2015年6月28日 あまりの快晴ぶりに・・・
快晴快晴。えっ、雨が降る予定だったのでは! と愕然とせざるを得ない・・・。実は、昨日も朝こそ雨が降っていたものの、午後からは曇りになったので、行ったほうがよかったのか! と少しばかり後悔している面もある。まあ、済んだことなので、もう仕方がないのであるが。天気予報を恨んでも仕方がない。またの機会を設けるので、ぜひよろしくお願い申し上げまする。
追伸 最近の映画
忙しいと言いながらも、映画を見るのが息抜きだ。繰り返し書いたように、テレビ東京の「午後のロードショー」は面白い作品とそうでない作品との差が実に激しい。何月だったか、「ワニ・シリーズ」は大変悲惨な内容で驚愕した。巨大昆虫の映画も、開いた口が塞がらなかった。また、SFでいえば「アルマゲドン・・・」とか、「デイ・アフター・・・」といった、タイトルをぱくった映画(原題は違うようだ)もとんでもないものが多い。「プテラノドン」なんか3回くらい見たぞ! ってな感じでしょうか。
最近はDVDで邦画を借りてきたのであるが、宮澤りえが主演の「紙の月」は、原作やNHKのテレビドラマはかなり良かったのだが、あまりに原作やテレビを圧縮しすぎたのか、非常にわかりづらい(理解しにくい)内容になっていた。あるいは、役所広司が主演を務めた「蜩ノ記」は「紙の月」以上に悲惨な内容で、原作を読んでいないとストーリーを理解できないという代物であった。やはり、原作を圧縮しすぎて説明不足が目立ったし、話が淡々としすぎて、まったく盛り上がりに欠けてしまった。
おもしろいなあと思ったのが、唐沢寿明が主演を務める「イン・ザ・ヒーロー」だった。かつての名作「蒲田行進曲」を彷彿とさせる内容だ。ラストは監督の要求に応えて、悲壮な覚悟で主人公がスタントに臨む。話の内容はめちゃくちゃだが、おもしろかった。まあ、映画は好みがあるので、何が面白くて面白くないかは見た人が決めることになろう。本も同じ。
追伸の追伸 悲しき「アベンジャーズ」
先日、テレビで放映されていて見た。「これが映画だ!」がキャッチ・フレーズだったようだが、この映画が面白くなかったのは映画自体のせいでなく、不幸な事情によるものだったことが判明した。この映画は2時間24分あるのだが、テレビでの放送枠は1時間54分であった。しかし、CMの時間を除くと、正味で1時間30~40分くらいだったと思う。要するに、ストーリーがわかりにくかったということになろう。私も事情がよくわからず、頭の中身を「?」が走りまくった。せめてDVDじゃないとダメですな、と思った次第。
追伸 最近の映画
忙しいと言いながらも、映画を見るのが息抜きだ。繰り返し書いたように、テレビ東京の「午後のロードショー」は面白い作品とそうでない作品との差が実に激しい。何月だったか、「ワニ・シリーズ」は大変悲惨な内容で驚愕した。巨大昆虫の映画も、開いた口が塞がらなかった。また、SFでいえば「アルマゲドン・・・」とか、「デイ・アフター・・・」といった、タイトルをぱくった映画(原題は違うようだ)もとんでもないものが多い。「プテラノドン」なんか3回くらい見たぞ! ってな感じでしょうか。
最近はDVDで邦画を借りてきたのであるが、宮澤りえが主演の「紙の月」は、原作やNHKのテレビドラマはかなり良かったのだが、あまりに原作やテレビを圧縮しすぎたのか、非常にわかりづらい(理解しにくい)内容になっていた。あるいは、役所広司が主演を務めた「蜩ノ記」は「紙の月」以上に悲惨な内容で、原作を読んでいないとストーリーを理解できないという代物であった。やはり、原作を圧縮しすぎて説明不足が目立ったし、話が淡々としすぎて、まったく盛り上がりに欠けてしまった。
おもしろいなあと思ったのが、唐沢寿明が主演を務める「イン・ザ・ヒーロー」だった。かつての名作「蒲田行進曲」を彷彿とさせる内容だ。ラストは監督の要求に応えて、悲壮な覚悟で主人公がスタントに臨む。話の内容はめちゃくちゃだが、おもしろかった。まあ、映画は好みがあるので、何が面白くて面白くないかは見た人が決めることになろう。本も同じ。
追伸の追伸 悲しき「アベンジャーズ」
先日、テレビで放映されていて見た。「これが映画だ!」がキャッチ・フレーズだったようだが、この映画が面白くなかったのは映画自体のせいでなく、不幸な事情によるものだったことが判明した。この映画は2時間24分あるのだが、テレビでの放送枠は1時間54分であった。しかし、CMの時間を除くと、正味で1時間30~40分くらいだったと思う。要するに、ストーリーがわかりにくかったということになろう。私も事情がよくわからず、頭の中身を「?」が走りまくった。せめてDVDじゃないとダメですな、と思った次第。
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