2015年6月15日 燃えるような暑さ

 晴れ。というかほぼ猛暑に近い。なんという暑さか!ただ、明日は雨らしいのだが・・・。ところで、報道によると、野村宏伸さんが15歳年下の女性と結婚するとか。世の中は不条理であるとしか言いようがないが、お幸せにとしか言いようがない・・・。

 ところで、いろいろと勉強をしていると、若い人も年寄も何かと焦りがちである。若い人は「早く業績を出したい!」し、年寄は「業績を形にして残したい!」と考えがちである。おれもそうだ! 近いうちに消えるしね。ごく自然な考え方である。ただ、一方で焦りは禁物と言えるのかもしれない。学生の頃は、わずか2,000字や4,000字くらいのレポートを書くのに相当苦しむ。ましてや、卒業論文、修士論文などは苦行荒行の世界である。

 ただ、そうしたことをクリアすると、文章を書くこと自体はさほど苦にならなくなる。長いものは難しくても、「小ネタ」で「業績稼ぎ」が可能になってくる(10枚程度の研究ノートとか)。また、比較的安易なネタで、その場しのぎも可能である(おれのことか?)。しかし、そうしたことを繰り返していると、確実に力は落ちていく。特に、若い方は壮大なテーマとまでは言わないが、じっくりと困難なテーマに取り組むべきであろう。

 同時に、よくいわれるのが論文集刊行の敷居が低くなってきたことである。博士号取得のタイミングが早くなったこともあり、30歳前後で論文集を持つことも珍しくなくなった。それはそれですばらしいことだ。一方、最近必要があって読んだ論文集の中には、自治体史に執筆されたものが含まれているものもある。それはそれでよいのだろうか? また、きわめて短いページ数のものも増えてきたように思える。もはやそれが良いのか悪いのか、私にはわからない。

 ともあれ老体に鞭を打ち、自縄自縛の日々である。「やればできる」と信じてがんばるしかない・・・。

追伸 毎度ながら、お願いがございまする。

 『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』

 の売れ行きが予想外の厳しさです。マジで困っています。冊子の入ったダンボールを見ると悲しくなります。これでは、せっかくご執筆くださった方が浮かばれません。お願いします。お願いします。ご関心がありましたら、ぜひ上記の2誌をご購読くださいませ。何卒よろしくお願いします。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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