2014年9月14日 続々・疲労困憊

 朝起きるととても寒く、もはや初冬の趣である。

 どうも体調がすぐれず、疲れが抜けない。いわゆる慢性疲労であろうか? とはいえ、やるべきことは実に多く、大いに奮闘しなくてはならない。精神がたるんでいるのは明らか。こういう仕事は走り続けるしかなく、止まった瞬間に死が訪れる。と言ったら大袈裟であるが、本当なんだよねー。と、ふざけている場合ではない。今日も頑張ろう。

 毎度の格言であるが、

 「カネは溜まらないが、疲労は溜まる」

 「カネは溜まらないが、仕事は溜まる」


 ということだ。この悪循環を断たねば・・・。今日も校正もろもろ・・・。

 もう少し続きを書いておこう。某人気作家の本の売れ行きがイマイチと報じていた。私も読んだ私小説だ。1万刷ったけど厳しいらしい。普通の小説は1冊1,500円~1,800円程度の46版と呼ばれる体裁の本で、おおむね3,500~4,500冊くらいしか刷らない(状況によって上下がある)。だから、1万冊は破格だ。

 小説に限らず、どの分野の本でも怖いのは、「マンネリ」。うまくいけば、コアなファンをつかめるが、うまくいかないと「また同じこと書いているよ」ということになりかねない。ただ、あっちこっちで違うことを書いていると、それはそれで変なので非常に難しいところ。たとえば、仮に私が「本能寺の変の黒幕は足利義昭だ」と書いたとしよう。ところが、別の本で「朝廷だ」と書けば、読者は「はあ!?」と思うだろうし、また別の本で「よく考えたらイエズス会だった」と書くと、呆れられるだろう。

 なので、「新味を出しながら書き続ける」ということは、非常に難しいのだ。

 結局、件の私小説も半分くらいはすでに知っている話で(これまでの小説で繰り返し書かれている)、ストーリーも(顛末も)だいたい想像がつくので、どうしても今後の展開が難しいようだ。

 しかし、それはまったく他人事ではなく、私自身の問題でもあるのだ。

 意味もなく猛烈に疲れ、つい寝込んでしまった!
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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