2015年3月10日 古河公方をたずねて+小公女セーラ

 ここ数日、精神的につらいことがあり(誹謗中傷ではなく、個人的なこと)、昨日は逃避行を試みた。非常に迷惑かもしれないと思ったが、Xさんを誘うことにした。Xさんに電話をすると、快諾していただいた。

 Xさん宅(というか待ち合わせの駅)を目指したが、土地勘がないことに加え、道中の混雑、道路工事、故障車に阻まれ、1時間ほど遅刻をしてしまった。申し訳ございませんでした。13時ごろに待ち合わせた駅を出発し、とりあえず昼食を摂ることにし、ラーメン屋に入った。北海道味噌ラーメンを標榜しているとおり、おいしい店であった。

 当初、関宿城を目指したが、月曜日で休みなので、古河公方の跡地を目指した。当初、雨は小降りであったが、やがて本降りになってきた。古河公方の跡地は、公園内にあった。そのほか江戸時代の古い邸宅などを見学した。考えてみると、もっと早く出れば色々なところを回れたなあ、と。関東の戦国史研究者からすれば、「何だ、今頃行ったのかよ」と思われたかもしれない。次は、小弓公方と思っている。

 いい時間になったので、道中で会話をしながら帰路についた。途中、サイゼリアに立ち寄って、ドリンク・バーとデザートをいただいた。「うら若き乙女がいたらよかったね」などと暗い会話をしながら、歴史の話で盛り上がった(どっちにしても、オヤジ二人で暗い会話ですな)。その後、Xさんを自宅近くに送り届け、私は9時ごろに家に到着した(途中で買い物をした)。1人寂しく、宴会まがいのことをした・・・。

 録画した「小公女セーラ」を見た。今回は、ラビニアがセーラの人形を取り上げようとしたが、周囲から非難され、取り上げられることはなかった。また、フランス語の先生がセーラをかばい、教科書をプレゼントするなど、温かい配慮をしていた。その甲斐があって、セーラはフランス語の入門コースの講師になった(メイドの地位は変わらない)。

 今回改めて視て思ったのだが、セーラはミンチン先生やラビニアから執拗ないじめを受け、窮地に立たされるが、最後はうまい具合に周囲に助けられるようだ。

 小公女セーラを視ていると、徹底的にいじめぬく卑劣な人間もいるが、同時に温かい配慮でもって陰ながら助けようとする人もいる。私も後者のような人間になりたいものだ。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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