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2015年9月3日 史上最強の50歳⑮

 曇りときどき晴れ。やや寒いくらいで、かつて激しく鳴いていた蝉の声もかなり弱くなった。歩いていると、蝉の死骸が目立つので、実に痛々しい。やがて、私もそうなってしまうのか・・・。

 昨日もジョギングと筋トレを行う。筋トレは軽いものでは効果がなさそうで(慣れてきたか)、もう少し負荷をかけなくてはいけないようだ。マントレによる太ももとふくらはぎの硬直が緩和されたので、ジョギングはマシになった。こちらも、もっと心拍数を上げたほうがよさそうである。いささか慣れてきたようだ。

 腕立て伏せや腹筋は、方法によって負荷を変えることが可能である。ジョギングについては、スピードを変えるだけなのでもっと単純である。何事もそうであるが、楽はできないようだ。

 問題は食事である。ときどき失態を犯すが、「量は腹八分目」「野菜中心」という二つは欠かすことができない。重要なのは、「腹が減ってから飯を食う」ということらしい。若い頃は「腹が減った!」という実感のもとで飯を食っていたが、年を取ると腹が減っていなくても「時間が来たから食うか」ということになる。これは要注意だ。

 炭水化物の摂取方法も問題だ。今は、1回の食事で0.5合のご飯を食べているが、少し減らす必要があろう。焼きそばやうどん、そばを食べるときは、麺の量を半分に減らし、代わりにサラダなどで補うと効果的とか。「炭水化物抜き」というのは極端としても、工夫が必要だ。ちなみに肉を絶対に食べないとか、一種類しか食べないというのは効果がなく、長続きしない。

 『年報赤松氏研究』3号は、在庫僅少。

 ところで、『年報赤松氏研究』も少しずつ売れており、3号の在庫はついに10冊を切りました。増刷はあり得ませんので、今のうちにご購読をお願い申し上げます。購入方法は、こちらでご確認ください。

 また、下記の書籍も8月の在庫状況が更新されています。やや値段が高いものもありますが、ご購読いただけると幸いです。こちらの本も在庫が切れると、たぶん増刷しないと思います(こちらは私が決められない)。

 ・『戦国・織豊期 赤松氏の権力構造』岩田書院(2014)

 ・『戦国期浦上氏・宇喜多氏と地域権力』岩田書院(2011)

 ・『戦国期赤松氏の研究』岩田書院(2010)


 また、日本史史料研究会から刊行された下記の本も、在庫がかなり減っていると聞いています(特に、山名氏のほう)。こちらの本も在庫が切れると、たぶん増刷しないと思います(こちらは私が決められない)。

 ・『中世後期の赤松氏―政治・史料・文化の視点から―』日本史史料研究会(2011)

 ・『中世後期山名氏の研究』日本史史料研究会(2009)


 同会の書籍の購入方法は、こちらから。

 もちろん、ほかの本もぜひお手に取ってください。電子書籍になっているものもあります。

よろしくお願いしますだ・・・。
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プロフィール

渡邊大門(わたなべ だいもん)

  • Author:渡邊大門(わたなべ だいもん)
  • 1990年3月関西学院大学文学部史学科卒業
    2008年3月佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(文学)
    E-Mail:watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■=@)
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