、体調が著しく悪くなる。昨日、打ち合わせをしていると、やはり夏場は体力を消耗するのか、作業効率が著しく落ちるとのこと。みんな同じなのだ。しかし、そんな暢気なことは言っておられず(実は言っているが)、とにかく力を振り絞ってがんばるしかない。
非常に意味深な標題。
今年は大変ありがたいことに講演が多く、謝金は振り込みもあれば、「現ナマ」(現金。このほうが趣がある)で支給されることもある。「現ナマ」の場合、「マン札」(1万円札。このほうが趣がある)を封筒から取り出して数え、それをそっとカバンに入れると、「今日は働いたな」という実感が沸々と湧き上がって来る。サラリーマンにはない実感だ。
ときどき、講演後はバタバタとするので、あらかじめ謝金を渡されることがある。そのときは、ご担当者の方から必ず「逃げないでくださいね!」と念を押される。
「マン札」を懐に入れて、疲れを癒すべく繁華街に乗り出し、「今日は自分へのご褒美だ」と居酒屋を探し、「今日くらいは奮発だ」と思うのであるが、そこにボンビー性が微妙に作用する。居酒屋を探して街をくるくると回るのであるが、最終的に落ち着くのは「いつもの激安店」であり、いつも「まっすぐ帰ったら良かったな」と思う。なので、居酒屋に立ち寄らず、まっすぐ帰ることも多くなった。
なので、「現ナマ」よりも「振込み」のほうがよく、標題のとおり「ナマは止めて!」ということになろう。あれ、何か変なこと考えましたか???
非常に意味深な標題。
今年は大変ありがたいことに講演が多く、謝金は振り込みもあれば、「現ナマ」(現金。このほうが趣がある)で支給されることもある。「現ナマ」の場合、「マン札」(1万円札。このほうが趣がある)を封筒から取り出して数え、それをそっとカバンに入れると、「今日は働いたな」という実感が沸々と湧き上がって来る。サラリーマンにはない実感だ。
ときどき、講演後はバタバタとするので、あらかじめ謝金を渡されることがある。そのときは、ご担当者の方から必ず「逃げないでくださいね!」と念を押される。
「マン札」を懐に入れて、疲れを癒すべく繁華街に乗り出し、「今日は自分へのご褒美だ」と居酒屋を探し、「今日くらいは奮発だ」と思うのであるが、そこにボンビー性が微妙に作用する。居酒屋を探して街をくるくると回るのであるが、最終的に落ち着くのは「いつもの激安店」であり、いつも「まっすぐ帰ったら良かったな」と思う。なので、居酒屋に立ち寄らず、まっすぐ帰ることも多くなった。
なので、「現ナマ」よりも「振込み」のほうがよく、標題のとおり「ナマは止めて!」ということになろう。あれ、何か変なこと考えましたか???
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