2015年2月21日 阪急、近鉄、南海

 もう土曜日かと思う。日付の感覚がほとんどなく、たまに打ち合わせで日程を調整するとき、土日や祝日を候補に上げてしまうことがある。でも、悪気はないんです・・・。バカなんです・・・。

 小さい頃は、別の意味で時間の感覚がなかった。放課後、小学校の校庭でドッヂ・ボールをしていると、瞬く間に時間が経っていった。中学校のときはサッカーをしていたが、夢中になってボールを追いかけていると、あっという間に時間が過ぎていった。でも、全体としては、時間の流れが遅かったように思う。

 ところが、今は時間の経過があまりに早い。仕事をしている時間より、ボーっとしている時間が明らかに長いのであるが、どんどん時間が経っていく。かつて、ジャン・ポール・サルトルが「時間が砂のように指の間から零れ落ちていくようだ」と述べたが、まったく同じ感じだ。そういえば、マルティン・ハイデッガーが現象学的な時間について述べてましたな。

 大学生の頃、西宮市に住んでいた。西宮市の広報誌は4月になると、「西宮市民感謝デー」として、西宮市民球場の阪急ブレーブスの試合の無料招待券が入っていた。当時、在阪のパ・リーグ球団は、鉄道会社が運営する阪急、南海、近鉄が存在した。阪急電車をよく利用したが、ブーマーやアニマルと会ったことがある。デカかった。ブライアントの巨大なホームランも西宮市民球場で見た。今では懐かしい思い出である。

 1980年代後半、阪急と近鉄は比較的強かったが、南海は非常に弱く、ほぼ万年最下位であった。南海にはバナザードという選手がいたが、いつも喧嘩ばかりしていた。門田ががんばってホームランを打っていたが、ほかは全然ダメだった。

 そんな中、南海がダイエーに身売りすると、堰を切ったように阪急がオリックスになり、やがて近鉄も消滅した。「マルハ」の大洋も知らないうちに変わってしまった。クラウンが西武になったのは、いつのことなのだろうか。

 今は野球を見ない。どうなっているのか、選手もわからない。

 それにしても、歴史は無常であり、無情でもある。今、大騒ぎしていることも、やがては忘れ去られるのだ。

 別にどうでもいい話だが・・・。
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Re: 阪神

コメントありがとうございます。
大阪球場はすり鉢状になっていて、随分と傾斜が急でしたね。
熱烈なファンが多かったように思いましたが、あまりの弱さに愕然としました(大昔は強かったのですが)。

先生は阪神ファンでしたね。
子供の頃は、「三振タイガース」といってふざけていましたが。

阪神

子どもの頃、父に連れられてナンバの大阪球場に南海の試合を観に行きました。ヤジがよく聞こえました。
大学の頃、ゼミの先生は阪神タイガースを応援されてましたね(^^)
プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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