2015年7月30日 正しい大学の選び方①
暑いですね。寝苦しい夜が続き、猛烈です。さて、2日後ですが、史跡見学会を開催します。暑いついでに城を巡り、大いに汗をかき、歴史の話をしましょう。暑いので、休憩多めで参ります。
☆史跡見学会「臼井城を歩く」(千葉県佐倉市)
※歴史が好きな方なら、どなたでも参加できます(参加にかかる費用は無料です)。
1.日時 :8月1日(土) 午後1時集合
2.集合場所 :京成線「京成臼井駅」改札前
3.見学予定
臼井城および周辺の砦。そのほかの関係史跡。
4.申込先:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)
※歩きやすい靴でお越しください。また、暑くなると思われますので、飲料水を持参してください。
※見学終了後、懇親会を予定しています(参加自由)
さて、受験生の皆さんは、いよいよ大学受験ですね。たぶん高校生の方は、このブログを見ていないと思いますが、親御さんはご覧になっていると思います。そこで、正しい大学の選び方を伝授したいと思います。
一つ目の重要なことは、「定員割れを起こしている大学には行かない」ということです。いったいどうすれば、わかるのでしょうか?
たいていの場合、大学のホームページのトップページに「教育情報の公開」という項目があり、そこに入学定員、収容定員、現員、定員充足率が書かれています(法人のページに書いていることもある)。必ず、この「教育情報の公開」を確認してください。このページがないとか、著しく探しにくいとかは、何かしら問題があると思います。そういう大学には、行かないほうがよいでしょう。
周知のとおり、今の大学は多少余力があっても、募集を取りやめるケースが少なくありません(余力があるうちにともいえましょう)。学部だけならまだしも、大学が閉校になってしまうと、こんなに悲しいことはありません。定員割れを起こしている大学は、そうしたリスクをたくさん抱えていることになります。
たとえばですが、収容定員が400人なのに、現員が150人というような大学も少なくありません。こういう大学は、財務内容に問題を抱えていることが多く、教職員の待遇も悪化しているので、士気が下がりがちです。財務体質が良くないと、それだけ教育に欠ける経費も削られがちです。そういう理由から、行かないほうがマシだということになります。万が一、入学した場合は転学を考えましょう。3年次から受け入れてくれる大学はたくさんあります。
定員を大幅に超えているのも問題ですが、割っているのはもっと問題です。「教育情報の公開」で定員充足率を確認するのが、大学選びの第一歩と言えましょう。
追伸1 アイスがきつい
中学生の時にサッカーをしていたことは先述のとおりであるが、学校の帰り道に盟友のF君とK君とよく買い食いをした。夏の買い食いといえば、アイスである。言っておくが「サーティーワン」などではない(当時はない)。1本30円のソーダ味のもので、真ん中からパチンと二つに割れる代物であった。小学生のころは、野球のユニフォーム姿のピンクレディーがパッケージだった。
練習後であまりに暑いので、1本ではすまない。安いこともあって、あっという間に2・3本を食べてしまう。もちろん食べているときはいいのだが、食べ終わると猛烈なノドの渇きに襲われる。そこで、乏しい小遣いを捻出して、コーラについつい手を伸ばしてしまう。しかし、これが悲劇の始まりで、ますますのどの渇きが激しくなる。
結論から言えば、のどが渇いたときは、水か麦茶が一番なのである。別の意味で、麦酒は避けたほうが無難である・・・。
今は、アイスがきつい。そもそもバニラ味(カップのやつ)は、腹にずっしりときていささか重たい。「ガリガリ君」も案外同じような感じだ。ジュースも甘ったるくて飲めない。もう年なのですな・・・。
結論から言えば、のどが渇いたときは、水か麦茶が一番なのである。
☆史跡見学会「臼井城を歩く」(千葉県佐倉市)
※歴史が好きな方なら、どなたでも参加できます(参加にかかる費用は無料です)。
1.日時 :8月1日(土) 午後1時集合
2.集合場所 :京成線「京成臼井駅」改札前
3.見学予定
臼井城および周辺の砦。そのほかの関係史跡。
4.申込先:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■を@に直してください)
※歩きやすい靴でお越しください。また、暑くなると思われますので、飲料水を持参してください。
※見学終了後、懇親会を予定しています(参加自由)
さて、受験生の皆さんは、いよいよ大学受験ですね。たぶん高校生の方は、このブログを見ていないと思いますが、親御さんはご覧になっていると思います。そこで、正しい大学の選び方を伝授したいと思います。
一つ目の重要なことは、「定員割れを起こしている大学には行かない」ということです。いったいどうすれば、わかるのでしょうか?
たいていの場合、大学のホームページのトップページに「教育情報の公開」という項目があり、そこに入学定員、収容定員、現員、定員充足率が書かれています(法人のページに書いていることもある)。必ず、この「教育情報の公開」を確認してください。このページがないとか、著しく探しにくいとかは、何かしら問題があると思います。そういう大学には、行かないほうがよいでしょう。
周知のとおり、今の大学は多少余力があっても、募集を取りやめるケースが少なくありません(余力があるうちにともいえましょう)。学部だけならまだしも、大学が閉校になってしまうと、こんなに悲しいことはありません。定員割れを起こしている大学は、そうしたリスクをたくさん抱えていることになります。
たとえばですが、収容定員が400人なのに、現員が150人というような大学も少なくありません。こういう大学は、財務内容に問題を抱えていることが多く、教職員の待遇も悪化しているので、士気が下がりがちです。財務体質が良くないと、それだけ教育に欠ける経費も削られがちです。そういう理由から、行かないほうがマシだということになります。万が一、入学した場合は転学を考えましょう。3年次から受け入れてくれる大学はたくさんあります。
定員を大幅に超えているのも問題ですが、割っているのはもっと問題です。「教育情報の公開」で定員充足率を確認するのが、大学選びの第一歩と言えましょう。
追伸1 アイスがきつい
中学生の時にサッカーをしていたことは先述のとおりであるが、学校の帰り道に盟友のF君とK君とよく買い食いをした。夏の買い食いといえば、アイスである。言っておくが「サーティーワン」などではない(当時はない)。1本30円のソーダ味のもので、真ん中からパチンと二つに割れる代物であった。小学生のころは、野球のユニフォーム姿のピンクレディーがパッケージだった。
練習後であまりに暑いので、1本ではすまない。安いこともあって、あっという間に2・3本を食べてしまう。もちろん食べているときはいいのだが、食べ終わると猛烈なノドの渇きに襲われる。そこで、乏しい小遣いを捻出して、コーラについつい手を伸ばしてしまう。しかし、これが悲劇の始まりで、ますますのどの渇きが激しくなる。
結論から言えば、のどが渇いたときは、水か麦茶が一番なのである。別の意味で、麦酒は避けたほうが無難である・・・。
今は、アイスがきつい。そもそもバニラ味(カップのやつ)は、腹にずっしりときていささか重たい。「ガリガリ君」も案外同じような感じだ。ジュースも甘ったるくて飲めない。もう年なのですな・・・。
結論から言えば、のどが渇いたときは、水か麦茶が一番なのである。
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