2015年6月12・13日 貧乏臭い話
晴れているが、少しムシムシする。暑くなると作業効率が悪くなる。そもそも体温調節機能が崩壊しているので、どうしようもないというのが実感でもある。何とか暑い夏を乗り切りたいものである。
ところで、たまに外食をする。息抜きになる。ただし、残念ながら、高いところへは行かない。また、自分で簡単に作れるのものは、まず頼むことはない。そうした料理を挙げておこう。
1 うどん・そば
うどん・そばは、冷凍ものも充実しており、麺つゆがあれば簡単に作れるので、外で食べることは少ない。おあげさんや天ぷらはスーパーで買えるので、外食よりも安く食べることができる。貧乏臭い話だが。
2 丼もの
親子丼は、麺つゆ、卵、タマネギ、鶏肉があれば、実に簡単に作れるので、あまり外食では食べない。鶏肉の代わりに、豚、牛をいれるのもおもしろい。また、トンカツを買って入れれば、カツ丼になる。最近は、厚揚げや豆腐を具材にしていただくなど、バリエーションが増えつつある。貧乏臭い話だが。
3 豚のしょうが焼き
豚のしょうが焼きは、専用のたれ(100円シップで売っている)、豚肉、タマネギ、付け合せのキャベツがあれば、こちらも簡単にできる。豚の代わりに鶏肉を使っても結構いける。貧乏臭い話だが。
4 そのほかタレを使った料理
実は、100円ショップにいけば、焼肉のタレのほか、肉にあったさまざまなタレ(味付け調味料)が売っている。これにあった肉や野菜を購入して味付けすれば、いとも簡単に料理が完成する。貧乏臭い話だが。
5 魚を焼くだけ
サンマ、サバ、干物などはそれだけで十分味がついているので、焼くだけでOKだ。ちなみに、アルミホイルを敷いて、トースターで焼いてもOKだ(換気扇は回そう)。また、最近は味噌などに漬け込んだ魚も安く売っている。煮魚にしたければ、専用のタレも売っている。魚は体にいいのでおすすめだ。貧乏臭い話だが。
ちなみに、米だけは高いのを買うようにしている。やはり日本人は米だなと思う。安い米はくず米みたいなものが多いので、食べるとまずく注意が必要だ。よく食べ放題では安い米を提供しているが、そこには食用油が振りかけており、艶などを出しているらしい。お茶漬けにすると、油が浮いてくる。まあ、それはしょうがない。
ただ考えてみると、「できる人」はあまり飯を食わない。さっと少量をかきこんで、すぐさま次の仕事に移る。無能な人間は朝起きてから昼飯のことを心配しており、いざ昼飯の時間になると大量に食べる。当然、仕事の効率が上がるわけでもなく、悲惨な結果になる。それが積み重なるのだから恐ろしい。どうやら私は、後者の人間のようだ。
※2015年に書いたもの(依頼原稿お待ちしております)
○一般書
*『真実の戦国時代』柏書房(2015)
『宮本武蔵 謎多き生涯を解く』平凡社新書(2015)
『真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像』河出ブックス(2015)
『戦国史が面白くなる「戦国武将」の秘密』洋泉社・歴史新書(2015)
『こんなに面白いとは思わなかった! 関ヶ原の戦い』光文社・知恵の森文庫(2015)
*は、編著書。
○一般向け
「歴史史料から読み解く「本能寺の変」の真実」『歴史人』No.57(2015)
「関ヶ原合戦研究最前線」『芸術新潮』6月号(2015)
「宗教弾圧、革新的戦術、武田との対立、四国政策転換を検証する」「「一次史料」「二次史料」及び関連書から、新たな信長像を読み解く」「「天下」「朝廷」「全国統一」研究者の諸説を整理する」『歴史街道』4月号(2015)
「毛利氏はいかに中国地方を制覇したか?」『別冊 歴史人』(2015)
○論文みたいなもの
「戦国期の播磨内乱と室町幕府」『十六世紀史論叢』4号(2015)
ところで、たまに外食をする。息抜きになる。ただし、残念ながら、高いところへは行かない。また、自分で簡単に作れるのものは、まず頼むことはない。そうした料理を挙げておこう。
1 うどん・そば
うどん・そばは、冷凍ものも充実しており、麺つゆがあれば簡単に作れるので、外で食べることは少ない。おあげさんや天ぷらはスーパーで買えるので、外食よりも安く食べることができる。貧乏臭い話だが。
2 丼もの
親子丼は、麺つゆ、卵、タマネギ、鶏肉があれば、実に簡単に作れるので、あまり外食では食べない。鶏肉の代わりに、豚、牛をいれるのもおもしろい。また、トンカツを買って入れれば、カツ丼になる。最近は、厚揚げや豆腐を具材にしていただくなど、バリエーションが増えつつある。貧乏臭い話だが。
3 豚のしょうが焼き
豚のしょうが焼きは、専用のたれ(100円シップで売っている)、豚肉、タマネギ、付け合せのキャベツがあれば、こちらも簡単にできる。豚の代わりに鶏肉を使っても結構いける。貧乏臭い話だが。
4 そのほかタレを使った料理
実は、100円ショップにいけば、焼肉のタレのほか、肉にあったさまざまなタレ(味付け調味料)が売っている。これにあった肉や野菜を購入して味付けすれば、いとも簡単に料理が完成する。貧乏臭い話だが。
5 魚を焼くだけ
サンマ、サバ、干物などはそれだけで十分味がついているので、焼くだけでOKだ。ちなみに、アルミホイルを敷いて、トースターで焼いてもOKだ(換気扇は回そう)。また、最近は味噌などに漬け込んだ魚も安く売っている。煮魚にしたければ、専用のタレも売っている。魚は体にいいのでおすすめだ。貧乏臭い話だが。
ちなみに、米だけは高いのを買うようにしている。やはり日本人は米だなと思う。安い米はくず米みたいなものが多いので、食べるとまずく注意が必要だ。よく食べ放題では安い米を提供しているが、そこには食用油が振りかけており、艶などを出しているらしい。お茶漬けにすると、油が浮いてくる。まあ、それはしょうがない。
ただ考えてみると、「できる人」はあまり飯を食わない。さっと少量をかきこんで、すぐさま次の仕事に移る。無能な人間は朝起きてから昼飯のことを心配しており、いざ昼飯の時間になると大量に食べる。当然、仕事の効率が上がるわけでもなく、悲惨な結果になる。それが積み重なるのだから恐ろしい。どうやら私は、後者の人間のようだ。
※2015年に書いたもの(依頼原稿お待ちしております)
○一般書
*『真実の戦国時代』柏書房(2015)
『宮本武蔵 謎多き生涯を解く』平凡社新書(2015)
『真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像』河出ブックス(2015)
『戦国史が面白くなる「戦国武将」の秘密』洋泉社・歴史新書(2015)
『こんなに面白いとは思わなかった! 関ヶ原の戦い』光文社・知恵の森文庫(2015)
*は、編著書。
○一般向け
「歴史史料から読み解く「本能寺の変」の真実」『歴史人』No.57(2015)
「関ヶ原合戦研究最前線」『芸術新潮』6月号(2015)
「宗教弾圧、革新的戦術、武田との対立、四国政策転換を検証する」「「一次史料」「二次史料」及び関連書から、新たな信長像を読み解く」「「天下」「朝廷」「全国統一」研究者の諸説を整理する」『歴史街道』4月号(2015)
「毛利氏はいかに中国地方を制覇したか?」『別冊 歴史人』(2015)
○論文みたいなもの
「戦国期の播磨内乱と室町幕府」『十六世紀史論叢』4号(2015)
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