2015年3月24日 「小公女セーラ」最終回
晴れ。しかし、気温が低く寒い。日差しは強いようであるが。
今日で「小公女セーラ」が最終回を迎えてしまった。セーラは隣の家の老人のもとに寄宿し、もとのミンチン学院の生徒に復帰する。それどころか、ミンチン学院に10万ポンドという信じがたい寄付をした。ありえない話である。ラビニアも負けたことを悟って、セーラと仲直りをする。ミンチン学院を退学してアメリカに帰国。将来は大統領夫人になるとか。勝手にしろ。
問題は、ベッキーである。私も忘れていたのだが、結局、ベッキーは隣の家の老人のメイドとして雇用され、セーラと一緒に暮らすことになる。ちょっと複雑だったのは、生徒にはなれず、メイドはメイドなんですな・・・。ピーターも一緒。途中で助けてくれたパン屋さんでは、困った子供にじゃんじゃんパンを食わせろと言い、代金は持つとのこと。
それにしても人を許すのはエライと思うのだが、たぶんキリスト教の精神が色濃く反映されているのだろう。しかし、「小公女セーラ」が終わったので、また老後の楽しみが一つ減ってしまった。もう見るテレビがない。
ところで、気になることが一つある。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率が低く、このままでは半年以内で視聴率が一桁台に突入する可能性があることだ。実は、私も見ていないので、偉そうに言えないのであるが、頑張ってくれないと困ると思う。機会があったら、一度見てみよう。どこがダメなのか検証したい。
今日もやることが多い。ぐちゃぐちゃ言わずにがんばろう。
追伸1 助かった話
昨日から自転車が見当たらなくなり、ガッカリしていると、マンションの前のツタヤの前で発見した。たぶん、どこかに行った帰りに自転車でツヤタに立ち寄り、そのまま自転車に乗ってきたことを忘れて、徒歩で帰ったのだろう。もはや記憶中枢が破壊されており、日常生活にも支障が出るようになったか!? ボケ老人も真っ青だ!? いずれにしても、自転車を買うと出費が伴うので、助かったというところであろう。でめたし。でめたし。
追伸2 同窓会報
先日だったか、同窓会報が送付されてきた(KGのほう)。これが送られてくると、暗い気持ちになる。誌面を見ると、現役学生・卒業生とも活躍している人しか基本的に登場しない。卒業生には社会的に成功し、企業の役員などになるなど、活躍している人も多い。私なんぞは、社会の底辺で這いずり回っている最低ランクの卒業生である。近いうちに、卒業を取り消されるかもしれない・・・(これはマジ)。
やれ募金せよとか書いてあるが、それは社会的に成功した卒業生の皆さんと、金持ちの現役学生の父母にお願いしたい(ゴメン)。今回は同窓生で、小説家の方が取り上げられていた。結構なことである。
ところが、人の人生はわからない。もし私が何かのきっかけで、有名な賞を受賞するとか、とんでもないベストセラーを出版し、社会的に大成功を収めたらどうなるのであろうか。KGに限らず、Bからもこれまでにない扱いを受ける可能性がある。それは、「小公女セーラ」が貧乏に転落し、その後金持ちに復活したときのごとく。
ただ、そうなっても、見放されるのも早い。良い例がオリンピック選手である。金メダルを取れば、しばらくは母校からチヤホヤされるが、ほとぼりが冷めたら「お役御免」である。
そう考えると、今のままのほうがよいのかもしれない。それにしても、いろいろな単位(ゼミやクラブとか)でプチ同窓会をやっているのね。以前、高校のクラブの同窓会があり、来ませんかと誘われたが行かなかった。もしかしたら、そのうち高校の卒業も取り消されるかもしれない。
今さら、どのツラ下げて同窓会に行くのか、ということになろう。でも、同窓会に行ったら、ステキな美熟女がいるだろうか? いるのだったら、行ってもよいと思うが、本懐(???)は成し遂げられないだろう。
今日で「小公女セーラ」が最終回を迎えてしまった。セーラは隣の家の老人のもとに寄宿し、もとのミンチン学院の生徒に復帰する。それどころか、ミンチン学院に10万ポンドという信じがたい寄付をした。ありえない話である。ラビニアも負けたことを悟って、セーラと仲直りをする。ミンチン学院を退学してアメリカに帰国。将来は大統領夫人になるとか。勝手にしろ。
問題は、ベッキーである。私も忘れていたのだが、結局、ベッキーは隣の家の老人のメイドとして雇用され、セーラと一緒に暮らすことになる。ちょっと複雑だったのは、生徒にはなれず、メイドはメイドなんですな・・・。ピーターも一緒。途中で助けてくれたパン屋さんでは、困った子供にじゃんじゃんパンを食わせろと言い、代金は持つとのこと。
それにしても人を許すのはエライと思うのだが、たぶんキリスト教の精神が色濃く反映されているのだろう。しかし、「小公女セーラ」が終わったので、また老後の楽しみが一つ減ってしまった。もう見るテレビがない。
ところで、気になることが一つある。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率が低く、このままでは半年以内で視聴率が一桁台に突入する可能性があることだ。実は、私も見ていないので、偉そうに言えないのであるが、頑張ってくれないと困ると思う。機会があったら、一度見てみよう。どこがダメなのか検証したい。
今日もやることが多い。ぐちゃぐちゃ言わずにがんばろう。
追伸1 助かった話
昨日から自転車が見当たらなくなり、ガッカリしていると、マンションの前のツタヤの前で発見した。たぶん、どこかに行った帰りに自転車でツヤタに立ち寄り、そのまま自転車に乗ってきたことを忘れて、徒歩で帰ったのだろう。もはや記憶中枢が破壊されており、日常生活にも支障が出るようになったか!? ボケ老人も真っ青だ!? いずれにしても、自転車を買うと出費が伴うので、助かったというところであろう。でめたし。でめたし。
追伸2 同窓会報
先日だったか、同窓会報が送付されてきた(KGのほう)。これが送られてくると、暗い気持ちになる。誌面を見ると、現役学生・卒業生とも活躍している人しか基本的に登場しない。卒業生には社会的に成功し、企業の役員などになるなど、活躍している人も多い。私なんぞは、社会の底辺で這いずり回っている最低ランクの卒業生である。近いうちに、卒業を取り消されるかもしれない・・・(これはマジ)。
やれ募金せよとか書いてあるが、それは社会的に成功した卒業生の皆さんと、金持ちの現役学生の父母にお願いしたい(ゴメン)。今回は同窓生で、小説家の方が取り上げられていた。結構なことである。
ところが、人の人生はわからない。もし私が何かのきっかけで、有名な賞を受賞するとか、とんでもないベストセラーを出版し、社会的に大成功を収めたらどうなるのであろうか。KGに限らず、Bからもこれまでにない扱いを受ける可能性がある。それは、「小公女セーラ」が貧乏に転落し、その後金持ちに復活したときのごとく。
ただ、そうなっても、見放されるのも早い。良い例がオリンピック選手である。金メダルを取れば、しばらくは母校からチヤホヤされるが、ほとぼりが冷めたら「お役御免」である。
そう考えると、今のままのほうがよいのかもしれない。それにしても、いろいろな単位(ゼミやクラブとか)でプチ同窓会をやっているのね。以前、高校のクラブの同窓会があり、来ませんかと誘われたが行かなかった。もしかしたら、そのうち高校の卒業も取り消されるかもしれない。
今さら、どのツラ下げて同窓会に行くのか、ということになろう。でも、同窓会に行ったら、ステキな美熟女がいるだろうか? いるのだったら、行ってもよいと思うが、本懐(???)は成し遂げられないだろう。
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