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2015年4月26・27日 予習と復習の重要性

 連日、好天に恵まれている。

 26日(土)は研究会に参加したが、出席者の方からたくさんの抜き刷りをいただいた。毎回、泉が湧くように論文や史料紹介を執筆されており、誠に頭が下がる。うらやましいものだ。また、この間には貴重な抜き刷りなどを多くの方から賜った。ここに感謝を申し上げ、お礼を申し述べておきたい。いただいた方に迷惑がかかるとマズイので、お名前は差し控えるようにしたいと思う。

 ところで、相変わらず当方は疲労困憊と、生来の怠け者としての性質と凡愚さが相俟って、またまた研究会で珍妙な発言をしてしまった。「百害あって一利なし」とは、まさしくこのことだろう。研究会に参加する際は、当たり前だが予習くらいはしておきたいものだ。それで、当日の感じがまちがいなく違ってくる。ついでに言うと、復習も重要である。こうして理解が深められる。

 27日(日)は、木更津市に行って来た。初めてである。海鮮丼を食ってきた。

 今日から戦闘再開である。もうすぐ5月だ。

追記 『十六世紀史論叢』4号をお申し込みの皆様へ

 『十六世紀史論叢』4号につきまして、振込みのご連絡をいただきありがとうございます。銀行振込でも口座振替でも、当方に連絡が届くのに、入金から3・4日くらいかかるようです。持ち逃げしませんから、少しお時間がかかることをご承知置きください(汗)。よろしくお願い申し上げます。

追伸 疲労蓄積

 昨日、木更津で大はしゃぎしたせいもあって、今朝から頭も体も重い。残念ながら、気力・体力・人間力も改善する見込みはなく、「もはやこれまで」という感が強い。マンションの住人のおばさんと交わす会話は、「疲れとゴミは溜まるが、カネは貯まらない」とオヤジギャグを飛ばすだけで、もはや絶望的とも思える。少し休んで英気を養おう。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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