2015年7月4日 ギリシャと給食費 

 雨も降っているか、降っていないかという状況であるが、今朝は公園の掃除と朝のラジオ体操が中止になった。梅雨時に雨が降るのは困りものであるが、降らないとそれはそれで問題ということになろう。

 周知のとおり、ギリシャがデフォルトに陥ってしまい、国際的な大問題となっている。ちなみに、あまり話題にならないが、プエルトリコもほぼ同様の事態にあるらしい・・・。先述のとおり、ギリシャは公務員天国で、財政運営がめちゃくちゃであったという。徴税体制も崩壊同然で、誤解を恐れずにいうならば、脱税天国になっているらしい(たとえば、領収書を発行するという考え方も希薄らしい)。EUはカンカンになって怒っているが、中でもマジメな国民性で財政良好なドイツは怒り狂っているとのこと。

 ギリシャの言い分では、「金を貸すほうが悪い」とのことらしい。もう開き直りとしか言いようがないが、たしかに相手を考えずに貸したほうも悪いのかもしれない??? しかし、この事態を放置すると、EUは崩壊するので、ギリシャが頭を下げれば救済措置を施すとのこと。キリシャ国民はさすがに不安を煽られ(現実にカネが銀行からおろせないとか)、国民投票でEUの財政体制立て直しの勧告に賛成する人が多いというが、首相は反対を叫んでいるとか。 さすが歴史と伝統のある国は根性が違うな、と。

 次元は違うが、埼玉県の某市が、給食費を払わない人には、給食を提供しないと保護者に通知したそうな(経済的な事情がある人を除く)。すると、ほとんどの人が支払いに応じると回答したそうな。これも周知のとおり、以前から問題となっており、払うだけの能力がありながらも、払わない人が年々増えているという。

 理由もさまざまで、「給食がマズイので払う必要がない」というのもあったり、「今日は学校を休んだので、日割りにして引いてほしい」というのもあるらしい。また、「給食は無料で提供すべきだ!」と主張して払わない人もいるとか。実際、学校としても、子供に恥をかかせるわけにはいかないので(イジメの対象になる可能性もある)、「じゃあ、給食はやめます」とはいかないそうだ。ちなみに催促するのは、担任の仕事とか。

 年配の人に聞くと、「昔は自分が食べなくても、払うべきものは払っていたのだが」と肩を落とす。なぜこうなったのかわからないが、近年の日本人は権利意識が強い割に、果たすべきことをしなくなったように感じる。

 ただ、皆さんに申し上げておきたいのは、「税」と名の付くものは必ず払いなさいよということだ。「税」は一銭もまけてくれないし、理由もなく払わないと、信じがたいような延滞金が積もり積もって大変な額になる。ちなみに、奨学金の返済も同じなので、払えないときは担当窓口に行こうということだ。

 さて、かねてから大量の在庫が問題になっていた『年報赤松氏研究』ですが、最終のウルトラ出血大サービス(大幅値引き)をすることに相成りました。もう、これ以上の値引きは困難で、関西風に言うと「鼻血もでまへん」ということになります。

 ☆1冊 (旧)800円  → (新)600円

 ☆2冊 (旧)1,500円 → (新)1,200円

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 なお、3号と4号は在庫が僅少ですので、あらかじめ確認のメールをいただけると幸いです。

 目次や購入方法の詳細は、

 こちら

 から。

 よろしくお願い申し上げまする!!!

 注意:『十六世紀史論叢』は従来の価格のままで、この割引は適用されませんのでご注意ください。ご心配な方は、あらかじめ当方に値段をご確認くださいませ。


(例)
『年報赤松氏研究』1冊(600円)+『十六世紀史論叢』1冊(1,000円)=1,600円


追伸 ギリシャを笑えない十六世紀史論叢刊行会の財政状況

 今日はギリシャや給食費未納を取り上げたが、実はわが十六世紀史論叢刊行会も他人を笑えない厳しい財政状況にある。ここ数年は大量の在庫に悩まされ、部屋にはダンボールが山積みになっている。よく「大量の在庫を抱えた零細企業の社長が夜逃げ」という見出しが新聞紙上を踊るが、とても他人事ではない。また、書いてくれた人にも大変申し訳ない気持ちでいっぱいである。

 「そんなこと知るかよ!」とか「そんな雑誌を作るほうが悪い!」といわれそうですが、私はいくら誹謗中傷され、罵声を浴びせかけられても構いません。

 どうか、

『年報赤松氏研究』『十六世紀史論叢』をご購読ください。

何卒よろしくお願い申し上げます。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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