2014年11月16日 アベノミクスとナベノミクス

 晴れ。非常に良い天気で、ピクニックにでも行きたいところだが、そんな時間はない・・・。

 今朝の報道番組を見ていると、前政権の幹部が出演しており、さかんに「アベノミクスは失敗した」と連呼していた。周知のとおり、景気が良くなってきたのは、大企業の社員だけだ(給与、賞与のアップ)。中小、零細企業には恩恵はない。しかし、どこかのエコノミストが言っていたように、まず大企業が潤って、その恩恵が徐々に下請けである中小、零細企業に波及するのだろう。高校生・大学生の就職内定率も上向きで、むしろ中小・零細企業では「人手不足」らしいので、大成功までは言わなくても、まあマシになったのだろう。

 失敗したのは、前政権のほうだ。何もしなかったしね。どの口が言っているんだと思ったよ。

 ちなみに消費者物価の上昇率については、いわゆる特売品を加味しなくてはならないらしい。つまり、消費者は高いときは買わず(特に野菜とか)、安い代替品(特売品)を購入するか、激安スーパーへ行って、バッタ物を購入するのだ。そう考えると、消費者物価はさほど上がっていないとのこと。やはり、政府の統計は役に立たない。中小・零細ほど安値を維持してがんばっているようだ。

 ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン先生によると、今年、日本が消費税を5%から8%に上げたのは失敗だったらしい。景気の上昇をしっかりと確認してからすべきだったとのこと。もちろん、10%への引き上げにも先生は反対だ。たしかにそうだろうと思う。消費税の10%引き上げを見送るのは、賢明な判断だろう。でも、解散までするなよな、という話。カネがかかるし。

 そんなこんなよりも、今、3食をまともに食えない子供がいることのほうが大問題だ。テレビで見ていて泣けてきた。子供には罪はないので、何とか対策を取ってほしいものだ。

 ところで、私の根本政策であるナベノミクスである。ナベノミクスの効果も、今年で間違いなく終わってしまう(確定済)。ナベノミクスとは、仕事をたくさんもらってきて、ブラック企業よろしく奴隷のように働くことである。奴隷のようになって、はじめて人間らしい生活ができるのだ(何か矛盾している???)。

 ということなので、書籍・雑誌への執筆、講演などがありましたら、遠慮なく依頼してください。よろしくお願い申し上げまする・・・。
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Re: 大河

> 確かに家康屋敷のような流れでしたが家臣の台詞に、「三成は伏見城の治部少丸にいます」というのがあり微妙に新旧混ぜてます。

いや、それは見落としていましたが、紛らわしい描写ですね。
いずれにしても申し訳ないことです。

でも、終わりが近づいてきて、寂しくなってきました。

年末はご都合がつけば、忘年会でも致しましょう。

大河

先生は録画を何回見て批評を書いてますか。
確かに家康屋敷のような流れでしたが家臣の台詞に、「三成は伏見城の治部少丸にいます」というのがあり微妙に新旧混ぜてます。
関ヶ原終了までの清正の立場は必ずしも家康派でないという点はさすがに描写出来ない感じでしょうか。
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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