2015年8月10日 今朝も涼しい

 ここ2・3日ほど涼しい日が続いて安堵している。今朝は雨が降ったらしく、外から道路を見ると路面が濡れていた。このまま暑くならないでほしいものである・・・。

 今朝のテレビを見ていると、「意外と夏に売れているもの」という特集があった。暑いので「揚げ物」のお惣菜(おそらく煮物も)が売れていること、出前(今はデリバリーというらしい)の多いことが紹介されていた。歩くのが嫌なので、タクシーも「ワン・メーターだけ」という利用者が増えているらしい。まあ、ボンビーには関係ない話だが。

 この番組を見ていて、疑問が氷解することがあった。それは、ドラッグストアで「風邪薬」や「カイロ」が売っていることである。ビルなどでは冷房が効きすぎて、風邪をひいたり、寒くなることがあるそうだ。まあ、ボンビーには関係ない話だが。

 ところで、最近、本(一般書ですな)を読んでいて思うところがあった。

 ある本はあまりに段落が少なく(まるまる3ページほど段落がないことも)、非常に読みづらかったことである(歴史学そのものにかかわる本)。内容はよいのであるが、少し工夫がほしかったところである。

 別の本は、文中にカッコ書きでやたらと根拠史料の出典と参考文献が引用されており、こちらも読んでいて辟易とした(戦争に関する本)。カッコだらけなのだ。欧文の参考文献は、2行にわたることも。私はこの分野の専門家ではないので、史料にさかのぼって確認したり、雑誌論文(ましてや入手しがたい欧文文献)までコピーして読もうとは思わない。巻末にまとめてほしいと思った。

 さらに別の本は、人名(ほとんどが研究者)、その研究業績(本の目次と論文など)、著書の引用などが延々と掲出されており、読み物としてはまったくおもしろさを感じなかった(こちらは戦時下の歴史家の本)。そういうのは巻末に一ヵ所にまとめるなどして、著者の論を知りたかったというのが本音である(いちおう文中に披瀝されていたが)。

 最後は一般書と論文(?)なのであるが、自分の間違いを棚に上げて、全編至るところで個人攻撃というものもあった(城、軍事史など)。読む側としては一番最悪で、辟易とするところである。世の中には研究をすることについて(歴史に限らず)、「勝った、負けた」の次元でとらえ、「やられたらやりかえす」みたいな考えを持つ少数者がいるようだ。そういう人は無視されてしかるべきであり、研究者とはみなされないだろう。ただの「狂ったクレーマー」である。

 私も努力をしているが、至らない点も多々ある。こうした例を参考にして、改善を図りたいところである。

 ところで、今朝のニュースによると、子供がふりかけをかけて飯を食おうとして、母親から殺されかけたというのがあった。私は殺されかけそうになったことはないが、ふりかけをかけたいという子供の心情は理解できる。子供は野菜とかが嫌いである。とにかく嫌いなものが食卓に並ぶと、ふりかけをかけて飯を食おうとするのだ。のりも同じ。たまご掛けご飯も同じかな。懐かしいと思う反面、そんなことで殺人は止めてほしいと思った・・・。

 ただ、救われることもあった。最後の東京湾の花火大会に来ていたおじいさんは、整理券がないと会場に入れないことを知らず、途方に暮れていた。すると、若い女性が余った整理券を差し上げていた。

 まだまだ、日本人は捨てたものではないと思った。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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